純子さんは先程違い、口というより舌だけを使って私の愚息を隅々まで舐め上げていきました。
カリを丁寧に舌でなぞっていたかと思うと、舌先を使って尿道を刺激し、亀頭に塗ったカウパー液を舐めとるように激しく舌を動かしていました。
私は途切れることない快感に身を委ねながらもこのテクニックを常に味わっているAを憎らしく思い、このテクニックを仕込んだのがAかと思うと激しい嫉妬心を覚えました。
このまま舌だけでイカされてしまうのではと思っていると、愚息全体を包み込むように純子さんの口の暖かさが広がりました。
言葉では上手く言えませんが、先程の口とは別人のようで、口の中が極限まで狭く圧縮されたような感じで、純子さんの口の中の肉が私の愚息を締め付けました。
くわえるでもしゃぶるでもなく、飲み込むといった表現が一番近い気がします。
竿は柔らかく圧迫され、亀頭には熱い舌が絡みつき、尿道から出てくる全ての液どころかまだその奥にある精子を引っ張りあげるかのように吸い上げながらゆっくりとゆっくりと純子さんの頭が前後していました。
私はアルコールが入ると遅漏になるのですが、純子さんのフェラはそんなことはおかまいなしで一分一秒でも長くこの快楽を味わっていたい私の気持ちをあざけわらうかのような破壊力でした。
私はこのまま純子さんの体に触れずに終わるのだけは避けたいと思い、スウェトの襟口から右手を入れて純子さんの胸をブラ越しに触りました。
純子さんは一瞬で体を硬直させて愚息から口を離し、
「やめてください!」
と私の手を服の上から掴んできました。
私は部屋のスタンドのスイッチを入れました。
間接照明に照らされた純子さんの顔は怒りなのか、火照りなのかはわかりませんが頬が赤く染まって、スッピンでしたがとても美しく思えました。
「消して下さい。じゃないと、もうしません!」
「ここまできてそれはないですよ。それにこうした方がきっと早く終わりますよ。」
私はそう言って純子さんの頭を愚息まで無理矢理誘導しました。
純子さんは明らかに不服そうでしたが、それでもこの状況を早く終わらせたい気持ちが強かったのか先程よりも激しくフェラをし始めました。
私はスウェトをめくり両手で純子さんの胸を揉みました。
薄い青のブラを下にずらし、純子さんの乳首を取り出すとAを意識しながら執拗に乳首を攻めました。
純子さんの胸は水風船のように柔らかく張りや弾力で言うと、やはり年齢には勝てないようでしたが、それでもとても触り心地がよく、中心部の乳首だけは乳房とは逆に固く固くなっていました。
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