どこまですればいいか?
それは純子さんが覚悟を決めた証拠だと私は受けとりました。
「どこまで?Aさんとどこまでしたかは純子さん自身が一番わかってるんじゃないですか?」
「……それは無理です…口だけで許してもらえませんか…?」
その言葉を純子さんの口から聞いた時、私は心臓を直接握られたかのように興奮というか、意識が飛びそうになりました。
つい1ヶ月前までは妻のママ友という認識しかなく、しかも清楚で綺麗なママだと思っていた女性が今目の前で、口だけで許して、と自分に懇願しているのです。
声が裏返らないように意識しながら平静を装って仕方なく了承した感じで、わかりました。と言うのが精一杯でした。
私はベッドサイドに移動してベッドに腰かける体勢で純子さんを待ちました。
純子さんはまだ自分の中で葛藤が続いているのか、なかなか動く気配がありませんでしたが、渋々といった感じでノロノロとこちらに寄ってきて私の股の間に力なく座りました。
もちろん今まで純子さんとこんな近距離に接近したことはなく、私の股間を睨み付ける純子さんからはアルコールと汗と女性特有の匂いが混じったなんとも言えない匂いが直接私の脳に届いてきました。
純子さんからは一切動く様子がなかったので、私は自分でズボンとパンツを一気に下ろしカチカチになった愚息を純子さんの目の前にさらけ出しました。
それでも純子さんは私の愚息を凝視するだけで、私はAのモノと比べられているのだろうかと不安になりながらも
「純子さんが決めたことですよね?Aさんと同じようにしてください。」
とあくまで主導権はこちらだといった雰囲気で純子さんに言いました。
次の瞬間暖かい純子さんの手が私の愚息に添えられて、私が見下ろしていた愚息が純子さんの口の中に消えていきました。
純子さんの口の中はとても暖かく私の全身の神経は愚息に集中して、純子さんの口の中の形まで探索するような気持ちで快感を味わっていました。
しかし、最高に気持ちいいと思ったのは最初の何回かのストロークだけで、私はすぐに違和感を感じてしまいました。
あの日Aのモノをしゃぶる純子さんを目撃し、それから何度となく想像の中で繰り返しきた純子さんのフェラはもっとねっとりとしていました。
しかし目の前にいる現実の純子さんはしゃぶるというよりただ愚息をくわえているだけで、状況を考えれば当たり前の話ですが、何の愛情もなく、やる気のない風俗嬢のように、ただカポカポと頭を前後させているだけでした。
もちろんそれでも相手が純子さんってだけで、充分イケそうな気もしましたが、
「ごめんなさい。純子さん早くこの状況終わらせたいんですよね?申し訳ないですけど、そんなフェラではイケそうにないです。
何度も言いますけど、Aさんと同じようにしてください。私が見たAさんとの状況詳しく説明しましょうか?」
と言うと、純子さんは愚息から口を離し私の股の間から私を睨み付けてきました。
そして無言のまま、また私の愚息と向き合うと小さい口から舌をいっぱいに出して袋から竿にかけてねっとりと這わせていきました。
カリから袋まで何度も純子さんの舌が往復し、玉を口の中に含まれて吸われ、その間も指で亀頭全体にカウパー液を塗り広げるように尿道を刺激されました。
先程までとはまるで別人のようなテクニックに少しでも気を抜いたら一瞬でイッてしまいそうでした。
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