三ヶ月の間に、そうそうと逢える訳でも無かったが、私も秀子も罪悪感は薄れて来ていた。
家族で実家を訪ねても、秀子は何事も無いように、私を婿として接する、妻は私と秀子の事は全く疑う様子もない。
妻とのセックスも月に二回程度だが時間を掛け、たっぷりと愛し合う。
それでも秀子とのセックスとは違い、妻の中に挿入しても秀子との時ほどには快感がなく、逝くまでに倍ほど息が上がる。
妻も十分過ぎるほど満足した時などは、自ら私の股間から避妊具を外し、私を冷やかすように中に溜まった液を見せつけからかって来る。
「ねぇ、もし私が浮気とかしたら貴方はどうする?」
甘え声で言う。
「さぁ、どうするかな?何だ誰か気に成る相手でも出来たのか?」
「違うわよ、例えばの話よ、ねぇ、どうする?」
秀子の事が脳裏を過るが、私は
「そうだな、もし、お前が浮気でもして、それを俺が知ったら離婚だろうな…」
「そうだよね…離婚の話に成るよね、あのさぁ…」
妻の口から、妻の親友の話が出て、その親友に好きな男性が現れ、その事が旦那にバレ離婚騒動が起きてるらしい。
しみじみと話した後に妻は
「私は、そんな事は無いからね、私は貴方だけだから」
と、しがみ付いて来る。
珍しく妻は親友の浮気話に興奮したのか、そのまま汚れた私の物を咥えて来る。
妻の口の中で再び勃起する私の物。
口の周りを唾液で濡らしながら、私の上に跨って来る。
「ゴム付けてないぞ」
「いいの、今日はもっと、これが欲しいの」
私の上に跨がり妻は自ら激しく乱れ悶えていた。
最後は口の中に射精する事はあったが、その日は初めて妻は私の噴き出したものを精喉していた。
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