義父の一周忌も終わり一段落した。
義母、秀子と肉体関係を持ち三ヶ月が過ぎる。
妻に嘘をつき一週間から十日の割り合いで密会を続けている。
実家は危ないと言う理由でラブホテルを利用する事に成り、その日も仕事を終えた後に秀子と落ち合いラブホテルへ…。
互いの欲望を貪り合った後に全裸のままベッドで横に成り会話をする。
成り行きとしては、一周忌の相談を受けた日から始まり、妻の実家で義母、秀子と二人きり、その時に初めて秀子が熟した女性として見えてしまい、性の対象として欲望を感じてしまう。
秀子もまた独り身に成った事で性への欲求が高まってしまっていた。
秀子曰く、義父とのセックスは、もう殆ど無くなっては居たが生前には性への欲望は全く無かったとの事。
それでも欲しく成った時には義父に内緒で自慰で鎮めていたらしい、それも数ヶ月に一回か二回との事。
夫が亡くなり暫くは私達娘夫婦や親戚、近所の人々が絶え間無く訪れ、気分が紛れていたが、喪明けが済むと訪ねて来る人も減り、夜ベッドに入ると孤独を実感して、孤独を紛らわす為に自慰を繰り返すように成った。
自慰の最中に義父との行為を思い浮かべる事はなく、秀子が独身時代に付き合った男性や処女を捧げた時を思い浮かべ自慰に耽っていたらしい。
いつしか性への快感が忘れられなくなり、誰でも良いから男性に抱かれたいとさえ思うように成っていたとの事。
でも、いざとなると勇気も湧かなく悶々とした日を過ごし、そこに私がやって来て、途中から私の欲望を感じ始めたらしく、それと同じように秀子も、私となら!と思ったらしい。
秀子は話終えた後に、恥ずかしいから…と私の胸に顔を埋め甘える仕草。
そんな秀子が更に愛おしく思えベッドの中で、再び秀子を激しく抱いた。
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