愛子と藍子 19(3P編 7)
私と藍子が激しい接吻をかましてる間に
私の乳首を舐め始めた優子。
さらに藍子の手は私の愚息へと伸びていく。
さらにさらに、藍子は激しく舌を絡ませて来ながら
ゆっくりと私を押し倒してくる。
気がつくと私の上半身は完全にベッドに横たわり、足だけブラーン状態。
その右には優子が、左には藍子がいる。
優子はやさしく右乳首をなめ続けている。
藍子は私の口から離れ顔を上げると、
何も言うなとばかりにニコっと笑い、
そのまま下半身へと降りていく。
真っ裸の私。
藍子にやさしく扱かれていた愚息はすでに天を向き、
下品な涎すら垂らし始めている。
まだバイアグラが効いてくる時間ではない。
明らかに藍子と優子の連携が成した技だった。
下半身に降りた藍子が愚息にキスをした瞬間、
流石に私も口を開いた。
「ちょちょちょ…。どうしたのさ2人とも。」
すると、藍子と優子は目を合わせてニコッと笑う。
「昨日散々いじめられたから今日はお返し!」
優子が笑顔で言えば、
「ご主人さまはおとなしくしててくださいね。」
と藍子も満面の笑みを浮かべている。
「おいおい、なんか怖いな…。」
そう言いながらもとりあえず2人の言う通りにしてみる。
すると藍子がパクっと男根を咥え始めた。
さらに右手で男根を握り締めゆっくり扱き、
左手は玉袋まで降りて来てゆっくりとさすり出す。
優子は優子で右の乳首を舐め続け、
さらに左の乳首をやさしく指でさすってくる。
この2×2の四重奏。
藍子を我が手中に治めた時からずっと考えていたシチュエーションが
今私の目の前で行われている。
しかも私の強制なしで。
私は有頂天だった。
藍子の舌は確実に私のカリ首を捉え、
的確な動きをして私の感度を揺さぶる。
優子の舌は時にはやさしく時には激しく、
強弱をつけながら起ってしまった乳首を舐め回す。
2人との性交で1時間以内に逝った事のない私。
しかも昨日散々発射してそもそも薬なしで勃起する自信すらなかった私。
なのに今はもう10分も持たない気がしていた。
後から思えば、
私の性的興奮の中に、【愛】と言う感情が流れ込んできた瞬間だった。
(このまま逝かされるのは癪だなぁ…)
なんて思った私。
まずは身近にいる優子にターゲットを絞り、優子の乳房に手を伸ばした。
「んん…!」
思わず声を上げる優子。
優子のバストは小ぶりだが張りがある。
とても39歳、しかも母乳で2人の子供を育てたとは思えない。
そんな優子の乳房をやさしく揉みあげ、時に軽く乳首を摘む。
「ああん…。」
既に情感たっぷりの声を上げる優子。
しかし私の乳首への愛撫は緩むことを知らない。
藍子は藍子で、私が教えた口技の全てを愚息にぶつけて来ている。
(こ、このままじゃやばいな…)
流石に私にも焦りが生じてきた。
私は咄嗟に片足をうまく藍子の股下に滑り込ませ、
足の親指で藍子の秘部を撫で上げてみた。
「あぁぁぁぁん!!」
予期してなかったのか、
咄嗟に男根から口を離し、声を上げる藍子。
藍子の下半身は既に滴り落ちるほど濡れており、
足の親指にも汁が滴り落ちてくる。
私はそのまま足を使って藍子を攻め始めた。
「ああん、あ~ん、ご、ご主人さまずるいぃぃ!あぁぁぁん!」
藍子は蕩けた目でこちらを恨めしそうに睨みながら声を上げる。
ふう。一瞬でも余裕が生まれた。
何せ、咥え始めてから一切の休みなしで刺激されてきたからね。
藍子の顎の強さには恐れ入ります。
しかし藍子も決して片手は離さず、私の男根を扱き続けてくる。
根が負けず嫌いだからね。
「あぁん!」
優子も私の乳首攻撃で時折我慢できずに声を上げるも、
まだ藍子に比べれば余裕があるみたいで、
舌を休める気配はない。
「あぁぁぁん、ゆ、優ちゃん、ヘ、ヘルプぅぅ!!」
藍子がそう告げると、優子は藍子に目配せしてから、
乳首から離れ、私に激しいキスをしてきた。
むむ!視界が遮られる。
しかも左手は変わらず左の乳首をなで続けてくる。
足で的確な愛撫が出来なくなった私。
藍子はすぐに男根にしゃぶりついてきた。
仕返しとばかりの激しいバキュームフェラ。
しかも往復時にしっかり舌を絡めてくる。
(く、く、くそ…!)
優子はねっとりとしたキスをしてくる。
優子の舌が、私の口腔内を所狭しと動き回る。
優子も、半年間教え込んだ舌技を全てつぎ込んできている。
(だ、だめだ…。勝てる気がしない…。)
私は2人の技を素直に受け入れることにした。
ただ、悔しいので少しでも逝くまでのタイムリミットを伸ばそうと
ひたすら別のことを考え始めた。
仕事のこと。
出張のこと。
…
…
…
駄目だ、何考えても無駄だ。
私が抵抗するのをやめたのに気づいた優子は、口を離れ、
また持ち場?の乳首へ戻っていく。
この2人、昨日はあれだけ嫉妬し、競い合っていたのに
この変わり様は…。
後で動画を確認して知ることになる2人の決意。
そんな事実を知らない私は完全に追い込まれた。
(くそ、くそぉぉぉ!)
自他共に認める超遅漏の私が、
2人がかりとは言え、わずか20分くらいで逝かされてしまうとは…。
「くそ、2人とも後で覚えてろよ!逝くぞ!!」
私はそう負け惜しみのように叫ぶと、
藍子の口内に大量に発射した。
昨日散々出したとは思えないくらいの量を。
私は初めて2人に負けた。
藍子はその精液を全て受け止めると、ゆっくりと飲み込んだ。
さらにそのままお掃除を始める。
優子は私が逝ったのがわかると、乳首から離れ、
またキスをしてくる。
ただし今度はやさしいキス。
まるでお疲れ様、と言われているような…。
こうして私は、先日まで本当のSEXを知らなかった人妻2名に
自身最短の時間で逝かされてしまったのだった…。
続く
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