愛子と藍子 １７（３Ｐ編 ５）
家に着いて、まずは優子をベッドに寝かせた。
優子は完全に敏感モードになってしまっていたらしく
帰りの車の中でも、車が揺れる度に、服であちこちが擦れてしまい、
「あぁぁぁぁぁぁん！！」
と声を出す始末。
車の振動だけで一回逝ってしまったようで、後部座席はまたビショビショだった。
そんなだから、本当は優子も着替えさせたり
シャワー浴びせたりした方がいいんだろうけど
一先ずは寝かせて落ち着かせることにしたのだ。
で、私と藍子は床に布団を敷いて、そこで寝ることにした。
とはいえ、ＩＫ○Ａで逝ってない私。
バイアグラ効果が薄れたとは言え、不完全燃焼。
当然のように藍子と一戦交えた。
藍子も店で散々逝ってたから疲れていたんだろうが、
私がキスするとすぐにその気になっていた。
ある意味もう藍子も優子も、そして私も、
淫獄から抜け出せなくなっているのかもしれない。
私は藍子の服を脱がせていった…。
そのまま１時間半、藍子を貫き続けた。
その終盤、そろそろ私が逝こうとしていたところへ
「あぁぁん、ご、ご主人さまぁ、じ、実はぁ、わ、わたしぃ、ピル飲んできたんですうぅ」
と藍子から衝撃の一言。
さっきの中出し懇願はそういうことだったのか、と納得。
「わかった。じゃあ中に出すよ。」
「あぁぁぁ！！！だ、出してぇぇぇぇぇぇ！！！」
私は猛スパートをかけて藍子の中に放出した。
「はぁぁぁぁぁぁん！でてで出てるぅぅぅぅぅぅ！！」
海老反りしながら藍子も逝く。
中に出した事でより深く逝った藍子はそのまま失神してしまった。
私が藍子の秘部から一物を抜き取ると
タラーっとザーメンが零れ出てきた。
私は思わず仕掛けてあったカメラを手にとり、そこをアップで映した。
そうそう取れるものではないからね。
そのまま５分ほどすると藍子が気がついたので
一緒にシャワーを浴びた。
時刻は日付が変わろうとしていた。
寝ようと思っていた布団は既にビショビショになってしまった。
仕方がないので夜干しになってしまうがベランダに布団を干し、
毛布やらタオルやらを床に敷き詰めて寝た。
藍子は優子を少し寄せてベッドに寝かせてやった。
当たり前だが疲れていたようで、藍子はすぐに寝入った。
そうして１日目はようやく終わりを告げた…。
と、思っていたのだが。
「…ご主人さま。ご主人さま…」
私を揺り起こす声。
眠い目を擦って目を開けると、そこにはローターにＫＯされていた人妻の姿が。
優子だった。
「ん…、優ちゃん…？どうした…？具合大丈夫？」
寝ぼけていても優子の体調を気にする。
そんな私はジェントルマン（棒）
「はい、大丈夫です。ご迷惑おかけしたみたいで…。あんまり覚えてないんですけど…。」
そっか。そりゃあれだけ逝き続ければ覚えてないか。
「いや、こっちこそやり過ぎちゃってごめんね。」
「いえ。で、身体ベトベトなんで、シャワーお借りしたいと思って…。」
優子はあれから風呂入ってないから当たり前だな。
「いいよ。てか、勝手に使ってくれていいのに…。」
「一応お断りしないと…。でも起こしてしまってごめんなさい。」
「いや、大丈夫だよ。ほら、シャワー浴びておいで。」
「はい。」
浴室へ向かった優子。
私は優子に起こされて目が覚めてしまった。
ふとベッドを見ると藍子は完全に熟睡してる。
時計を見ると深夜３時過ぎ。
３時間睡眠の割にはすっきりしてた。
そんな私は下半身の異変に気づいた。
（朝立ちしてるよ…）
昨日あれだけＳＥＸ三昧しておいてなお朝立ち。
３０過ぎてからは中々朝立ちもしなかったのに…。
（ふむ。優子は体力回復したのかな？藍子来てから挿れてないんだよな…）
あれだけ昨日優子を弄り倒したとはいえ、朝一にして以来、優子には挿入していなかった。
（もし優子がいいって言ってくれたらしようかな…）
そう思って浴室へ向かってみた。
ドア越しに優子に話しかける。
「優ちゃん、聞こえる？」
「は～い。」
いつもの元気な優子の声だ。
「どお？大丈夫？」
「はい、寝かせてもらったので普通に元気です。」
それを聞いた私は、すばやく服を脱ぎ、浴室のドアを開けた。
「わっ！どうしたんですか？」
シャワーを浴びていた優子はちょいと驚いた様子。
しかし、すぐに私の下半身に目が行く。
気づいたようだ。
「いやあ、３０過ぎて年甲斐もなく朝立ちしちゃってさ。」
そう言い訳するように言いながら頭を掻くしぐさをする私。
「…あの…」
優子が下を向く。
「ん？どうした？」
「……そのぉ……、罰ゲーム解禁って事でいいのかな…？」
顔を真っ赤にして恥ずかしそうに俯きながらつぶやく優子。
すごく可愛いアラフォー人妻。
息子のエレクトが１段階上がったのが自分でもわかった。
「日付変わったからね…。欲しかったの？」
そう尋ねながら、優子に一物を握らせる。
優子は握るとすぐにやさしく擦り始め、真っ赤にした顔をコクンと頷かせた。
「ヨシヨシ。よく我慢したね。」
優子の頭をポンポンしてやり、そのまま抱き寄せてキスをした。
優子はすかさず一物を離すと、両腕を私の首に巻きつけ、キスに激しく応えてきた。
３０分後。
私たちは車の中へ移動していた。
風呂場は響くし、部屋だと藍子が起きてしまう。
苦肉の策でのカーセックスだった。
とはいえ、深夜。
下手に声は出せない。
運転席・助手席共に最大限前に出した後に後部座席に２人で入り、
窮屈ながらも絡み始める。
優子に濃い愛撫をしている間、やはりボールギャグを装着させていた。
昼過ぎから夜にかけてのローター責めのせいか、優子の秘部は一回り大きくなっていて
未だかなり敏感で指での愛撫は強すぎるようだった。
なので、舌先でチロチロとなぞる様にやさしく舐めあげてやった。
ボールギャグでうめく事しかできない優子だが、
もう半年肌を合わせている仲。
すぐに１回逝ったのが分かった。
今度はボールギャグを外して優子にフェラをさせる。
とはいえ、肉根を濡らす為なので２，３分の話。
すぐに再度ギャグを嵌めて、助手席に手をつかせてバックで挿入。
渾身の打ち付けが始まった。
あんな狭い中でよく２時間もＨしたもんだ。
事が終わって部屋に戻ると５時になっていた。
優子は７回も逝って息も絶え絶えなのだが
ようやく挿入して貰えた満足感からなのか、充実したような表情をしていた。
私は一戦交えた事で再び眠気が襲ってきた。
優子はそのまま起きて朝食作るというので、
「もう床もいやだし、車で寝てるわ。出来たら呼んでくれる？」
と頼んで、車に戻った。
車の中はまだ淫臭立ち込めている状態。
これ、藍子が嗅いだらすぐにばれるなぁ。
そう思った私は窓を全開にし、車内備え付けのファブリーズを撒き散らしてから横になった。
こうして怒涛の１日目がようやく、ようやく終わった。
２日目は３Ｐとレズが待っている。
あと２人に四国の相談もしないとな。
明日（もう今日だけど）も体力勝負だ。
なんて考えていたら、気がつくと眠気で意識がなくなっていた。
続く
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