愛子と藍子 10
藍子を事務所内で辱めてから10日が経った。
その間優子とは3回、藍子とは5回Hした。
優子は毎週火曜日と金曜日にやってくる。
これは半年前から変わらない。
藍子はやや不規則だが基本月曜~木曜の午後、経理にやってくる。
でも藍子とはあれ以降事務所では【本番】はやっていない。
藍子の声が想像以上にでか過ぎるのと、有事の際のリスクが優子より大きいからだった。
藍子とする時は、私が営業と称して外に出た時だった。
そんな時藍子はAMのうちから事務所に来て、経理を終わらせておく。
そしてお互い都内まで足を運び、知り合いに合わないようにして情事を重ねた。
既に藍子は私専用の牝奴隷として、完成しつつあった。
朝仕事モードであいさつを交わすだけで濡れてしまうらしい。
事務所内で一緒に仕事をしているともう堪らなくなって仕事が手につかないらしい。
あの日以来、藍子は座布団を椅子の上に置いて仕事をしている。
濡れてしまっても椅子が汚れないように、と。
私は3Pする機会を伺っていたが、
なかなか3人同時に時間が空く事が無かった。
まぁその間は個々で楽しめばいいや、と焦ってはいなかったが。
「…はい。……はい、そうですね。わかりました。ではこの後メールで送らせて貰いますのでご確認をお願い致します。」
今日は水曜日。
普段は大して忙しくない私も、今週はちょっとバタバタだった。
新しい仕事が舞い込んで来て、その段取りにてんやわんや。
火曜日の優子デーもキャンセルした。
朝から先方で打ち合わせになってしまったから。
今日も朝からメールと電話の嵐でタバコを吸う暇もない。
そんな私の足元には藍子がいた。
藍子はひたすら私の愚息をしゃぶっている。
そう、【本番】はしていないが、事務所内でひたすらしゃぶらせてはいた。
私の愚息を舐める事に快感を覚えてしまった藍子は、しゃぶるだけで軽く逝くようにまでなっていた。
今日ももう2時間、休み休みではあるがひたすらしゃぶり続けている。
舌技はこの10日間で完全なプロ級になっていた。
もはや下手な風俗嬢よりよっぽど上手い。
「……じゅぱ、じゅぱ、じゅるるる…」
藍子がしゃぶりついている音だけが事務所内に響く。
「藍子、それくらいで。もうすぐ出かけるから。」
私は藍子の頭をぽんっと撫でてやると、
「……ご主人様、どちらへお出かけですか?」
と聞いてくる。
「今日も先方で打ち合わせだよ。来週から現場だからね、今週中に段取り終わらせないと。」
「……先方の事務所はどちらでしたっけ?」
「御徒町だよ。」
「……私、上野周辺でお待ちしててもよろしいでしょうか?」
どうやら【もう我慢出来ない!】の合図みたいだな。
「…いいよ。ただ合流できる保証はないよ。夕方飲み会とかになる可能性もあるし。」
「…はい、その時は素直に帰りますので。」
「あいよ。じゃあ後でな。」
また藍子の頭をぽんっとしてやると、はにかむ様に笑う。
ほんとカワイイ。
正直社長が少しだけ邪魔になってきた。
仕事面でも大して役に立ってないし、そのくせ給料だけは誰よりも多く持っていくしね。
(そのうち独立するかなぁ…。)
なんて考えながらも、他の同僚を裏切る事は忍びない。
鞄に書類を詰めると、私は名残惜しそうな藍子を置いて事務所を出た。
駅に向かう途中、買い物帰りの優子と遭遇した。
「あれ?今日はお出かけ?」
優子の自転車にはパンパンの買い物袋が。重そうだ。
「うん、今日もこれから御徒町までね。昨日悪かったね。」
「ううん、気にしないで…」
畜生、なんかカワイイじゃねぇか。
39歳2児の母も、私の前では女になる。
「ったく普段暇なのに今週に限ってクソ忙しいからさ…。」
「私も今週は結構バタバタよ。田舎から旦那の両親来てるし。」
「そりゃ大変だね。それでその買い物袋か。」
「うん。でも、今週土日月と3連休じゃない?」
そういえばそうだった。
「あ、そっか。じゃあ現場は火曜日からか…。」
「うふふ、月曜日仕事するつもりだったんだ。真面目じゃない?」
「茶化すなよw普段はまじめですw」
「ふふふ。でね、その3連休旦那は出張でいないし、子供たちは旦那の両親と一緒に田舎行くのよ。だから、…私空くの。」
優子もいじらしいな。
遠回しに一緒にいたいアピールじゃないかw
「そっか。じゃあ俺んちおいでよ。3日間ずっと優子の中に入っててあげるよ。」
「やだ、恥ずかしいよご主人様。」
「んじゃまた連絡ちょうだい。とりあえず遅刻するとヤバいから行くわ。」
「うん、気を付けてね。」
そっか3連休か。
でも藍子は社長も子供もいるし無理だろうな。
3Pのチャンスだが難しいかもな、とも思う。
(優子と藍子が遊びにいく事にすれば…。でも俺んちじゃリスク高いなあ…)
都内へ向かう電車の中、私はずっと一人作戦会議をしていた。
取引先との打ち合わせが終わったのは夕方3時だった。
(つっかれた…。このオッサン話なげーんだよ…)
なんて思いながら取引先を出る。
案の定飲み会を誘われたが、戻って残務処理がある、と言って丁重にお断りした。
夕方からのタダ酒も魅力だが、35歳の人妻牝奴隷には遠く及ばない。
私は藍子に電話した。
「今どこ?」
「今は上野のヨ○バシにいます…。」
「何やってんの?」
「ただブラブラと…。」
「そっか、待たせて悪かったな。今日何時まで平気なんだ?」
「子供は母にお願いしてあるけど、それでも上野を7時には出ないと…。」
「子供をほったらかしにして、社員と情事か、藍子も偉くなったなぁ」
「……仰らないで下さい…」
電話越しの藍子もカワイイ。
「んじゃ、とりあえず合流すっか。ただその前に命令ね。俺も買うものあるし。」
1時間後、秋葉原で藍子と合流した。
私は合流前にアキバ駅前のアダルトショップで、猿轡と新しいオモチャを購入していた。
(猿轡さえあれば事務所でのリスクも少しは減るしな…。3P用のおもちゃも買ったし♪)
「もう3時間もないな…。今日はデートでもするか。」
「え……?……はい。」
ほんとは欲しくて堪らないであろう藍子。
ちょいとばかり焦らしてやることにした。
そんな藍子は今、アメ横で買ったミニスカートに生足、しかもノーパンである。
私がアダルトショップに行っている間に、購入、着替えを命じたのだ。
こんな恰好で歩くのはさぞ恥ずかしいんだろう。
歩いてもわずか15分くらいであろう、アメ横~秋葉原間をタクシーで来たのだから。
(くそ、どんだけ金持ってんだよ社長夫人め。)
しかし、藍子の程よく肉がついた太ももを見ると、そんな悪態も雲散霧消する。
そして私は気づいてしまった。
太ももにつーっと液体が垂れて、そのまま足へ向かっているのを。
私は藍子をすっと抱き寄せると耳元に、
「藍子ぉ、もう濡れ濡れじゃね~かよ。垂れてるぜ。」
と囁く。
「…だって、ショーツはいてませんから…。」
「そんな言い訳聞いてねぇよ。そもそもなんで濡れてるだよ。」
「……ご主人様と一緒だから…。」
「カワイイ奴め!」
また頭を撫でてやる。
藍子の腰に腕を回し歩き始めると、藍子も寄りかかってくる。
すれ違うビジネスマン達が揃いも揃って、藍子を見ている。
長澤まさみと勘違いしてるやつもいるんじゃないかな、とか思うくらい。
気分が良くなった私はアキバ中を歩いて回った。
途中、旧TWOTOPのあたりに出来たクレープ屋でクレープ食べたり。
AKBのビルの前でたこ焼き食べたり。
私にとってはデートではなく、見せびらかしの儀式なんだがw
藍子はというと、歩いてきた跡が、見る人がみればわかる状態。
何せ、歩くたびに愛液が垂れて、ぽつっ、ぽつっ、と地面に跡が。
藍子自身もそれは自覚しているらしく、度々股付近に手をやるが、おおっぴらには出来ない。
私にしがみ付いてくるその手は、既に藍子の臭いで満載だった。
「藍子、濡れすぎだよ。」
「…すいません…。」
顔を真っ赤にする藍子。
いくらエロくなってもこういう恥じらいを忘れてもらっては困る。
恥じらう藍子に発情した私は路地裏に入り、藍子に激しくキスをした。
「……ん……んふぅ……んん」
私の激しい接吻にも応える藍子。
舌を交わしながら藍子の下腹部に手を伸ばし、液が滴り落ちる秘部を触ってやる。
「うんんんん…!!んん…ん!」
喘ぐ声を我慢するためか、私の舌に吸い付いてくるが、それでも声は漏れ出る。
本当はもっと触ってやりたいが、今日私はスーツ。
スーツが藍子まみれになるのはさすがに嫌だったので、手を離す。
藍子は私の首に手を回しながら、抱きついてきた。
「……もっと…触って下さい…」
藍子ももう限界のようだ。
私は藍子を連れて、家電量販店に入った。
最近の家電量販店はみんな障害者用トイレがあるからね。
そこで藍子をすっきりさせてやるつもりだった。
トイレに入ると、最初に藍子に猿轡を渡した。
「藍子は声大きいからな。これつけてろ。ここで声響かせたらヤバいからね。」
「…はい。」
「藍子、さっき脱いだショーツは?」
「…鞄の中です…」
私は藍子の鞄からショーツを出すと藍子の口に突っ込んだ。
抵抗はしないながらも恥ずかしそうにしてる藍子に、猿轡と着けてやる。
猿轡だけでは声が漏れ出る心配があったが、これならある程度までは大丈夫だろう。
「よし、満足させてやる。」
お互いにもう前戯は不要だった。
私はスーツのみ上下脱ぎ、トイレ内のオムツ台に置き、藍子を洗面台に抱え上げた。
そのまま一気に挿入する。
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!」
猿轡をしているので何とか大丈夫だったが、挿入だけで藍子は逝っていた。
秘部の収縮ではっきりとわかる。
そのまま遠慮なしで腰を突き上げていく私。
「んんんんんんんんん!!んっんっんっんんんんんんんん!!」
立て続けに2回も3回も逝きつづける藍子。
先日の事務所以降、藍子は1回のHで軽く数十回は逝くようになっていた。
本人曰く、頭が真っ白になって、ずっと無重力空間を浮遊しているような感じらしい。
そんな藍子にもお構いなしでひたすら欲情をぶつけた私だった。
AMのフェラで逝かなかった事もあり、私も今日は比較的早く終わった。
とはいえ40分くらいはかかったかな。
最後は藍子の太ももに出した。
口内は猿轡とショーツだし、帰りの電車とか考えると顔射は、ね。
当然、猿轡を外した藍子に綺麗にお掃除フェラさせた。
太もものザーメンも指ですくって舐めるよう指示する。
「…じゅる…じゅるるる…」
素直に従う藍子。
吸い上げる顔がとにかく卑猥だった。
その後、トイレを出た私達。
帰りの電車は別々に帰った。
ほんとは痴漢プレーとかしたいんだけど、リスクが、ね。
後にそれは地方で実行することになるんだけど。
既に心は週末の3連休にあった。
(優子とどうやって遊ぼうかな。藍子うまく来れないかなぁ…)
うきうきが止まらない私は、電車内にも関わらずまたエレクトしてしまった一物に困っていた。
続く
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