愛子と藍子 9
拙い舌使いで男根を咥え続ける藍子。
顔は真っ赤になりながらもうっとりとした表情。
(藍子は優ちゃんどこじゃない正真正銘のドMだな…)
さっき藍子に、優子と同様に…なんて話をしたが、
これは藍子と優子は扱い方を変えるべきだと思った。
ただ、Sとはいえ、よく【やさしいドS】と言われる私。
エロい事は大好きだけど、強制したり、女が嫌がることをするのは好きじゃなかった。
(まぁなるようになれだな…)
根がお気楽気楽のO型な私。
深く考えるのは後回しにしつつ、藍子の舌技を愉しむ事にした。
「藍子、袋も付け根から舐めるんだ。」
「…はい。」
素直に従い、足の付け根からつーっと舌が上がってくるのが分かる。
「男のこのあたりは蒸れるからな。ちょっと臭うだろ。ごめんな。」
と舐め続ける藍子の頭をポンと撫でてやる。
藍子は嬉しそうな顔をしながら、
「…臭うけどご主人様のなら平気です。」
なんて言いのける。
昨日の今日なのにここまで変わるのか…。
私はそのまましばらくの間、藍子の口を愉しんだ。
「藍子そろそろ顎疲れただろ。もういいよ。」
と言ってやるが、藍子は離さない。
「…どうした?もういいんだよ?」
頭をポンと叩いてやると、やっと口から一物を出した藍子。
「…欲しい。」
と呟いていた。
「藍子、どうしたいんだ?俺の顔を見ながらちゃんとお願いしろ。」
私の命令口調にも嫌な顔ひとつせず、顔を真っ赤にしながら私の顔を見上げて、
「……ご、ご主人様のコレを、わ、私の中に入れて…」
と言いのけた。
が、それで満足する私ではない。
「コレとか、中、じゃわかんないよ。ちゃんと何をどこに入れて欲しいのか言いなさい。」
「え……」
さすがに戸惑う藍子。
「そうじゃないと入れてあげないよ。」
そう言い放ちながら藍子を立たせ、近くの机に手をつかせ、立ちバックの姿勢にする。
きっとこの姿勢にされたのだから、言わなくても入れてくれるんだろう、とか思ってるんだろうな。
私はHに関してはそんなに甘くない。
「ちゃんと言うまではこれで我慢してな…。」
と私は藍子の机にあったスティックのりを、藍子の秘穴にぶちいれた。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!なにこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
悲鳴を上げる藍子にお構いなしに、私はスティックを上下に動かし始めた。
「あぁぁぁぁん、いや、あぁぁぁぁぁぁぁぁん、いやぁぁぁぁぁん、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
ひたすら喘ぐ藍子。
もう既に藍子の秘口からは蜜が滴り落ちて、床のカーペットがグチョグチョになっていた。
「いやなんて言いながら、もうカーペットまでグチョグチョじゃねぇかよ、ドスケベ藍子!」
からかいながら、さらに手を早める。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!ああん、ああぁぁん!!」
「ほら、気持ちいいなら気持ちいいと言ってみな。」
「あぁぁん、ふぅぅぅぅん、き、き、き、気持ちいいですぅぅぅ」
と素直に言いのける藍子。
「真面目に仕事してた藍子が実はこんな欲求不満な淫乱だなんて、誰も思わないだろうなぁ。」
藍子をからかう事がやめられない。藍子を絶頂させるべく、渾身のスパートでのりを動かす。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、あぁぁぁぁぁぁ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉぉぉ!!」
「おら、逝け!領収書貼ってるのりで逝け!」
「ひ、ひ、逝く、逝くぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
海老反りになって痙攣が始まり、そして、停止。そのまま床に崩れ落ちた。
藍子はのりで逝った。
いとも簡単に。
わずか2,3分で。
フェラで興奮がMAXになったのもあるだろうが、やはり優子への嫉妬、対抗心からか。
昨日の数倍激しく、エロい藍子。
「藍子よぉ、このカーペットどうするんだよ。グチョグチョだよ。」
「…はぁはぁ…」
息も絶え絶えで返事ができない藍子。
「ま、後で考えればいいか。」
そう言いながら藍子の頭を撫でてやり、そのままキスする。
藍子はうっとりとした表情になり、藍子から舌を絡ませてくる。
藍子の口から離れると私は言い放った。
「で、何がどこに欲しいんだ?言うまでお預けだからな。」
そう言いながら、チャックを上げて息子をしまう。
「ちょっと一服してくるからその間に考えておきな。」
そう言って私は事務所を出た。
タバコを吸ってる時に、携帯がなった。
電話だ。相手は…社長!
タバコ吸ってるときで良かったぁ、なんて思いながら電話に出る。
「お疲れさまです。」
「おう、お疲れ!あと15分しないくらいで戻るから。で、今日藍子来てる?」
マジか!これはちょっとした由々しき事態だ。
「あ、はい、藍子さんいらしてますよ。」
「おかしいなぁ。あいつ携帯に出ないんだよ。」
そりゃそうだ。グッタリしてるもん。
「…カバンにでも仕舞い込んでるんじゃないですか?今タバコ吸ってますけど戻ったら伝えておきますよ。」
「おう、頼むわ。」
社長との電話を切ると、一目散に事務所へ入る私。
10分間で藍子に服を着させ、臭いを消さなければ…
(あ、カーペット!!)
カーペットは1枚式だから剥がすには机を片っ端からどかさなければならない。
(ったく、今日は戻らないんじゃ無かったのかよ、普段仕事ろくにしないくせに…!!)
心の中で自分を棚に上げて悪態をつきながら、事務所に入った。
「あ、あの、ごしゅじん…」
「おい、話は後だ。服着ろ!あと10分で社長戻ってくるぞ!!!!」
「え…」
恥ずかしがってた真っ赤な顔がみるみる内に青くなっていく。
さながらアニメのような瞬間。
「えぇぇぇ!!どうしよう!!!!」
「とにかく藍子は服着ろ!!……いや、待て!!」
「え…?」
戸惑う藍子をよそに、私は自分の机の鍵付引き出しを開け、遠隔ローターを取り出す。
優子と散々使っている代物。
「藍子、立て!」
藍子を立たせると、屈んで藍子の中にこのローターを入れる。
「え、ちょ、何これぇ?」
「いわゆる大人のオモチャだよ。これ入れたまま服着ろ。」
「え、え、え、え、えぇぇぇぇ?」
戸惑い「え」しか言えない藍子。
「さっさと服着ろ!社長戻ってきちゃうぞ!」
有無を言わせず服を着させる。
同じく机から情事後専用のファブリーズを取り出すと、あたりそこら中に撒く。
同時に窓も開け、換気。
空気清浄機もオン。
「問題はこのカーペットか…。」
私はファブリーズの蓋をあけ、藍子愛液の上にそのままぶっかけた。
そしてさらに飲みかけの缶コーヒーをその上からさらにぶちまける。
そして、雑巾をその上に置いておく。
この間、5分。
優子との後片付けで慣れたものだが、カーペットは苦肉の策だった。
藍子はようやく服を着終わったみたいだった。
「…なんか、もぞもぞする…」
秘口に入ったローターが気になって仕方ないみたい。
「んな事言ってる場合じゃないですよ、藍子さん。早く仕事モードに入ってください。」
私は意識的に仕事での口調に戻す。
「…そ、そうね…。」
藍子もようやく自分の席につき、ノートPCを開き始める。
「あ、社長が藍子さん携帯に出なかったって言ってましたよ?」
と、電話の内容を伝えると、藍子は慌ててカバンを漁る。
「ほんとだ…、着信ありになってる。」
「カバンにいれっぱなしだったって言えば大丈夫ですよ。」
と、そのとき、私は気づいた。
「あ、藍子さん!のりは?」
そう、藍子を逝かせたのり、いつの間にか見当たらない。
「え、あ、あれ?」
藍子も思い出したようだ。
慌てて床を這って探す。
それはいつの間にか、社長の机の下まで転がっていた。
(あれは拾わなきゃまずいだろ…)
と社長の机に向かおうとしたとき、事務所のドアが開いた。
「お疲れ~。ん?何やってんだお前たち?」
2人して床に転がっている私たちを見て、普通の人はそう思うだろうな。
咄嗟に答えたのは私。
「あ、いえ、さっき藍子さんがコーヒーこぼしましてね。床配線に異常ないか見てたんですよ。」
実際、カーペットには茶色い沁みと雑巾があるわけだから合点はいったみたいだ。
「ったく、藍子はドジだなぁ。」
苦笑いする社長。
「ご、ごめんなさい…」
顔を真っ赤にする藍子。
「ん?何かフローラルな香りするなぁ。」
とまた社長。
「あぁ、コーヒーくさいの嫌なんで俺がファブリーズしました。」
「なるほど。」
納得した様子の社長は自分の机に戻った。
(社長が机の下ののりに気づいたらゲームオーバーかぁ?まぁ、なるようになるべ。)
と、思いながらも、私はとりあえず仕事に戻った。
そのまま1時間ほどが過ぎた。
私は完全に仕事モードに入り、粛々と業務をこなしていた。
藍子も領収書の整理を始めていた。
とはいえ、藍子は股間の違和感からか、集中出来ていないように見えた。
さらに、普段使っているのりは社長の足元、しかも愛液で濡れている。
仕方がないのでさりげなくほかの机からのりを拝借して使っているようだ。
(のりの事は気になるけど…。とりあえずタバコ吸いに行こう。)
私はローターのリモコンをすっとポケットに忍ばせると事務所を出た。
外の喫煙所で一服していると、メールが。
藍子だった。
【のり、大丈夫かな…。主人が足元見ないか気が気じゃなくて…】
私は返事をしなかった。
代わりに、遠隔ローターのリモコンで、スイッチをONにした。
そしてわざともう1本タバコを吸ってから事務所に戻る。
すると、藍子が顔を真っ赤にしてこっちを見ていた。
「………っく……うぅ…」
なんて声が漏れている。
私はニヤっとしながらポケットに手をいれ、スイッチをOFFにした。
その藍子とパーテーション越しに隣の社長は何も気づかずに仕事してる。
(このスリル感、たまんね~。さっき抜いてないからまたエレクトしちゃったよ。)
そう思いながらも決して顔には出さない。
そしてまた仕事に戻る。
とはいえ、今日は朝早く来てやる事終わらせてるので、差し迫ったものはない。
PCに向かい仕事をするフリをしながら藍子を観察する。
その藍子は、ローターが止まっても、一度発情した身体は持て余してしまっているようで
モゾモゾしながらうつむいているだけ。
(パーテーション無かったら、絶対ばれてるんだろうなぁ)
なんて思いながらまたスイッチをONにする。
するとビクっと藍子の身体が跳ねる。
「………ン、…………くぅ…」
喘ぐ声を両手で塞いでいる始末。
そんな時、社長が私を呼んだ。
私はスイッチはそのままにして、社長の元へ。
「何でしょ?」
「あのさ、これなんだけどな……」
と、藍子には気づく素振りもなく、書類を見ながら仕事の話をする私たち。
社長の話に適当に相槌を打ちながら藍子をパーテーション越しにチラ見すると、もう限界って顔をしていた。
実際、
「…………ンンン、……………ンンンンンン」
なんて声が漏れ聞こえてくる。
社長が気づかないのは仕事に集中してるからなのか?
さすがに不安になってきたのでポケットに手を入れ、スイッチを止める、つもりだった。
が、手探りで間違えて振動を強に変えてしまった。
「んふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
なんて声を上げて、ビクビクしてしまった藍子。
恐らく逝ったのであろう。
慌ててスイッチをOFFにする。
が、さすがに社長も気づいた。
「ん?どうした藍子?顔真っ赤だぞ。口押えたりして…。気持ち悪いのか?」
「……はぁはぁはぁ…」
息づくだけの藍子。
(やべえな…)
さすがにばれるか…?
と私が覚悟を決めた時、
「…はぁはぁ、だ、大丈夫。ごめんごめん。優ちゃんから来たメールが面白すぎて笑い堪えてたの…。」
と藍子が嘯く。
笑い堪えてるようには見えないんだけど。
しかし、社長は無関心なのか、
「そうか。優ちゃん元気か?よろしく伝えてな。」
なんてのん気に元パートへの心遣いなんて見せてる。
「うん。し、仕事の話の邪魔しちゃってごめんね…。」
謝る藍子。
そのまま何事も無かったかのように仕事の話に戻る社長。
私の服の下は脂汗でグショグショだった。
30分後、また社長は出かけていった。
そのまま今日は戻らないという。
藍子にも、夕飯はいらないと告げていた。
接待か。
再び事務所には2人きり。
しかし私はすぐにはエロモードには入らなかった。
現場に出てる同僚たちがボチボチ帰ってくる時間だからだ。
私はタバコを吸いに事務所を出ると、同僚のひとりに電話した。
その同僚は今回の現場責任者。
他の同僚の取り仕切りはそいつに任せていた。
「お疲れ~、そっちどう?」
「お疲れ様です~。現場は順調ですよ。今日はもうすぐキリいいんで事務所に戻る予定です。」
「そっか。今日戻って急ぎでやる事あるの?俺も早く帰りたいし、急ぎがないならみんな直帰しちゃっていいよ。」
「え~マジっすかぁ?めずらしいですね、そんな事言ってくれんの。」
普段の私もそんなに鬼ではないぞ。
「まぁたまにはいいだろ。まだ俺も病み上がりだからさ。」
昨日藍子との逢瀬で休んだのは病欠にしてある。
「わっかりました~。じゃあお言葉に甘えて直帰させてもらいます~。」
「おう、お疲れ~。」
ふぅ。
これで、余程の事がない限り、事務所には誰も来ないだろう。
喫煙所で一服しながら再びローターのスイッチをオンにする。
藍子にはみんなが戻らないことは伝えないつもりだ。
ヒヤヒヤしながらの方が藍子は燃えるみたいだし。
一服してると、ふと、声が聞こえてくる。
「………あぁぁぁ、あぁぁぁぁぁん」
遠くから聞こえるような小さい声だがはっきりと聞き取れる。
(マジかよ。こんな声漏れるんだ…)
こりゃ優子の声も漏れてたかもしれない。
(猿轡でも買ってくるかな。)
今後の為には必要かもしれない。
そう思いながら事務所へ戻る。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁん、ま、ま、ま、ま、また逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
入った途端、また藍子が絶頂を迎えていた。
あぁよく見れば振動が強のままだった。
もしかするとこの短期間に2,3回逝ったのかもしれない。
私はスイッチを切ると、
「おいおい、誰か戻ってきたらどうすんだよ?声でか過ぎ。喫煙所にいても聞こえたぞ。」
と罵る。
「………はぁはぁ……」
肩で息をしている藍子には答えることができないようだ。
「つか、そんだけのりやらローターやらで逝ったんならもう今日はいいよな。俺、帰るわ。」
なんて言いながら荷造りをするフリをする。
「……はぁはぁ……ま、待って…」
息も絶え絶えに声を発した藍子。
「お、お、お願いです。ご、ご、ご主人様の、お、お○○ぽで、わ、私のお、お、お○○こを突いて下さい…」
恥ずかしがりながら、小声ながらもやっと言えた藍子。
しかし私は
「よく言えたのは偉いけど、もうみんなが戻る時間だぞ…?」
と突き放す。
「も、もう、我慢できないのぉ…。ご主人様が欲しいのぉぉ!」
なりふり構わず悶える藍子はついに私に駆け寄ってきてしがみついて来た。
優子は決してこんなに乱れたりしない。
理性を失ったり、前後不覚になったりはしない。
(ちょっと刺激が強すぎたのと、優ちゃん以上に欲求不満だったんだな…)
どうやら私がスイッチを入れてしまったようだ。
長沢まさみ似の魅力的な人妻が私に迫ってくる。
この状況で興奮しない男がいるだろうか。
私は黙って藍子を抱きしめてやった。
そして耳元で
「分かったよ。いっぱい愛してあげるから…。」
と囁いた。
藍子はそのままぎゅっと抱きついてきた。
藍子からキスを求めてくる。
それに応え、舌を絡めあう。
「脱げ。」
私の命令に躊躇い無く、一瞬で全裸になる藍子。
私は屈むと、藍子の秘部を凝視した。
もう洪水状態だった。
私はふと気になり、藍子の椅子を見る。
椅子は、もう布地の大半が変色していた。
足元にある愛顧のジーパンもグショグショだった。
もう一度藍子の足元に戻り、改めて秘部を観察する。
もう蟻の門渡りまで白濁した愛液が流れて出ており、
そのまま太ももを通って流れ落ちていた。
「仕事しながらこんなになるなんて、藍子は本物のドMだな。」
「……恥ずかしいけど……、たまらないの、もう。」
私は立ち上がると
「入れて欲しいなら咥えな。」
と腰を突き出す。
作業着ズボン越しでもスカイツリーな私の一物。
藍子はすばやく竿を取り出すと、亀頭にしゃぶりついた。
「おぉぉ」
思わず声を上げてしまった私。
さっきの藍子とは大違い。
もう口全体を自ら犯されに来ているような勢いで私の物をしゃぶりつくす。
私が何も言わないのに、
「んふ、おいしい…。ズブ、ズブ…」
なんて感想まで呟く始末。
いよいよ藍子を満足させてやろうと思った時、ふと時計を見ると18時だった。
「ねぇ藍子、今日お子さんは?」
はっとして私を見上げる藍子。
「今何時?」
「18時回ったところ。」
「…一応学童から書道にそのまま行ってるから20時までは大丈夫。」
「そっか。じゃあたっぷり責めてあげるね。」
藍子を立たせると先ほど同様、机に手をつかせる。
私は下半身だけ裸になった。
今度はのりではなく、私のスカイツリーをあてがう。
グショ濡れの秘口は、勝手に私を飲み込んでいった。
「はぁぁぁぁぁぁぁん、こ、こ、壊れるうぅぅぅぅ!」
なんて言いながらしっかりと私を奥まで飲み込んでいく。
子宮口まで入り込んだところで私はいったん落ち着いた。
「藍子、自分で動いてごらん。」
私がそう告げる前に、藍子は自ら腰を動かしていた。
さして自分で動いた経験はないのだろう。
ぎこちない動作で、ケツを振りながら前後運動する。
「はぁぁぁぁん、あぁぁぁぁぁぁん、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
感じすぎてしまうのか、30秒も経たないうちに動きが止まってしまう。
「ったく…、仕方ないなぁ。」
私はいきなり全力で動いた。
子宮口まで一気に差し込んでは、入口手前まで引き抜き、また差し入れる。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!お、お、お、おかしくなるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「おらおら、まだまだこれからだぞぉ。あと2時間は続くぞ、覚悟しろよぉ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、も、もう逝く、逝っちゃう、逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
藍子は早くも絶頂を迎え、その途端に尿道口から露が零れ始めた。
「あ~あ、またお漏らしかよ。事務所の掃除藍子がやれよぉ。」
なんていいながら、私は尿が足にかかるのもお構いなしに、ひたすら動き続けた。
「あぁぁぁぁん、お、お、おかしくなるぅ!!壊れるぅぅぅぅ!!と、と、とんじゃうぅぅぅぅぅ!!!」
なんて言いながらまた絶頂を迎えたようだ。
と、急に全身が脱力した藍子はそのまま床に倒れた。
どうやら気を失ったようだ。
「ま、少し休ませてやるか…。」
私は椅子に座り一息ついた。
その後意識を取り戻した藍子をさまざまな体位で蹂躙した。
今は藍子を机の上に寝かせ、正上位でつながっている。
もう藍子は数十回は逝っていて、3回意識を失っていた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ、ま、ま、ま、また逝くぅぅぅぅぅぅ」
藍子はまた絶頂を迎えると私は身体を倒し、藍子に抱きつく格好になった。
耳元で、
「どう、待ちに待った俺のものは?」
とたずねる。
「…はぁはぁ…、もう私、ご主人様しか無理…。」
可愛い事言う藍子に私は告げる。
「藍子、ここで誓え。お前はこれから俺の牝奴隷だ。俺のHな要求には全て応えるんだ。いいな。」
「……誓います。私はご主人様の牝奴隷です…」
素直に宣言してしまう藍子。
優子は恐らくここまでは落ちない。
それが優子のいいところでもある。
「よし、いい子だ。」
藍子の頭を撫で、キスしてやる。
そして私はまた律動を開始した。
19時40分。
ようやく私は逝った。
最後は全て藍子に飲ませた。
藍子はおいしそうに全て飲むと、そのまま尿道に残っている汁まで全てを吸い上げた。
「よし、今日は帰るぞ。事務所の臭い消しと、カーペットの後処理よろしくね。」
「はい。」
そう返事する藍子を残し、私は帰路についた。
続く
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