愛子と藍子 7
再び乳首を集中的に責める私。
さっきとは左右を逆にして、片方を口で、もう片方を指で摘みあげる。
「あぁぁぁぁぁぁ~、ま、ま、まだするのぉ~?」
「あたりまえでしょ。俺が飽きるまで続くよ。」
「う、うそでしょぉぉぉぉぉぉ~、あ、あ、ああぁぁぁ」
もう喘ぐことしかできない藍子。
乳房・乳首だけでこれだけになるとは想定外だった。
(これで下半身触ったらどうなるんだよ、マジで…)
そう思いながらも私はウキウキを止められず、ひたすら責め続けた。
両の乳首が完全にふやけた頃、私はようやく責めの手を休めた。
藍子さんはさらに3回ほど絶頂を迎えた。
2回目以降は、
「あ、あ、あ、へ、変になる~!!!い、いくぅぅぅぅ!」
と絶頂時にその旨を告げるようになった。
私の言いつけを守っている。
「しかしおっぱいだけで計4回もいくなんて藍子どんだけ~?」
藍子に添い寝して乳房をモミモミしながら耳元でからかってみる。
「……私もこんなの初めてだもん…」
「社長は普段は乳首とか責めないの?」
「……責めてはくれるけど、すぐにやめちゃう…」
「社長H下手なん?藍子は社長とのHでいった事あるの?」
「……………ない…。」
「あら?そうなんだ。じゃあ結婚前とかにはいったことあるんだ?」
「………ないよ…。自分でした時はあるけど、男の人とは今日が初めて…。」
これは意外な事実。
「じゃあ俺が藍子を最初に絶頂へ導いた男か。なんか嬉しいな。」
「…恥ずかしいから言わないで…」
「何いってんのさ。言ってるじゃん、俺は藍子がずっと好きだったんだって。だからこんな幸せな事ないんだよ?」
ストレートに感情をぶつける私。
「……。」
押し黙る藍子。
まぁいい。
とりあえず攻撃再開としよう。
私は添い寝をしたまま、藍子の下半身へ手を滑らせた。
黒のセクシーなショーツのラインにあわせて指でそっと撫でながら下へ降りていく。
「ん…」
身を捩じらせる藍子に構わず秘部に向かってゆっくりと降りていく。
付け根のあたりはもう絞れるくらいグショグショになっていた。
気づけば藍子の尻の下はもうベッドのシーツまでグショグショだった。
「藍子、濡れ過ぎw」
耳元でからかう。
「…恥ずかしい」
両手で顔を覆う藍子。
「もうシーツまでグショグショじゃん。ショーツも履いてて気持ち悪いでしょ。脱がしてあげるね。」
やさしく囁いて、私は藍子の股の間に体ごと移動する。
ショーツに手をかけると有無を言わさずに膝下まで下ろした。
そこには逆三角形のきれいな陰毛が見えた。
薄すぎず毛深すぎずな標準な陰毛量だが、手入れはされていた。
(今日に備えて手入れしてきた感あるなぁ…w)
ニヤケながら藍子の秘部を凝視する。
陰核はまだ半分皮を被った状態で2枚貝の頂点に君臨。
ビラビラは年齢を考えると全然きれい。
秘部だけみたら人妻とは思えない感じ。
既に本気汁と思われる液体が蟻の門渡りに垂れ続けている。
「藍子、すごくきれいだよ。そしてとてつもなく厭らしい臭いがするよ。」
わざと声に出して言う。
実際、藍子の秘臭は言うほど臭くない。
程よい香りはあるものの、それが逆に私の興奮を掻き立てていた。
「……あんまり見ないで。恥ずかしくて死にそう…。」
「見られたって死にゃあしないよw」
そう言いながら私は顔を近づけて、まずは陰核を舌で突く。
「っひっ!」
藍子が飛び上がった。
「ほんと敏感だなぁ。やさしく激しく責めてあげるから体の力抜いてろよ。」
そういうと、陰核ごと口に含んだ。
まずは舌でツンツンして、下から上にやさしく舐め上げる。
「ンアァァァァァ…アァァァァ!」
これだけでもう喘ぎが止まらなくなる藍子。
そのまま陰核を時に強く吸い上げ、時に舌でツンツン。
徐々に剥けてきた包皮を下で押し上げて、根元からちょーっと吸い付く。
その瞬間、
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
腰を中心にブリッジするかのように反り返り、激しい絶頂を迎える藍子。
私は構わずに腰を支えながらずっと吸い続ける。
「あああああぁぁぁぁぁぁ!ま、待って!!あぁぁぁぁまたいくぅぅぅぅぅぅ!!」
立て続けに2回逝った藍子は突然ドスっと尻から落ち、ビクビクし続けた。
私は何も言わずに再び藍子の股の間に入る。
膝下で止まってるショーツが邪魔なので脱がす。
抵抗は一切ない。
ただずっと息が切れ切れになっているみたい。
私は中指を秘穴に突っ込んだ。
「あぁぁぁぁん!」
再び声を上げる藍子。
穴の中はもう洪水状態。
私はさりげなくGスポットを探り当てるとそこを押すようにして指を動かし始めた。
「あぁぁぁ、ま、待って、待って!!」
哀願する藍子を無視して指を動かし続ける。
「あぁぁぁぁぁぁぁ、あああん!な、な、何か出ちゃう!!!」
もはや半狂乱な感じの藍子を見てニヤニヤしながら薬指も中へ突っ込む。
2本で同時に藍子のGスポットを集中砲火で責めたてる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!で、で、出る~!!!!」
私が指を入れたまま脇に避けた瞬間、藍子の尿道から黄色い液体がビューっと発射された。
「あぁぁぁぁぁぁ、出ちゃってる~!!」
「藍子ぉ、お漏らしすんなよぉ!」
ニヤニヤしながらからかい、かつ指はまだ抜かずに責め立てる。
尿道から出た液体はあっという間に、ベッドとその下の床を濡らしていった。
藍子尿は10秒くらい出続けた後、ようやく止まった。」
「藍子、どうすんだよこれ。ベッドも床もベチョベチョじゃん!」
笑いながらも非難するように強い口調で言うと、
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
と、涙ぐみながら何度も謝る藍子。
「ったく。今日はラブホだからいいけどさぁ。」
「…こんなの初めて…。」
「藍子が大人になって初めてのお漏らしだね。もうお子さんがお漏らししても怒っちゃだめだよw」
「……。」
私は藍子の向きを90度変えた。
さすがにあの尿溜まりの中でHする気にはならなかった。
されるがままの藍子。
私は藍子の顔の前に膝立ちになると、エレクトMAXの一物を見せ付けた。
「藍子、俺のこんなになっちゃった…」
その一物は先ほど藍子がMM越しに見たときよりも2段階ほど大きくなっていた。
「な、何これ…。すごい……」
「藍子、フェラ出来る?」
私は股間を強調するように前に出しながら聞いた。
「……私、したことないの…。」
「へ?社長にもしてないの?」
「うん。言われたことあるけど全部断ったの…。」
「マジかよ。まぁいいや。後でじっくり調教したるわ。」
藍子は調教って言葉に反応した。
「ちょ、調教って…。」
「そう調教。優ちゃんもご主人にはほとんどしたことなかったのに俺の調教であそこまで出来るようになったんだよ?」
「…そうなんだ…。」
「ま、それはあとのお楽しみね。」
そう言いながら私は藍子の下半身を持ち上げて私の両肩にそれぞれの足を乗せた。
「こ、この格好恥ずかしい…」
また顔を覆って恥ずかしがる藍子。
「さっきみたとおり、俺のおっきいからさ。最初は屈曲位くらいの方が藍子的にいいはずだよ。」
「え……。じゃ、じゃあゴム付けて…」
「おいおい、見りゃ分かるでしょ?俺のはでかいからホテル備え付けのゴムじゃ入らないわけよ。ちゃんと外で出すから安心しな。」
「そ、そんな…」
「優ちゃんは俺のためにピル飲んでるよ。だから中出しまでOKなんだよ。藍子も飲んでね。」
「……優ちゃんがそんなこと…」
藍子は分かっていたつもりでも、優子が私のためにそこまでしていることに改めてびっくりしたようだ。
「じゃあいくよ。」
私は藍子のビチョビチョの2枚貝の中心に剛根を押し付けた。
ヌルっとした感触がたまらない。
藍子のクリトリスまで擦り付けるように何度が上下する。
「あ、あああん…!」
藍子にはそれだけで刺激なようだ。
何度か往復した後、そのまま秘穴に向かってゆっくりと男根を推し進めた。
「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
藍子の中に私のモノが入っていった。
まだ亀頭を飲み込んだくらい。
「大丈夫?痛くない?」
相変わらず初めてHする女には必ず聞いてしまうこの一言。
それくらい痛がる女は私にとってトラウマなのだ。
だから私はSとはいえ、決して痛がることはしない。
せいぜい尻への軽いスパンキングくらい。
「……圧迫感はすごいけど、痛くはないよ…。」
顔を真っ赤にしながら藍子が答えてくれる。
「そっか良かった。ゆっくり押し進めるね。」
「うん。」
私はそのままゆっくりと愚息を推し進めた。
そんな愚息は藍子の子宮口の入り口までたどりついたみたいだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!すご、すごすぎるよぉぉぉぉぉぉぉ!」
既に息も絶え絶えの藍子。
「大丈夫?痛くない?」
再びきいてしまう私。
「い、痛いどころか…、き、気持ちよすぎるぅぅぅぅぅ!!!」
既に白目を剥き始めてる藍子。
「じゃあ動くよ。」
私は最初はゆっくりと腰を引き、またゆっくりと中に入っていく。
これを数回繰り返した。
その間に
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!い、いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
と藍子は1度絶頂を迎えた。
ヒクヒクしてる藍子を見て安心する私。
(よかった。痛くないどころかいっちゃったよw)
安心した私は本格的な責めに入る。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!な、なにこれ~!!!!!飛んじゃう、飛んじゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
もはや社員とセックスしてる事も忘れ、藍子は完全にトリップ状態。
私はひたすら腰を上下に振り続ける。
「ま、ま、またいっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!1おかしくなるぅぅ!い、いくぅぅぅぅぅ!!」
藍子は続けざまに絶頂を繰り返した。
30分後。
藍子は既に10回は絶頂を迎えたであろうか。
途中2回ほど気絶するも、私が動きをやめないため、再び意識を取り戻しては絶頂を迎えていた。
「はぁはぁ、ちょっと休ませて…」
今は対面座位で抱き合っている私たち。
藍子は私の首に両手を回しながらぐったりしていた。
「ねえ藍子、俺とのHどう?」
耳元に囁くように聞いてみる。
「ど、どうって…。凄過ぎるよ。こんなの初めて…。」
「そう。よかった。でも社長を裏切ってるね、俺達。」
「…いわないで。今はあの人の事は忘れさせて…。」
潤んだ目を私に向ける藍子。
「ごめんごめん。」
「…ねぇ、私の中気持ちよくない?」
潤んだ目で聞かれるとすげぇ興奮してくる。
「うん、すごい気持ちいいよ?どうして?」
「……私ばっかり気持ちよくなってて、全然いかないから…」
「あぁ、俺遅漏なのよ。1時間とか逝かないのザラだから。」
「そ、そうなの…?こんな長いの初めてだから…」
「社長は早いの?」
忘れさせてと言われたばかりなのに思わず聞く私。
でも藍子さんはコクっと素直に頷いて
「もって3分かな…。その……小さいし…」
と恥ずかしそうに衝撃の告白。
「そ、そうなんだ…」
(優ちゃんといい、藍子といい、旦那に全く満足してなかったんだな)
「それに…、主人とはもう全然してないから…」
(あ、そうか、出産後Hなしって社長も言ってたもんな…)
「じゃあ相当溜まってたんだね…」
「…い、言わないで…」
また顔を赤らめ下を向く藍子。
「溜まっててくれてうれしいよ。俺でいっぱい発散してね?」
そういうと藍子の顔を持ち上げてチュッとキスをした。
すると藍子は
「……恥ずかしいし、こんなことしちゃいけないって思うけど…、でも、優ちゃんの気持ちがよく分かった…。」
「……。」
黙って聞く私。
「……私も、もう貴方から離れられなさそう…」
(落ちた!)
心身共に藍子が私のものになった瞬間だった。
私は笑顔を藍子に向けると、そのまま黙って激しいキスをした。
両腕を首に回してキスに答える藍子。
私はキスをしながら律動を開始した。
その後は藍子曰く、「覚えていない」そうだ。
その後さらに30分、体位を変えては藍子を逝かせ続けた。
最後は正上位で猛烈な腰の出し入れをした後、藍子の腹の上に発射した。
その瞬間、また藍子は絶頂を迎えていた。
息も絶え絶えの藍子の前に、私は一物を持っていった。
するとフェラをした事がないと言っていた藍子が、何も言わずに私の一物を咥えた。
テクニックは全くないが、無意識なのだろう。丁寧にお掃除をし始めた。
そんな藍子を見て私は優越感の真っ只中にいた。
結局、フリータイムギリギリの夜8時までホテルにいた私達。
都合3回交わった。
藍子はもう100回近くは絶頂を迎えたんじゃないだろうか?
3回目は恥ずかしそうに藍子から求めてきた。
もっとも、私の一物がすぐにエレクトしたからなのだろうが。
フェラもみっちり教えた。
まだまだ拙いが、それでも一生懸命覚えようとしていた。
最後のHが終わると、一緒にシャワーを浴びた。
藍子はもう腰砕けの状態で、立ってることもままならなかったので私が洗ってやった。
お互い服を着た後も、何となく体を寄せ合っていた。
離れるのが勿体無い気がしていた。
むしろ藍子の方がその思いが強いようだ。
「ねぇ、私が払うからタクシーで帰ろ。まだ一緒にいたい…。」
「え、でも池袋から横浜はかなりかかるよ?勿体無いよ?(その分俺の給料上げてくれ!とは言えないけどさ…)」
「ううん。いいの。カードで払うから…。行こ。」
藍子は私の腕を組んできた。
そして私達はタクシーで帰った。
途中、運転手がうんざりするくらいイチャイチャしながら。
(一夜にしてここまで落ちるか…。)
予定以上の成果にむしろ若干引き気味の私であった。
続く
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