愛子と藍子 5
マジックミラー越しに藍子さんの脱ぎっぷりを堂々と見れる。
これは想定外の嬉しいハプニングだった。
藍子さんは既に服を脱いでいて、上下共に下着だった。
エロさ満載の上下黒。
黒の下着と程よい肉付きの白い肌。
見てるだけでもう息子が「起立」し始めた。
下着になったところで、やはり躊躇があるのか固まっている。
私的にはものすごく目の保養になるので、ニヤニヤしながら推移を見守る。
3分ほど経っただろうか。
意を決したように藍子さんがブラを取り始めた。
ホックを外して、藍子さんの乳房がついに拝める時が来た。
子供を母乳で育てているのにも関わらず、乳房はさして垂れていない。
乳首も経産婦にしては十分綺麗。
乳輪は100円玉以上500円玉以下といった感じ。
悪くない。
むしろいい。
私が藍子さんの乳に見とれている間に、ショーツも脱ぎだした。
陰部の繁みは綺麗に逆三角形。
恐らくお手入れしているのだろう。
尻もシミ一つないいい尻だった。
私の息子は既に「起立・気を付け!」な状態。
このままでは遅漏の私が「礼!」をしてしまう。
それくらい興奮MAX。
私は黙ってマジックミラーを消した。
このまま見ていたら興奮で風呂場へ襲いかかりに行きそうだった。
藍子さんにこれ以上警戒されない為にもここは我慢しなきゃいけない。
最初は紳士的に。
そして徐々に調教して、牝奴隷にするつもりだった。
優子は自ら堕ちてくれたので調教は楽だった。
でも藍子さんはそうはいかない気がしてる。
ただ、今後、優子と藍子さんを張り合わせることが出来れば、楽になる。
つまり藍子さんに「嫉妬心」を持ってもらうまでこぎ着けなきゃいけない。
今日はその第一歩。
焦ってもいい結果は生まれないのだ。
煙草を吸いながら、物思いに耽っていると、
シャワーが止まる音がした。
間もなく藍子さんは出てくるのだろう。
藍子さんが出てくる前にどうしてもやることがあるのを忘れていた。
慌てて、液晶TVの裏と、鉢植えの葉の陰に
小型カメラを設置する。
昔遊んでた人妻とのHの時に使ってたやつ。
数年前のモデルなので画質は良くないが、
何かと役に立つかも、と思い持参していた。
あとは、マジックミラーをONにしておく。
藍子さんがマジックミラーを見た時、そして俺の息子を見た時に
どういう反応をするのか後で確認したいのだ。
設置が終わった一息ついた頃、浴室のドアが空いた。
マジックミラーで確認はしていたが、
藍子さんは律儀に服を全部着ていた。
それはそれでいいんだけど。
「…お先にお風呂いただきました。」
かなり緊張してる様子。
「じゃあ俺もシャワー行ってきます。ゆっくりしててください。冷蔵庫のもの飲んでいいですからね。」
と伝えて浴室へ行く私。
以後、後日録画した映像で確認した内容で藍子さんの様子を振り返ります。
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私が浴室に入った直後。
藍子さんは浴室側に背を向ける格好でベッドに座り込みました。
落ち着かない様子でずっと両手の親指をモゾモゾ。
私がちょうど脱皮してシャワーを浴び始めたくらいで
藍子さんはふと浴室側を振り向いた。
そして固まった。
まさか浴室がマジックミラーになっているとは思ってなかった、という顔。
「まさか……私のも見てたの…?」
とつぶやいた藍子さん。
そしてまたマジックミラーに背を向けうつむく。
しかし…
1分に1回か2回、確実に振り向いてる。
恐らく視線の先には私の巨根があるのだろう。
そしてついに…
体ごと向きを変え、じっと私の下半身を凝視し出した。
先ほどの藍子さんのシャワーシーンで「起立」をした愚息はそのままだった。
凝視しながら手で口元を押えている藍子さん。
そのまま2分ほど経過。
ふと、藍子さんの右手が下腹部に下がった。
カメラのアングル的に隠れてしまう向きだったが、
恐らく秘部をいじり始めたのだろう。
藍子さんが弄り始めて3分後、私はシャワーを止めた。
それに気づいた藍子さんははっとして
また浴室に背を向けた。
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私がシャワーから出ると、藍子さんはこちらに背を向けたままベッドに腰かけていた。
「お待たせしました。」
という私の声にビクっと反応して硬直する藍子さん。
藍子さんのそばに寄り顔を見た瞬間、私は確信した。
(藍子さん、俺の見たな…)
後でカメラチェックをするのが楽しみだ。
「藍子さんどうしたんですか?顔赤いですよ…」
「そ、そんな事ないよ。」
「そうですか?」
そういいながら藍子さんの身体を抱き寄せ、藍子さんの顔に手を添える。
藍子さんがまた固まるのがわかった。
「ほっぺた熱いですよ?大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫…。緊張してるから…」
「そうですよね。俺も緊張してます…」
といいながら、藍子さんの顎を持ち上げる私。
目があった。
潤んだ瞳で節目がちに見つめてくる藍子さん。
普段の勝気な藍子さんは何処へ……、他の社員には絶対見せないであろう顔だった。
そのまま藍子さんの柔らかい唇を奪った。
チュッ、チュッ、とフレンチキスを繰り返す。
そしてギュッと抱きしめる。
それを実に15分繰り返した。
最初は緊張の極みからか、死後硬直(実際には知らないけどw)くらい固まってた藍子さんも
ほんとに少しずつではあるが、緊張が解けてきたようだった。
最後の方は、チュッとした時に、藍子さんの唇が少し私の唇を挟んでくれてた。
「藍子さんと抱き合ってるなんて夢のようです。」
抱きしめながら耳元で囁くと、
「ァン…」
と思わず喘ぐ藍子さん。
「耳、弱いんですか?」
その返事を聞く前に耳に舌を這わせる。
「ンン…、し、知らなぃぃ…そんなとこ初めて…ン…」
どうやら社長は耳すら責めていないようだ。
私は顔への愛撫を開始した。
右の耳、左の耳、うなじ…
時折フレンチキスも交えながら、舌を出し続ける。
右へ左へ捩れながらかわいい声を出す藍子さん。
「ン…アン…」
いつの間にか体の強張りは解けてきて、私の首に腕を回してきた。
「藍子さんカワイイ。」
「イヤッ、言わないで…ン」
藍子さんの唇を再び奪うと、今度は激しく貪った。
舌を差し出してみると、最初はビクっとしたものの、受け入れてくれる。
舌と舌を絡めあいながら貪りあう。
(最初からこれって……)
映像を確認してなかったので、この時の私はほんとにびっくりしていた。
後から考えれば、私の一物を見ながらのオナニーでスイッチ入ってたのだろう。
もう言葉はいらないと思った私は、貪りあいながら藍子さんの服を脱がしにかかった…。
続く
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