私は女の顔をまじまじと見つめました。「これは夢だ、悪夢だ!」と心の中でいくら打ち消しても、
もはや現実であることは否定できませんでした。もしかしたら、妻は、この男に強引に犯されている
のでは・・・一瞬、そうも思いましたが、男と妻は椅子に座ったままで、妻は目を閉じたまま顎を突
き出し、まさに「感じている」という表情をしているのを目の当たりにすると、そんな考えはもろくも
打ち消されてしまいました。この二人の関係が、この日が初めてではないことは、もう明らかでした。
そう思うと私の心の中には、そんな妻に対する怒りがわき起こっていたものの、同時に心の中には、
情けないことに嫉妬と興奮の感情が入り交じっていたのも事実でした。それは人生で今までに感じた
ことのない奇妙な感情でした。おそらく、相手の男がこの店の主人であることは、状況から見て間違い
ないようでした。椅子に腰掛け、大きく開いた店主の太腿の上に妻の白い太腿が重なっています。
店主の左手が妻の左の乳房を下からすくい上げるように掴み、弾力のある膨らみにグッと指が食い込んで
います。店主の右手は妻の下腹部に伸び、黒い茂みをまさぐっています。この時点で妻の喘ぎ声は外に
はっきりと聞こえるくらい大きなものになっていました。
「いやあ・・・そんなところ・・・触らないで・・・お願い・・・あああ・・・」
「そんなとこって・・・どこだ?」
「・・・・クリ・・・」
「はっきり言え・・・」
「・・・クリトリス・・・ああっ!ダメえ・・・」
次の瞬間、店主が両手を背後から妻の太腿の下に差し入れ、グッと持ち上げました。妻は店主の
為すがままに背後から抱きかかえられました。全裸でM字開脚させられた妻の姿に、私は思わず目を
見張りました。窓から見ている私にも、妻の股間が奥まで剥き出しに見えています。陰毛の下に、
クッキリと筋立って見える妻の陰茎が見え、そこに店主の逞しい肉棒が、半ばほどまで妻の中に
没していて、ゆっくりとした動きで妻の奥に入っては抜け出てきています。男の男根が深く突き
刺さる度に、妻は上体を仰け反らして反応していました。
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