いったい、その時、私は何をしにこの店まで来たのか?予想通り、二人の情事の現場を
目に前にしながら私の心は見事にへし折られ、踏み込む気力を失っていました。結局、私は
二人に気づかれないように、そっと階段を降り、店を後にして病院へと戻ったのでした。
そして1週間後、私は病院を退院して家に戻りました。しかし、私の心は晴れ晴れするどころか、
妻と萩原のことが重くのしかかっていたのでした。一日も早く決着をつけなければなりません
でした。さすがに私が自宅療養した1週間は、たとえ火・木曜であっても、妻が萩原の店に
いくことはありませんでした。そして、私たち夫婦にとって、運命の日を迎えました。
私は、その日(3月末の木曜日)、病院の検査があるという理由をつけて年休をもらいました。
当然、妻にも嘘をつき、何食わぬ顔でいつも通りに家を出たのでした。その後、私は駅前の喫茶店で
時間をつぶし、時間がくるのを待ちました。時計の針が午前9時半をまわって、ようやく、私は
重い腰を上げました。もちろん、その後、私が向かった場所は、二人の逢い引きが繰り返されている
萩原の店です。私はゆっくりとした足取りで歩き、萩原の店に着いたのは、午前10時少し前のこと
でした。相変わらず、周囲には静けさが漂っていました。まさか、今、この店の中で、真っ昼間から
男と女が獣のようなSEXをしているとは、誰が想像できるでしょうか?私は、再び、意を決して
裏口のドアを開けました。ドアを少し開けた瞬間、私の耳には妻の甘い声が聞こえてきました。
どうやら二人は二階ではなく、一階の奥座敷で事に及んでいるようでした。私は音を立てないように
厨房の脇をくぐり、店の奥の座敷が見える角に足を進めました。そして気づかれぬように、そっと
覗き込みました。上半身裸の妻は、座敷の縁に腰掛ける萩原の膝に向かい合わせの体勢で跨がって
座り、腰を前後に動かしていました。
「あああああ・・・なんでいいの・・・なんで、こんなに感じるの・・・」
「決まってるだろ・・・お前と俺のSEXは相性ばっちりだからさ・・・なあ・・・そうだろ?」
「こんなに・・・いいなんて・・・あなたも感じてるの?」
「ああ・・・美沙のオマンコは最高だ・・・」
「本当?・・・そんなに・・・美沙のオマンコ、いい?」
「ああ、とても二人の子持ちには思えない・・・今までで最高のオマンコだ・・・」
「うれしい・・・」
妻は、萩原の肩に両手をまわすと、キスを求めました。さぞや、満足なことでしょう・・・
萩原は妻が口を開けて差し出す舌を絡め取り、二人はしばらくの間、それから激しいディープキスを
繰り広げました。キスが終わっても、二人はそのまま見つめ合っていました。
「ほんとに可愛い女だ・・・おい、しっかり掴まってろ・・・」
そう言った萩原は妻の両足を抱え込んだかと思うと、その場にいきなり立ち上がりました。
「きゃあー・・・なに・・・なにするの?」
萩原に抱えられ、持ち上げられた妻は、ビックリした様子で声を出しました。もちろん、妻のオマンコには
野太い萩原の逸物が挿入されたままです。萩原は、立ったままの姿勢で、妻のカラダを上下動させました。
「なに?・・・いやあ・・・こんな姿勢で・・・あああっ・・・でも・・・すごい・・・あなたの・・・」
「どうだ?・・・たまにはこんなのもいいだろう?」
「あなたって・・・あなたって・・・どうして・・・こんなこと・・・あああああ・・・すごい・・・
おちんちんが・・・つきささってる!」
次に、萩原は妻のカラダを自分の腕で固定させると、今度は腰を前後に激しく動かし始めました。
「ああっ!・・・それ・・・ダメ!・・・すごい・・・すごすぎる・・・いやああああ・・・あたる・・・
奥まであたっちゃう!・・・いい・・・ああああ・・・すごく感じる・・・」
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