この日を境に、店主の妻に対する態度はどんどん横柄になっていきました。(この後の話も、
妻の記憶を元に再現したものです・・・)それはまさに妻に対する陵辱と調教の日々の始まり
でした。昼の営業時間の10時半から1時は、仕事に専念し、その片付けが終了する2時頃に
なると、店主は、「早く来い・・・」と妻に言い残し、そそくさと二階へ上がっていきます。
もちろん妻には選択肢はなく、その命令に従うしかありませんでした。しばらくして妻は
エプロンを外すと、男が待つ二階の部屋へと、重い足取りで階段を一段一段上っていくのです。
部屋に入ると、いつものように部屋の真ん中に敷かれた布団の上に、真っ裸の店主が何も掛けずに
仰向けに横たわっています。その股間には、毎日、妻を狂わせる凶器のように太く長い肉棒が、
これ見よがしにそそり立っています。店主はもう待ちきれないと言わんばかりに、その巨大な
ペニスをしごいているのです。妻は目を背け、ゆっくりと部屋の隅で、衣服を脱ぎ去ります。
背中に男の舐め回すようなイヤラシイ視線を感じながら・・・。そして男の待つ布団へとカラダを
横たえるのです。
「いくら脅されていたとは言え、何とかならなかったのか?」
「・・・」
「お前、よくも平気で今日まで俺や子供たちと何事もなかったように暮らせたな・・・まるで、
あのヤクザ男の情婦じゃないか・・・」
「・・・何て言われても・・・仕方ありません・・・本当にごめんなさい・・・私が甘かったです・・・」
「男の言いなりになって昼間から痴態を晒し、お前には、罪悪感の欠片もないのか!この淫売女が!」
「・・・あなたや子供たちを見る度に、苦しんでいました・・・胸を締め付けられる思いでした・・・
これは本当です・・・何とか抜け出さなければ・・・と毎日、悩んでいました・・・」
「口ではそんなきれい事を言っても、結局、お前は分かっていながら、毎日、男に抱かれるために店に
通っていたんだろう?」
「・・・」
「正直、言ってくれ・・・あいつを愛しているのか?」
「いいえ・・・愛してなどいません・・・愛しているのはあなただけです・・・」
「嘘言うな・・・あいつとの獣のような交わりを俺はこの目で見たんだぞ・・・今さら、そんな言葉、
信じられるわけないだろ・・・」
「・・・でも・・・信じて・・・萩原のことは愛してなどいないの・・・ただ・・・」
「ただ?・・・何だ?」
「ただ・・・あの時だけは・・・自分でもどうしようもなくなってしまって・・・」
「あいつのチンポがそんなにいいのか・・・」
「わからない・・・憎らしいけど・・・本当に・・・自分が自分でなくなってしまって・・・本当に・・・
ごめんなさい・・・」
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