「いつからだ?」
「・・・8月はじめ頃からです」
「まさか、お前から誘ったわけではないよな?」
妻は頷きました。
「言い寄られたのか?」
今度は軽く首を振りました。
「じゃあ・・・なんだ?・・・犯されたのか?」
ほんの一瞬、間があいた後、妻は首を縦にふりました。その後の妻の話によると、8月上旬、妻が店に行き始めて
2週間ほど経った朝、鍵を開けて店に入り洗い物をしていると、二階に住んでいる店主がいつもはまだ寝ている
はずの時間に珍しく下りてきたそうです。妻は、店主のことはあまり気にかけず、そのまま洗い物を続けていました。
しばらくして、妻はいきなり後から店主に抱きつかれたそうです。
「きゃあー・・・ちょっと、どうしたんですか?」
洗い物をして泡にまみれていた妻の手は、驚きから一瞬とまりました。最初、妻はそれが店主の冗談か何かと
軽く考えたようです。しかし、妻を抱く店主の力は思ったよりも強く、手が次第に妻の胸に移動し、服の上から
乳房を弄り始めた頃になると、さすがに、妻は、これが冗談などではなく、自分の身に危険が迫っていることを
自覚せざるを得ませんでした。
「ちょっと・・・やめて下さい・・・離して下さい・・・」
しかし、店主は妻を離すどころか、胸を揉みながら、妻の首筋に舌を這わせてきたのです。妻の全身に悪寒の
ようなものが走りました。妻は何とか逃れようと身をもがきましたが、やがて店主に洗い場横の調理台に上体を
俯せて押さえ込まれ、アッと言う間もなくスカートを捲られると、パンティを引き下ろされてしまいました。
「いくら何でも抵抗出来ただろう?」
「もちろん、必死に抵抗しました・・・でも・・・女の私では・・・無理でした・・・」
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