母親ではない他人に見つかったのですから、これはただでは済まないと思い、
詩織さんの言葉にハイと返事をするしかありませんでした。警察に届けられたら
どうしよう、学校にも行けなくなる、頭の中は今後のことでいっぱいになりました。
すると、詩織さんが「あなた、私の話を聞いてるの?」と話しかけられた時に我にかえりました。
どうも、警察には届けないけれども、二度とこうしたことをしないように何度も何度も繰り返し、
説教されました。最後に通っている私の名前と中学校の名前を聞かれ、この小屋も利用しないよう
釘をさされ、やっと解放されました。このときは、正直詩織さんに性的関心はまったく
ありませんでした。私は当時、同級のK子に性的興味を持っていました。
というのも、彼女は私服の時、当時流行しはじめたばかりのミニスカートをはいてたからでした。
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