この時、私はずっとある疑問を持っていました。なぜ、下着泥の性癖がある私となんだろう。これも後になって理由が
わかりました。頭の中にさまざまな疑問が浮かぶ中で、「まだ、できる?」「はい」この時には私は彼女の虜になっていました。
「今度はあなたが上になるのよ、いい?」「はい」「おっぱいも触っていいわよ」もうそれからは夢中でした。おっぱいは触るだけでなく、なめまわしました。
「そうそう、どこでもなめていいわよ」なにがなんかわからず、どこでもなめまわしました。膣も、お尻の穴まで。「いいっ、あ~ん、いいっ」「もっと、もっと」
お尻の穴をなめるときは一瞬躊躇しましたが、こんなきれいな人の穴だから汚いはずはないと自分に言い聞かせ、なめまくりました。すると、以前、K子のパンティの匂いを
嗅いだ時とよく似た匂いがしました。膣はビロビロのところをなめ、口で引っ張ったりしました。すると、「そろそろ」
今度は私が主導権を取る番ですが、いかんせん、どこに入れたらよいかわかりません。もう詩織さんに対する引け目が薄らいでいましたから、「どこですか、入れたんですけど」
お腹にくっつきそうなほどピンピンになった一物を女性の膣に入れるのはたいへんなことだとこの時、実感しました。
すると、最初の時と同じく、詩織さんの手が私のものをつかみ、膣のある部分に押し付けました。そのあたりは彼女の分泌液と私の精液で、べとべとです。
三回目ですから、少しは長持ちしないと詩織さんに笑われてしまいそうです。一回目や二回目と違って、やっと挿入感を味わうことができました。すると彼女の
内部から、一物を締め付けてきます。こちらも腕立て伏せの要領で、ピストン運動をします。今度も彼女の口から、なんともエロチックな声が聞こえてきました。
「いいわっ、もっと、もっと、私を犯して、い~ん、アッアッ」彼女の締め付けに耐えられず、「詩織さん、いくッ、いくッ」「待って、待って、我慢するのよ」内部からの波状攻撃には
なんとか耐えることができました。しかし、彼女のすぐ横に置いてあった紺色の極薄のパンティが目に入ってからは、
内部から精液が一物に上がってくるのを感じ、あえなく、撃沈しました。それで、彼女から私はゆっくりと離れました。彼女は私ではきっと満足していないと何となく思いました。
しかし、彼女から出た言葉は「よく頑張ったわね」というねぎらいとも感じられる一言でした。あらためて、彼女を見ました。相変わらず、あおむけに寝たままです。性について知識がある
男の子なら、こうした状態が何を意味するか、わかったでしょうが、鈍感な私には起き上がらない詩織さんが不思議でなりませんでした。
「詩織さん、起き上がったら、僕はこれからどうしたらよいかわかりません」寝たまま、彼女は「何も心配する必要がないのよ。でもこれだけは約束して。下着を盗んだりしないこと、たとえ、
私のでも、約束してくれる?」この時、私は下着泥からの呪縛が解けました。そういう意味では
詩織さんに大変感謝しています。
※元投稿はこちら >>