日曜日ごとに大人の女性の自慰を覗き見するか、婦人用自転車がない時は私が小屋に入って
自慰をするかでした。私はこの状態にある意味満足していました。私は彼女には極力見つからないように
していましたから、別にこの状態に不自然さは感じませんでした。ところが、
彼女にはすべてお見通しでした。彼女の仕掛けた罠に私は見事にひっかかったのです。
ある日、婦人用自転車が立てかけてあったので、今日は私が覗いて自慰をする番だと思っていました。
いつものように節穴を覗くと彼女は立っていました。しかも、若い子がはくような思い切った短さの
ミニスカートでした。お尻が大きいのか、フレアスカートでした。おまけに極薄の黒いストッキングをはいていました。
上着は白いシースルー気味のブラウスです。後ろ向きに立っていましたから、ブラジャーの
ストラップがくっきりとブラウス越しに見えました。色は紺色ですから、なおさらくっきりと見えます。
すると、急にこちらを振り返って聞こえるか、聞こえない声で、「入・っ・て・き・て」と言いました。
もちろん、声をかけた相手は私しかいません。「えっ」私はどぎまぎしました。なにしろ、突然ですから。お腹にくっつきそうなほど
ピンピンに立っていた愚息は急にしぼみました。情けないですね。
当時、高一のがくせいであった私が大人の女性と性的関係を結ぶようになるとは夢にも考えませんでした。
「は・や・く・は・い・っ・て」かろうじて口の動きで言っていることがわかりました。
本当に度胸がないですね。ドキドキしながら、戸をあけて入っていきました。
彼女が言うことはおおよそ想像がつきました。後の展開を除いては、の話ですが。
考えませんでした。
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