プレゼントⅣ
♪10cc-I'm not in love♪
部屋の壁には大きな鏡があった
薫は立ち上がると、美幸の手をとり鏡の前へ…
鏡の前に美幸を立たせ後ろからそっと抱きしめる…美幸の甘い香りが鼻をかすめる
…鏡に映る二人の姿…
…重なり合う二人の手と手…
鏡越しに見つめあい、少し微笑む…
美幸のうなじに唇を這わす…
うなじから耳の方へキスをしながら舌を這わすと美幸の柔らかい唇からは吐息が漏れた…耳たぶを唇で挟み舌で転がす…
左手をキャミソールの中へ忍び込ませブラの上から乳首を確かめる様に親指を這わす
右側から回した手でタイトなミニスカートを少したくし上げると、淡いピンクのパンティーが顔を出した…
はずかしそうに少し内股気味に隠そうとする美幸…
パンティーの上から縦筋にそって中指を這わすと、ピクっと反応する…
中指を奥のクロッチ部分へ這わすとそこは少し湿り気を帯びていた
さらにスカートをたくし上げると、パンティーの両サイドは紐になっている…
右側の紐を解くと左脚の内ももにその小さな布切れは絡みついた…
内股気味になっている美幸に脚を開くよう耳元でささく…
もう少し開いて見せて…
美幸は恥ずかしそうに脚を少し開くと…シャワーへ行きたい…と言ったが
薫は却下した
鏡に映った美幸の秘部の毛は薄く綺麗な縦筋が確認出来るほどだった
左肩に唇と舌を這わせながら右手を背中に移動させブラのホックを外し
ブラだけを取り去るとキャミソール越しに小さめの乳首が確認出来る
硬くなった乳首をキャミソール越しに中指で転がすとピクピクと腰の辺りが反応する
右手の中指を割れ目にそっと這わし入れ 皮に覆われた小さなつぼみをソット撫でると
鏡越しの美幸は顔をしかめ息遣いが荒くなった…
薫の肩に頭をのせ薫の耳たぶを優しく噛む
薫の中指は更に円を描くように つぼみを刺激する、
それに合わせるように吐息が激しくなり腰が前後左右と小運動を繰り返す
美幸の手が薫の硬くなったモノをジーンズ越しに捉えた
二人は舌を絡め深いキスを繰り返す…
キャミソールを首の辺りまでたくし上げると形のイイ乳房が現れた
両手で下の方から揉み上げる様に内側から外側へ…
人差し指は当たるか当たらないかの間隔で乳首を弾く…
じれったい快感が美幸の腰を動かせる…
右手の中指は濡れそぼる蜜つぼの中へ…
美幸はピクピクッと腰のあたりを大きく反応させ吐息を漏らす
蜜つぼの壁を優しく刺激すると自らクネクネと腰を動かし始めた
…いやらしいね美幸…耳元でささやくと、恥ずかしそうにキスをせがんだ
鏡の前の二人の姿…服を乱し腰を動かす美幸…綺麗だよ…
つづく
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