由紀子は「ありがとう…こんなおばさんでもそんな事話してくれて」と笑顔になり、浩紀は「由紀子さんの願いを叶えてあげたい」とキスをした。
「でも後悔しない?」と由紀子に聞いた浩紀「後悔しない」と浩紀に話すと浩紀はゆっくりと由紀子の首筋に舌を這わせた。
「体洗って来る」と起き上がろうとする由紀子を寝かせた浩紀は「そのままでいい」と由紀子を抱き締めブラウスのボタンを外した。
白い肌を浩紀はピンク色に染めていく。
黒く刺繍が入ったブラの肩紐を下げ、形が整ったバストに舌を這わせる。
いつもより優しい愛撫だったが由紀子は感じやすくなっていた。
慈しむように胸を舐めあげ、上着を脱がされた後に、スカートを下げる浩紀。
唇を重ねながら、スカートを下げパンティを脱がす。
下腹の辺りから徐々に下半身へ向かう浩紀。
太ももを舐め回し、徐々に茂みに近づく浩紀
「洗ってないから!」と由紀子は話したが隠そうとするてを掴み、茂みの奥で、既に湿った蜜を舐めあげる。
酸味が強い由紀子の粘液を浩紀はいつもより丁寧に舐めあげる。
「浩紀くん…気持ちいい」由紀子は体をくねらせながら感じている。
いつもより敏感になっているのを浩紀は気づいている。
「浩紀くんのが欲しい」と囁くと、浩紀はトランクスを脱ぎ捨て、反りたつペニスを露にする。
由紀子は起き上がると浩紀のペニスに舌を這わせる。
「洗ってないから俺も!」と慌てる浩紀を押さえ、由紀子も丁寧にエラの裏側、筋を舐めあげていく。
生臭い男の独特の香が鼻を付くが、由紀子は気にする事なく舌を這わせた。
そして由紀子は見上げて、浩紀とアイコンタクトを取ると、由紀子は寝かされ浩紀は湿地帯にペニスを潜り込ませる。
「硬いわ」と侵入者に声をあげる由紀子に浩紀は根元まで入り込むとゆっくりと直動を始める。
いつもよりも由紀子の潤いが増しており、浩紀は中の壁に自らを摩擦させていく。
「アンッ!アンッ!アンッ」と由紀子は浩紀の腕を掴み刺激に声をあげ、浩紀も早めていく。
どちらともなく何度も唇を重ねて行きながら二人の情が絡み合う。
あいつもより浩紀の体も熱を帯びて由紀子の体も浩紀の体温に合わせるように熱くなり二人の体に汗がにじむ。
深くゆっくり突き上げ、再び動きを早めていく浩紀。
言葉はなくともお互いを判り合う一体感に由紀子は充足感に満たされる。
由紀子は素直に声をあげ絡み合う相手に悦びを伝える。
浩紀もその姿を見ながら体に汗をかきながら交わっていく。
浩紀のペニスが熱を帯びていく。
由紀子はそれを感じ取っていく。
そして動きが早まり高まりが近づく浩紀に由紀子は背中にてを回した。
そして浩紀の唇を奪い舌を絡ませ、浩紀の激しい動きが始まる。
唇を離す浩紀の顔を押さえ再び由紀子が唇を重ねた。
さそして浩紀の鼻息が荒くなり、浩紀が中で痙攣を始めると由紀子は無意識に両足を浩紀の腰に絡み付かせ、浩紀は「ウウッ」と息苦しそうに声をあげると由紀子の膣奥に精液を送り届けた。
由紀子も唇を重ねながら、「んッ!んんッ」と注送され、流れ込む感触を味わった。
お互いを慈しむようにキスをした後、浩紀は由紀子の体にたおれこむ。
由紀子は心と体を満たされ満足げに浩紀の頭と背中に手を回し抱き止めた。
何分か沈黙が続いた後に涙を流した由紀子に驚く浩紀。
「良くなかった?」と慌てる浩紀に「違うの…良すぎた」と由紀子は涙を拭く。
「俺なんかで…」浩紀は由紀子の顔を撫でた。
そして、しばらくたってから二人は再び交わっていく。
由紀子は浩紀を呼び捨てにし浩紀にもそうさせた。
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