年の瀬が迫った先日、学校も休みに入り、町子先生を呼びだした。
軽くお昼を食べ、ホテルへ……。
3度目ともなるとホテルへ入るのも、堂々としたものである。
今日の服装は、この間の野暮ったいのと違い、普通の奥様風でスカート姿である。
今日最初の二人だけとなる、エレベーターの中では向こうからキスを求めてくる。
エレベーターのドアが開いても、まだ抱きついている。
抱き込むように、部屋へ入り後ろ手で鍵を閉める。
カチャッとした音を確かめたようにまた、また私の口を求めてくる。
口と口を付けながら、そろそろと歩き、ソファーに座らせ、私もその横に座る。
「逢いたかった 逢いたかった」と言いながら、両手を私の首に巻き、顔を私の胸元に押し付けてくる。
私は町子先生の太腿を撫でながら「わかった わかった だから こうして 逢っているよ」と子供をあやすように、言う。
顔の下で、白髪交じりの頭がうなずく。
町子先生は、私の首から両手を解いて、顔を私に向ける。
涙顔に、今度は私から口を近づける。
太腿を撫でている私の手に、町子先生は自分の手を重ねながら、学校が休みに入る前の忙しさ、煩わしさを話す。
私はそんな話しはどうでもいいのだが、聞くふりをして、もう一つの手でセーターの上から胸を擦る。
手を、太腿を撫でていた手を肩に廻しこちらに抱き込み、胸を擦っていた手をセーターの裾から中へいれ、ブラウスのボタンを外しにかかる。
逆に町子先生の手が私の太腿を擦り始める。
「あっ」勢い余って、私の股間の膨らみ始めた物に当たる。
私もようやっとブラウスのボタンを二つ程外し、その下のブラを押し上げ生の乳を揉み始めようとした。
「万歩屋さん 待って」というなり、立ち上がりセーター、ブラウスと次々と着ている物を脱いでいき、上半身裸になったところで「万歩屋さんも 早く」と言いながらベッドのほうへ駈けて行った。
(そんなぁ)と思いながら、私もボクサーパンツ一つになり、ベッドへ向かう。
向こうもスカートも脱ぎ棄て、パンティーだけの恰好でベッドの蒲団の上に横座りしている。
前に見た胸よりも、ふっくらとしていて垂れもそう気になるほどでもない。
同年代の女性と比べてみると、身体全体がふっくらとし、丸みがあり、一言で言えば“いい女”である。
今日は、どういう風に楽しもうかと、例えがマズイかもしれないが、腹を減らしたオオカミの心境である。
「万歩屋さん あまり ジロジロ 見ないで
恥ずかしい」と両手で胸を隠す。
「旦那さんにも そう 言うんですか?」
「こんな場所で 夫の 話なんか しないで」と強く言われる。
これを機に、私は町子先生の手を引っ張る。
引っ張ったつもりが、町子先生はベッドの蒲団の上に寝転ぶ。
寝ころんだ町子先生の乳房に口を付け、吸い、乳首を歯で噛み、もう一つの乳を手で揉む。
「あ あああー」
町子先生の手が、私の股間に延び、ボクサーパンツの上から勃起している私の肉棒を掴む。
「ああー おおきい」
私は町子先生の胸から顔を離し、ボクサーパンツを脱ぎ棄て、町子先生の顔の前に持っていく。
「しゃぶって」
(えっ)というような顔をする。 やはりフェラなどしたことが無いらしい。
私は勃起した物を掴み「これを 口に入れて しゃぶって」と強く言う。
まだびっくりしたような顔つきでいるので、ポカンとしている口元に私の肉棒の先端を触れさせる。
腰に力を入れると、スポッと町子先生の口の中に肉棒がはいりこんだ。
初めてであろうが、町子先生の舌が肉棒に絡みついてきた。
私は体をグルーっと回し、69スタイルになり、パンティーを脱がす。
淫毛に覆われた部分を左右に分けると、ピンクの肉が現われる。
舌を細め、町子先生の淫孔に入れる。
腰がビクビクし、黒い毛が私の顔を洗う。
指でクリをコリコリする。
町子先生の腰は更に大揺れになり、私の肉棒を離した口からは大きな声が上がった。
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