年末の挨拶に、昨日夏子の家を訪ねた。
事前に行くことを連絡しておいたのだが、その電話をとったのが夏子であり、娘さん夫婦に伝言を頼んでおいたのだが、不在であった。
「急に 用ができ 娘夫婦は 出て行ったの」と玄関口だ言われ、突然私に抱きついてきた。
「逢いたかった」
悪い、違う考えが頭に浮かんだ。
(娘さんには伝言を伝えずに、自分一人になるようにした)
夏子の口が、私の顔中に吸いついてくる。
(今日を最後にしよう)
「夏子 わかったよ」の一言に、夏子は安心したのか、一旦体を離すと玄関の鍵をして、私の手をとり自分の部屋に連れていく。
その部屋は、先日と同じように障子越しに冬の日が一杯に入り、白いシーツが掛けられた蒲団が、既に敷かれていた。
「あなた・・・・・」
その言葉に、私は上着を脱ぎネクタイをとり、夏子はすばやくパンティー一つになり私に背を向けるように蒲団の上に横になった。
私はパンツもとり素裸のまま、夏子の背に沿い、前に手を回し胸を掬う。
夏子は顔を私のほうへ向ける。
乳を揉みながら、夏子の口を吸う。 すぐに夏子の舌が私の口の中に入り込み、二人の舌が絡む。
乳を揉んでいた手を下に降ろし、股間の秘孔を捜す。
捜しあて、指を一本入れる。 もう既に、じっとりとして湿り気があり熱い。
指を夏子のマンコの中をかき混ぜる。
「いいいーー
いいー いいー」
夏子は体をよじりこちらに向ける。
小振りの乳が可愛い。 手の平に納まる白い乳の山の上に、ポツンと赤い実が乗っている。
指を二本、三本と増やしなおもマンコの中をかき混ぜる。
「あああー あああー」と言い、夏子の手が私の股間に延び、私のもう勃起した物を掴み扱き始める。
私は乳を口に含み、乳首を舌で転がす。
「ああー
気持ちいいーー 気持ちいいーー」
指を夏子のマンコから抜き、夏子の足を開き、その間に身を入れる。
夏子の股間を更に押し広げる。
パックリっと口を開け、その奥に赤い肉が見える。
勃起した物を掴むと、夏子のマンコにソロリソロリと潜入させる。
入れる度に「あっ あっ」と夏子の口から声が漏れる。
一旦根元まで入れると、ゆっくりと出し入れする。
「あなたー いいー いいわー
もっと もっと いれてーー」
手で夏子の足を私の腰に絡ませ、更に強く弱く強弱を付け、挿入する。
「いいー いいー
最高― 最高―」
身を屈め、もう一つの乳を含み、乳首を噛む。
「ううっ ううっ
ううううーーーーーー」
射精感が体一杯に広がり始めた。
身を起こし、夏子の足を肩にしょい、ズコーンと挿入する。
「ああーーー」
もう一度、ズコーン。
「いいー もっとーー」
ズコーン、ズコーン。
「いいー いいー
いくー いくー 逝く― 逝く―」と言いながら、夏子は白いシーツの上で逝ってしまった。
夏子とも、春子とも、これで終わりしよう。
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