<32>からのつづきです
久し振りの夏子、それに場所が新居の夏子の部屋、日差しが一杯の明るい部屋の中での裸の夏子、垂れ気味の乳などどうでもよくなった。
足を大開きにさせ、私の勃起した亀頭を、夏子のマンコの中に突き刺す。
ズブ ズブ
「あっ あっ」
ズブズブズブ
「あっあっあっ」
久し振りであったが、二人の息が合う。
夏子の中は暖かく、程良く濡れている。
こんな明るい中での行為は、初めてであろう夏子は、ずーっと両手で顔を隠しっぱなしである。
自然と夏子の足が、私の腰に絡み、ゆっくりと抽送を繰り返す。
こんな事をしていていいのだろうか、ふと頭の中をこんな考えが通り過ぎる。
相手は未亡人のお客、私は妻子を持った身。
しかし、肉体はその逆であった。
夏子の中に入った私の物は、夏子の肉壁、柔肉を食い散らす。
その度に、夏子の口から、大きな喘ぎ声が出る。
もう、1時間も繋がったまま。
大波小波を夏子の体に起こし、夏子はその波を充分に味わっている。
「貴方 私 今が 一番 幸せ」
両手が顔を覆っているため、くぐもった声がする。
そのくぐもった声に刺激され、私は夏子へ猛ダッシュを掛けた。
「いやー いいいいぃぃぃぃ」
夏子の両脇へ、私は両手を突き、腰を大きく夏子の体の中へ突き出す。
「いいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ
あなた いいいいいーーー
いいいいい このまま 死んでも いいいいい」
私は、フィニッシュとばかりに、いつものように夏子の足を私の肩に乗せ、腰の出し入れを激しくする。
「あなた いいいいいー
逝く― イグー イグー」
私も夏子の中に、私を噴射して、逝ってしまった。
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