さ就職先は残念ながら若い女性は居なかった、居ても一也のストライクゾーンより高いおばさまだった。
職場以外にはなかなか見つからない出会いだったが、ある日洗濯が面倒だからとクリーニングを出しに行った。
細身の髪の長い女性はひとみという名前だった。
歳は…三十代半ば、一也は一目で気に入った。
スーパーの横にあり、店員も平日一人しかいない。
話しかけてみたら以外に話をしてくれて多分一人しか居ないからかなと、一也はひとみが居るときに預けに行った。
10分程度だが話すようになり、一也にひとみも家庭の愚痴を話すようになった。
そのうちアドレスを聞いたらあっさり教えてくれ、一也はメールをするようになる。
いつしか、ひとみから「今日は昼間居ないから、夕方からだよ~ とかいる時間を教えてくれるようになった。
それに合わせて店に行き話すようになる。
しかし、一也がインフルになりしばし遠ざかる。
「最近来ないね?」とひとみがメールをすると「インフルになっちゃった」とメールをした。
「大丈夫?」と心配するひとみに治ったからと返すと「良かったね?もし、風邪引いたり寝込んだら教えて?」ひとみから一也に。
そしてひとみは「お粥ぐらいならつくってあげる」と言われた。
「優しいね?」と返すとひとみは「心配だから」と言われて一也は「じゃあ今度、家教えるから来る?」と返すと「いいの?彼女は?」と書かれ「居ないからどうぞ」と返した。
ほどなくして、ひとみは一也の部屋を訪れ、一也はひとみと関係をした。
今までとは違う感覚を一也はひとみに覚えた。
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