由美子が契約をして三ヶ月して解約された。
由美子は驚き向かうと、玄関はしまっていた。
その部屋の中に…持田と優香里がいた。
ガウンを着た持田は優香里をベットに寝かせる。
「約束なんだからいいね?」と持田が話すと香緒里が「勿論ですわ…持田様…お約束は守ります」とブラウスを脱ぐと豊満な胸が露になる。
「オオー!」と持田が声をあげる。
ブラを外し崩れていないバストが目の前に持田が貪りついていく…
寝室の奥で契約を果たした持田への褒美を香緒里が差し出した。
口を開けて持田をくわえ、香緒里が唾液をタップリと塗りつける。
香緒里はそれを胸に挟み込む。
「オオー!素晴らしい!」と香緒里が上下に胸を滑らせた。
やがて持田は優香里の中へと入り込む。
きっちりと香緒里が締め付けに興奮を押さえきれない持田。
やがてフィニッシュになると「持田様のをタップリ欲しい!」と香緒里が抱きつき持田が興奮していく。
「出すぞ!」と持田がフィニッシュに向かうと「出してぇ!」と香緒里が両足で持田の腰を挟み込む。
「オゥッ!」と持田がフィニッシュを果たす。
香緒里は抱きついたまま、自らの奥へ導いた。
「持田様の暖かい…」と囁くと持田は唇を重ねていった。
優香里の肉体に持田は溺れていった。
由美子は結局連絡がとれなかった。
持田は優香里のプランに乗り換えていた事に後で気づくと悔しくてむしゃくしゃした。
由美子は車を走らせて気がつくと一也のアパートに来ていた。
チャイムを鳴らすと一也は驚くが由美子は抱きつくと泣いた。
「どうしたの?」と一也が聞くと由美子は「仕事で嫌なことがね…」と話した。
「そっか…上がって」と一也は優しく迎えた。
一也は優しく由美子を慰めた。
優香里の愚痴を話した、若い女性の方がいいだろうと一也に八つ当たりをした。
一也はそっと物を渡す「なに?」と開けると指輪だった。
「誕生日来週だったよね?」と一也が話すと由美子は再び涙が溢れた。
「有り難う…」と話す由美子に「安いから恥ずかしいなら捨てていいよ」と話すと由美子は「捨てないわ!」と右手の薬指にはめた。
そして由美子から一也に抱きついてキスをすると、由美子と一也は寝室で抱き合った。
いつもの感触と勢いで迫る一也。
呻きながら果てる一也はいつもより熱っぽい精液を由美子に送り届けた。
一也だけは由美子は手放せなくなった。
「今日は泊まっていい?」と由美子が話すと「いいよ…」と一也は優しく話していく。
二人は再び体を重ねてから眠りについた。
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