土曜日だった。
七菜は友達の家に遊びにいって帰って行く途中だった。
五時半を過ぎ、季節がら薄暗くなり出していた。
七菜は友達の家からいつもの道を帰っていると、途中にあるよく遊んだ公園にたちよりトイレに入った。
用を足し、手を洗い鏡を見たときだった。
背後に背の高い男が写っている。
慌てて振り返る七菜の口を、背後から塞ぎトイレの中に引きずりこませた。
「キャー!」と悲鳴をあげると「殺すぞ!」と脅された。
怯える七菜の胸をまさぐり、スカートの中に手を入れる男。
荒々し触りながら「結構いい胸してんな?中学生か?」と聞かれ首を横に降ると「ほう?小学生か、なかなかいいからだしてんな?」と男は形を確かめるように触る。
「黙って言うこと聞いたらすぐ終わるからよ」とパンティを脱がし出した。
「イヤァ!」と抵抗すると刃物を突きつけられた。
ずり下ろされると、七菜のパンティは赤いものがついていた。
「アアッ?」男は怪訝そうに見ると「お前アレか?」と七菜に聞いてきた。
黙って頷くと、残念そうな顔をした。
「チェッ、血塗れはごめんだな?」と男は話した。
解放される助かったと七菜は思っていたが、「口でヤらせて貰うぜ?」と男はチャックを開けて黒々としたぺニスを目の前に突き出した。
顔を背ける七菜に「ヤれよ?」と頭を掴み近けられる。
青臭い独特の香りがしてきて七菜は目をつぶる。
「なんだよ!ヤれよ」と男は七菜の唇に当てるが硬く閉じる七菜。
「ヤられないだけ感謝しろよ!」とイラつく男は七菜の顎を力で握りつぶすように圧力をかける。
「痛い!」と声をあげた七菜の口の中に容赦なく押し込む。
「ンッ!ンッ」と七菜苦しい声をあげると「いいか?歯を立てんなよ!立てたら殺すぞ!」と男は脅して「唇を狭めろ」と命令する。
苦しみながらもキュッと七菜は唇を狭め、男は七菜の頭を掴みながら腰を動かす。
時折喉に当たりにむせるが、歯を立てたら殺すぞと脅された七菜は堪える。
鼻をつく独特の香り。
七菜は必死に耐えるしかなかった。
「はぁ…はぁ…」と息をしながら男は七菜の口の中に小刻みな出し入れをする。
「いいぞ!上手いなお前」と男は七菜を誉める。
「よし、いいぞ…気持ちいいぞ」
七菜は目をつぶりながら口の中を犯された。
「いいか?吸えと言ったら口の中でキャンディーみたいに吸え」と命令する。
そして七菜に息が荒くなった男は「吉野家!吸え!」と命令し、七菜はチュッと吸いたてた。その瞬間…
七菜の口の中でピクッピクッと痙攣し「ウウッ!ウッ!」と男は七菜の口の中で射精を果たした。
口の中で生暖かい液体が放出される。
苦々しい味に目をつぶりながら堪える七菜。
「オウッ…気持ち良かったぜ」と男はゆっくり口から離した。
「ゴホッ…ゴホッ…不味い!」七菜は吐き出されたものを脇に吐き出した。
「お前もこれから何本もしゃぶるんだから、味になれないとな?」と男はゆっくりチャックの中に納めると男はすぐに立ち去った。
しばらく呆然としながら七菜は走って家に帰り洗面所で口のなかを何回も洗ったが、独特の香りがまだ口の中で広がるような気持ちになり、慌てて甘いアメを舐めてまぎらわせた。
先生のと色が違う黒々としたぺニスが目に焼き付いて離れなかった。
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