奈津美が帰りに「今度料理作りに来てあげる!何がいい?」と孝之に聞くと「ハンバーグ」と言われ「いいよ」と笑っていた。
まさか、恵美が怒りを露にしているとは思ってなかった。
夜に恵美から孝之にメールが来た。
「孝之くんもう一回だけ会わない?」と。
無視する孝之に再びメールが来て、孝之はびっくりしている。
「何で?」と孝之は焦り出す。
「丸川奈津美と不倫してるんでしょ?」と。
そして携帯がなる。
恵美からだった。
「こんばんわ」と明るい声で話す恵美に怖さを覚えた孝之。
「どうして…」と話すと「フフっ知りたい?」と笑って話す恵美。
「今日は貴方のお家でアンアンしちゃったんでしょ?」と話すと孝之は黙る。
「どうして…」と孝之は恵美がなぜ知っているのか判らなかった。
「教えてあげるから今から会わない?」と孝之を誘い出した。
夜に孝之は恵美の指示した場所へ向かった。恵美が車に乗るように話した。
孝之は乗ると「お久し振りね?」と恵美は孝之に笑顔で話すが、孝之は「お久し振りです…」と小声で話した。
恵美は孝之をホテルに連れ込む。
する気はない。
恵美は孝之を置き去りにシャワーを浴びる。
黙ってテレビを見ていた孝之に上がった恵美はタオルを巻いただけの姿で現れる。
「孝之くんも浴びなよ」と恵美はタオルを渡したが、黙っている。
「取り合えず浴びなよ…お話はそれからよ?」と恵美が話すと孝之は黙ってシャワーを浴びる。
上がると部屋は暗くされて、恵美はベットに寝ている。
「こっち来て…」と恵美は孝之をベットに寝かせる。
「セックスは…」と躊躇う孝之に恵美は「楽しませてくれたら全部話すから…ね?」と恵美は孝之を誘う。
「でも…」と話す孝之に恵美は抱き寄せた。
「だから…あたしと楽しんでから」と話す恵美は孝之のガウンを脱がし、恵美は孝之をなめ回した。
意とはしてなかったが、孝之も熟練のテクニックに声をあげる。
恵美は奈津美よりもテクニックも上だと自負し駆使する。
孝之の体をなめ回し、トランクスの上からなで回し孝之は膨張する。
そして恵美は孝之のトランクスを脱がし、ねっとりとしゃぶりつきなめ回した。
「くっ…ウワッ…」恵美は孝之の壺を攻め立て、恵美をしゃぶりつくす。
「凄い…ぐっ」孝之は恵美のテクニックに膨張してしまう。
「正直な子ね…フフっ」と恵美は孝之をもてあそび、孝之は苦悶の顔に。
「さぁ…おたのしみ」と恵美は孝之にまたがる。
タオルを全て取ると、白い細身の体が露になる。
そして、恵美は孝之を一気に飲み込む。
「今日は何回したの?」と恵美が話すと孝之は「2、回…」と話した。
「三回目なのに凄いわね?」と腰を動かしていく恵美。
濡れきってない密穴は孝之のくわえこみ一気に潤う。
長い、綺麗な髪を見出しながら孝之の上で恵美が揺れる。
「いいわ!」恵美も快感を味わう。
苦悶の顔をして孝之は恵美に飲み込まれた。
「孝之くん?奈津美よりあたしとしない?」と孝之を誘惑する。
「それは…」と孝之は躊躇う。
恵美は孝之の耳元でささやく「孝之くんならいいのよ…中で出したいのなら好きなだけ…」と恵美は孝之に悪魔の囁きをする。
「そんな…」と孝之が話すと「大丈夫だから…濃いのが欲しい」と恵美がささやく。
そして孝之が高まりだしてくる。
今までの狙った男は恵美のテクニックと誘惑にあっさりと女を捨てて軍門に下った。
恐らく男ならこのスタイルが良く、色白で美形な恵美から「好きなだけ…」と囁かれたら欲望のままに堕ちていく。
孝之もギリギリの中でジキルとハイドが囁く
「こんな上玉にいくらでも出せんなら遊んじまいな」とまた「奈津美さんがあんなに思ってくれてるんだよ!裏切ったらダメだ!」
高まり出す孝之…もう限界に…
「アッ!」孝之は奈津美の顔が浮かび、ギリギリで恵美を横に倒し抜け出して射精をした。
「意味わかんない!」横に倒された恵美が怒り出す。
「ごめんなさい…奈津美さんが好き」と孝之は恵美に告げる。
「なにいってんの?」と恵美はあざけわらう。
「奈津美だって家庭があんのよ!あんたなんかおやつよ!」と孝之に話す。
「おやつで構わないです」と恵美に話す。
プライドがズタズタにされた恵美。
「奈津美なんて私より太いし、ちょっとおっぱいがでかいだけでしょ?奈津美のおっぱいが目当てなんだ?」と恵美孝之に話す。
「おっぱいだけじゃない…奈津美さんとは言葉を言わなくても相手が何をしたいかわかるような」
恵美はそれを聞いて更に激怒する。
「演義でしょ?からかわれてるの」と恵美は話すが、「奈津美さんは演義じゃないよ」と孝之は話す。
孝之に激怒した恵美が孝之に馬乗りになり首を締めた。
「ガキのクセに何よ!あんたなんかちょっとでかいだけでしょ?不細工!」と恵美は孝之を力一杯に締める。
「苦しい!恵美さん…」と孝之はもがく。
「奈津美さん…」と孝之が呟く
「奈津美、奈津美ってふざけんな!」
恵美が孝之の首を締め続けた。
「苦しい…苦しい…た孝之は両肩に奈津美の体がのし掛かり手を動かせない。
「私が誘った男たちは皆私に落ちたのにこのガキ!」
恵美が孝之を締め続けた…
恵美が気がつけば…孝之は動かなくなっていた。
「孝之くん」恵美は孝之を叩くがまったく反応しなかった。
「ちょっと…孝之くん!」叩くがまったく孝之は目をつぶったまま…
慌てた恵美が救急車を呼ぶ。
数分後、駆けつけた救急車に孝之は乗せられた。
「ごめんなさい!目を冷まして!御願い!御願い!」と泣きじゃくる女が救急車に乗せられた。
ホテルの部屋から野次馬たちが覗き、また状況を見ている。
高村孝之は搬送先の病院で死亡が確認された
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