数日後、河原の駐車場に恵美の車が止まっていた。
子供が剣道を習っている合間をぬって孝之と会っていた。
後部座席で何かが絡み合っている。
車はギシギシと揺れ、中からは「アンッ…アンッ…アンッ」と女の声が聞こえている。
後部座席に座る孝之の上にスカートをまくりあげパンティを片足だけ脱いだ女が股がっている。
チュルッチュルッと孝之は恵美の胸にしゃぶりついて、下からも動かしていく。
「アアッ…恵美さんイキそう」と孝之がつぶやくと恵美は「いいわよ!」と告げ、恵美と孝之はリズムを合わせた。
そして、孝之が恵美を掴み腰を荒々しく動かし、恵美も孝之の体にしがみつく。
そして「恵美さん!」と声をあげると抱きつく恵美に射精を果たした。
汗ばむ二人は見つめ会うとキスをし、恵美は孝之を抱き締めた。
恵美が孝之から離れると、被せられたゴムの先端にはびっしりと白濁が溢れている。
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ」とお互い荒い息をしている。
「気持ちよかったぁ」と満足げに話す恵美に「僕も」と孝之がつぶやくと恵美は嬉しそうにしている。
「輝美さんにはかなわないけど…」と話す恵美に、「あの人の事はもういいですから」と孝之は話した。
「孝之くんを道具にして使い捨てするなんてね?」と恵美は話すと「本当です!恵美さんが話してくれなかったら」と孝之は怒りを露にした。
「恵美さんが喜んで貰えるように頑張ります」と孝之は話し「ありがとう…凄い満足してるから」と恵美は話す。
「戻らないと…」と恵美は乱れた着衣を直していく。
孝之も整えて帰る「車でごめんね?時間ないから」と話す恵美に「お互いお金掛かるし、車でも全然構わないですから」と孝之が話した。
「ありがとう!なるだけ短くても時間は作るね?」と孝之と別れた。
翌日、奈津美と会っていた恵美。
何処と無く恵美の変化に気づいている。
化粧も変わり、肌もなんかいい。
「雰囲気違うけどなんかあった?」と奈津美が話すと嬉しそうに「わかる?」と恵美が話した。
「私も…年下くんの彼氏が出来たの?」と聞いた奈津美。
「何歳の」と聞かれ「二十代かな?」と話す恵美。
「どこで知り合ったの?」と聞かれ「ちょっとした知り合い」とだけ話した。
恵美は嬉しそうに「やっぱり全然違うね!びっくりしちゃった」と興奮ぎみに話した。
「裂けちゃうかと思うくらいにね」と事細かに話してくる。
奈津美は嬉しそうに話す恵美を見ながら孝之を思い出していた。
来週辺りなら温泉に行けるかな?
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