その週末…奈津美は旦那が居ないからと孝之を誘うが、仕事だからと断られた。
「最近…どうしたのかな…飽きちゃったのかな?」と不安になる奈津美。
だが来週は平日に会えると言われ安堵の表情を浮かべた。
しかし、土曜日…孝之は仕事を終えると、輝美の自宅に向かう。
チャイムをならすと輝美が迎え入れる。
「お疲れさま、上がって」と孝之が上がると夕飯が用意されている。
「凄い!」孝之が驚きながらも座ると輝美の手料理を味わう。
「輝美さんて料理も上手ですね?」と言われ輝美は「料理も?料理以外何が上手いのかしら」と笑いながら聞いた。
「イャ…何でもないです。美味しい!」と孝之は一気に平らげた。
「凄い食欲ね?性欲もだけど」と笑いながら輝美は笑顔で片付けた。
「そうだ、お風呂いいわよ!」とタオルを渡され孝之は風呂を浴びる。
上がると孝之は洗い物をしている輝美に抱きついた。
「孝之くんたら」と輝美の小さな体を180センチの男が包み込む。
「待ってよ♪」と宥める輝美。
しかし孝之は輝美の胸を触りなで回す。
「もう…御願い…その分タップリね?」と孝之を止める。
洗い物を終えると輝美はシャワーを浴びて孝之の待つ居間に向かう。
「輝美さん?」孝之はタオルを巻いただけの輝美にびっくりした。
「着替えるの面倒だし…イャ?」と輝美が話すと「そんなことないですよ」と胸元の豊満な胸に視線を走らせた。
「お願いもあるし、あっち行きましょ?」と輝美は孝之を寝室に誘い込んだ。
「お願い?」と孝之が聞くが輝美は「後で…」と輝美ら孝之をベットに座らせ、キスをする。
舌で孝之の口をこじ開けて孝之と舌を絡める。
孝之も呼応するかのように輝美の舌を絡める。
ゆっくりと輝美の体をなで回す。
ムッちりした太ももから徐々に胸を触りなで回す。
唇を話す孝之を輝美は再びキスをする。
濃厚なキスに孝之も興奮していく。
いつもよりも情熱的な輝美。
孝之は輝美の胸を触りながらタオルを取り去る。 そして輝美を寝かせるとたわわな胸に貪りついていく。
柔らかく大きい胸に舌を這わせ、輝美の胸を味わっていく。
そして、密穴に手を添えるとびっしょりと濡れている。
「今日は凄い濡れてるよ?」と孝之が話すと「だって孝之くんとセックスしたかったんだもん」と輝美は話すと「イヤらしい」と孝之が話すと「嫌?」と聞かれ孝之は「堪らない!」と開かせた脚の付け根の密穴にしゃぶりつく。
「アンッ!気持ちいい!」と輝美は体をよじらせ無意識に腰を浮かせて孝之の顔に押し付ける。
うわっと驚くほどの愛液が一気にあふれる。
「孝之くんのも舐めたい」と輝美は孝之のぺニスを口に含む。
先端からエラを舐め、筋道を袋まで舐めあげる。
そして今来た道を戻り先端を口に含む輝美。
「輝美さん今日何か違うよ!」興奮ぎみに話す孝之に「何が違うの?」と孝之のをなめ回す。
「エロい…フェラもエロいよ…わっ」と話すと「孝之くんだって」と輝美が笑い「来て…」と甘く誘い込む輝美。
孝之は色気に誘い込まれた。
いつもよりも遥かに濡れた密穴に沈めていく孝之。
「イイッ!」輝美は孝之の侵入に声をあげる。
ゆっくりと動き出した直後からピチャッ、ヌチャッと卑猥な音が漏れてくる。
150センチの小柄な体を覆い隠すように抱きつきながら孝之は腰を動かす。
「ンンッ!イイッ!イイッ!」と孝之の侵入に声をあげる輝美。
孝之もいつもより卑猥な輝美に興奮していく。
孝之の刺激を素直に感じ、声をあげる輝美。
左手の指輪は今日ははずされている。
「ハァ…ハァ…ハァ」と孝之もいつもより荒い息をしながら熱を帯びた欲棒を輝美の中に沈める。
輝美は孝之の
時折ビクッとすると慌てて動きを止める姿に長持ちはしないかもと感じた。
再びビクッと痙攣し動きを止める孝之にキスをし「我慢しないで」と囁く。
「まだ輝美さん気持ちよくないでしょと孝之は気を使うが、「充分よ!それに今日は泊まってっていいわよ…好きなだけエッチしよ?」と甘く囁く。
「時間はあるんだから…ね?」と囁く輝美。
そして輝美は抱き締めながら「子供が欲しいの」と孝之に話すと「それは!薬飲まなきゃ!」と離れようとする。
「いいの…ずっと飲んでなかったし」と言われ慌てる孝之。
「ねぇ…ねぇ…孝之くんが最後の希望なの」と輝美は告白する。
「でも…」躊躇う孝之。
「今作れないともう産むのがもっと大変になるの。今日は出来やすいし孝之くんがいい子なのは充分判ってるの…孝之くんの精子が欲しい」と輝美は正直に話した。
孝之はゾクゾクしていた。
男に取って最高の栄誉。
目の前にいる女は自分の子供を欲しがり射精と妊娠を望んでいる。
輝美は人の妻なのに…自分のを…
罪悪と快楽、そしてプライド、孝之は混乱しながら興奮を増した。
だが一番リスクを負っているのは輝美だ。
孝之は輝美に「いいの?こんな奴の… と話すと「いいよ!孝之くんの子供なら産みたい…」と輝美は話す。
「堪らない!」孝之は再び動きを始め、輝美を侵していく。
徐々に再び快楽が込み上げる孝之。
40ながら美形の人妻は孝之を待ち受けている。
「輝美さん!」激しく体をぶつける孝之。
「孝之くん!来て!」と輝美は声をあげる。
そして今までないほどに荒々しく輝美を突き上げ、「輝美さん!」と孝之は輝美の肩をギュッと掴み、「ウウッ!」と声をあげ、ビュクッビュクッと精子を勢いよく放った。
「熱い!イイッ!アアンッ」輝美は吹き出すマグマを受け止めた。
ギュッギュッっと輝美の中は孝之の締め付け一滴まで逃さないように孝之を締め付けていた。
そしてさっきまでの荒々しさが嘘のようにぐったり輝美の上に倒れ込んだ。
心臓の早い鼓動が輝美にも伝わる。
「ありがとう」と輝美は、抱き締め、込み上げる涙を拭いた。
「泣いてるの?」と孝之は輝美を見つめて話すと「うん…嬉しくて」と輝美は涙を見て孝之は「俺の何かでも欲しいのならいいよ…輝美さんみたいな美人にそんなこと言われるなんてもうないと思うし」と話すと輝美「ありがとう」と孝之にキスをする。
まだ興奮が止まない孝之の萎えたペニスが再び膨張していく。
「エッ?」と驚く輝美に「また興奮をしてきた」と孝之は抜かないままに再び輝美の胸に吸い付く。
そして腰を動かし始める。
「やだぁ…凄い!」と初めての出来事に輝美も驚く。
「奥さん!好きなんでしょ?」と孝之は冗談めいて話すと輝美も笑いながら「誰があんた何かと!」とじゃれ合うように続けた。
そして再び孝之は輝美の膣内へ放出する。
輝美は幸福に満たされ、孝之は輝美の希望を叶えようと片手で数えきれない射精を一晩で果たした。
翌朝早く、明るくなると近所に見られたら不味いと孝之は輝美な寝ているまま帰宅した。
輝美が目を冷ますと携帯に「近所に見られたら不味いんで帰ります」と書いてあった。
「ありがとう」と輝美は孝之に返した。
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