『16』
幸子の苦しそうな表情に興奮した西尾は、堪らず前後に激しく腰を揺さぶった。
抵抗出来ない事は理解していても、幸子は無意識の内に西尾を押し返そうとした。
だが、西尾は更に幸子の口内へ襲い掛かった。
それから数分が経っただろうか。
幸子は、西尾の剛棒を咥えさせられ続けたのだった。
何度も果てそうになりながら、西尾は何とか耐え続けた。
幸子を味わい尽くす為に。
西尾は、いつ発射してもおかしくないほど勃起した剛棒を幸子の口内から引き抜いた。
そして、次の淫攻が西尾が耐え続けた理由だった。
何と、西尾は自身の剛棒を幸子の豊乳の間に挟み込んだのだ。
左右から幸子の豊乳を寄せて、大きな谷間に剛棒は埋まり、柔らかな感触は何とも言えない。
中腰の体勢の西尾は、上下に腰を動かしはじめた。
剛棒の先端が、滑る様に谷間から見え隠れしている。
「うぅ・・・」
西尾は、自然と快感で声が漏れてしまう。
徐々に腰の速度を早めた西尾だったが、いきなりそれを止め、この男は更に幸子に羞恥的な行為を強いた。
「ハァハァ、幸子。お前のオッパイは重すぎて疲れるよ。・・・自分で持つんだ」
「えっ?」
つまり、幸子自身で剛棒を挟み込めという訳だ。
「何を言ってるの!?そんな事出来るわけないじゃない!」
「じゃあいつまでもここに二人で閉じ籠もってるか?僕はそれでも構わないけどね。お前と二人っきりでいられるなんて大歓迎だよ」
もうじき、典夫達も戻ってくる。
その前に、客がいつ来てもおかしくない。
やはり幸子は従うしかないのだ。
幸子は、ゆっくりと自身の豊乳を持った。
そして、一瞬でも躊躇する暇を与えない様に、幸子は醜い剛棒を自身の豊乳に挟み込んだ。
「あぁ・・・」
豊乳の感触、更に幸子が自ら谷間に挟み込んだ行為に西尾は陶酔せずにはいられなかった。
「さぁ幸子、動かすんだ」
抵抗しても意味は無い。
幸子は、西尾の指示に従った。
左右から剛棒を挟み込み、上下に豊乳を動かした。
そんな行為を自ら行う幸子を、西尾は上から見下ろしている。
西尾の剛棒も、さすがにこれ以上の我慢は無理そうだ。
西尾の指示は、エスカレートした。
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