『11』
幸子の身体は、窮屈そうに屈曲している。
そんな幸子の状態など無視し、典夫は剛棒を陰部にあてがった。
そして再び絶頂を味わう為、立ちバックの状態で幸子の膣内へ剛棒を突き刺した。
「あぁ!!!」
幸子の悲鳴がトイレ内に響いても、典夫は構わず剛棒を打ち付けた。
幸子の膣壁の締め付け具合は相変わらず絶品で、暴発しそうだ。
じっくり味わう余裕が無い事を見越した典夫は、すぐに剛棒を打ち付けたのだった。
「あっ!!あっ!!あっ!!」
幸子の喘ぎ声が、典夫の乱暴な淫攻を物語っている。
「パンッ!!パンッ!!パンッ!!」
打ち付ける度に幸子の尻が波を打ち、尻のボリューム感も確認する事が出来る。
それから間もなく、典夫は自身の異変に気付いた。
(くっ、くそ!もう限界がきやがった!)
締め付けられた剛棒は、快感で我慢出来そうに無い。
典夫は、揺れている幸子の豊乳を後ろから鷲掴みした。
更に壁に手を着いて屈曲した体勢の幸子に折り重なると、典夫は幸子の耳元で囁いた。
「幸子、いくぞ!昨日みたいに中に出してやるからな!」
「いっ、いやっ!お願いだからそれだけはもうやめてっ!!」
これ以上、膣内に精液を放出されれば幸子の考える最悪の事態になりかねない。
愛してもいない、それも自分を犯した相手の子を身籠ってしまう可能性があるのだ。
さすがにその発言には黙ってはおれず、幸子は狭いトイレの中で抵抗した。
だが、やはり身動きがとれない狭いトイレではどうする事も出来なかった。
典夫の打ち付ける速度はピークに達し、幸子の抵抗も虚しく典夫は絶頂を迎えた。
「・・・オォ!!!」
「いやぁぁぁ!!!・・・」
ドクドクと精液が膣内に流し込まれると、その場は一瞬にして静寂に包まれた。
快感と絶望感、真逆の感情だがどちらも喋れる状態ではない。
「・・・ハァ!ハァ!ハァ!」
たっぷりと精液を搾りきった頃、ようやく二人の荒い呼吸が響き渡った。
典夫がゆっくりと剛棒を引き抜くと、膣内から大量の白濁液が溢れ出してきた。
その白濁液はボタボタッと床に落ち、重量感を感じさせる程だ。
そして、幸子は壁にもたれながら床に崩れ落ちた。
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