『8』
ここに改めて、典夫と幸子の間に性奴隷関係が結ばれた。
「そうそう。やはり弁護士は違うな。物分かりが早い・・・・・」
喋り終わる前に、典夫はある所に目が止まった。
幸子の豊乳だ。
グレーのスーツを脱ぎ、Yシャツ一枚になった事で幸子の豊乳が主張しているのだ。
更に全体を眺めてみると、やはり幸子の身体の肉付きはたまらない。
ゴクッと唾を飲み込む典夫。
昨晩の行為を思い出し、典夫の剛棒はみるみるうちに巨大化していった。
幸子が典夫の異変に気付いた時には、もう遅かった。
典夫は、幸子の身体に抱き付いた。
「いやぁ!!」
幸子は悲鳴と共に抵抗したが、典夫の幸子に対する愛欲には勝てるわけがなかった。
すると、典夫は幸子に抱き付いたまま移動しはじめたではないか。
幸子は典夫の思い通りにはさせじと何とか踏ん張るが、抵抗も虚しく引き摺られる様に連れていかれてしまった。
典夫に連れていかれた場所は、女子トイレだった。
ドアを開け、中に入れると典夫は鍵をかけた。
狭いトイレに二人、ほとんど身動きがとれない状態だ。
典夫の狙いはそこだった。
幸子の逃げ場を無くし、たっぷりと凌辱するつもりなのだ。
抱き付いた状態で、幸子の顔は目の前にある。
典夫は、幸子の唇に吸い付いた。
「んー!!」
幸子は引き離そうとしたが、典夫は幸子の後頭部に手を回して唇を重ね合わせたまま固定した。
身体が密着し、典夫の剛棒が幸子の下腹部を突いている。
執拗に幸子の唇を味わい満足すると、典夫は自身のベルトを外してズボンとパンツを下ろした。
既にいきり立った剛棒が現れ、芳香剤の匂いが漂うトイレ内にキツイ淫臭が混ざり合い、異臭を放っている。
そして、典夫は幸子の肩を掴むと押さえ付ける様に下へと力を入れた。
咥えさせる気だ。
幸子は典夫の次の行動に気付き、抵抗した。
「いやっ!!やめてっ!!」
だが、典夫はそんな幸子を黙らせる一言を言い放った。
「おい、いいのか!?今日からあの女も戻ってくるんだろ!?このままじゃあ俺達の関係がバレるぞ!・・・まぁ俺はいいんだがな。お前との関係が知れても」
あの女とは弥生の事だ。
確かに、もうじき弥生がいつも出社してくる時間が迫っていた。
このままトイレに二人で居る事が知れれば、明らかに関係がバレるだろう。
そんな事、絶対にあってはならないのだ。
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