熟女と男達の19番ホール2
電車の件を聞いてから2週間位たった事なのだが、里佳子さんから再び報告が有った。
その日は純子と里佳子さんで河川敷のゴルフ場に練習の為に出掛ける事になったらしい。
純子は里佳子さんから健康に良いからと言う事でゴルフに誘われており純子も里佳子さんと一緒ならと言う事でゴルフを始めていた。
その日の純子の服装はピンクのポロシャツに短めの黒いスカートで白のストライプが入った黒のハイソックスと言う出で立ちで、里佳子さんは白いポロシャツに白のショートパンツでピンクのハイソックスと言う服装だったそうだ。
里佳子さんはゴルフ歴が長くスコアは100前後なのだが、純子に至ってはスコアは160程度しか無かった。その日もゴルフ場が混み合わない午後からコースに出たそうである。
里佳子さんはスコアが良い事も有り順調にラウンドするのだが、純子は空振りしたり当たっても見当外れの方向にボールが飛びOBを連発していたそうだ。
そうして居る内に30台前半位だったそうだがチャラチャラした感じの男2組のパーティーに追いつかれてしまった。
その2組みは純子の下手さ加減を見て「もし良かったらレッスンしましょうか?」と声を掛けて来たそうである。里佳子さんは多少不快感を持ったらしいのだが、後ろの組を待たせるのも申し訳ないと思いレッスンを承諾する事となった。
そしてレッスンの最初の頃は、2人とも純子から身体を離す感じで教えていたのだが、徐々にレッスンに熱が入り身体に触れながらのレッスンに変わって行ったそうである。例えば前に立った男が「グリップは雑巾を握る様にして握って下さい。」と言って純子の手を握り締め、もう一人の男は「前傾を掛けて腰を高く上げる様な感じで、もっと脚を開いて構えて下さい。」と言いながら純子の内腿に触れながらレッスンをしていたそうである。その時に里佳子さんには純子がTバックを履いている事を知り驚いたそうだ。
だが教え方が上手いのか純子は空振りする事も少なくなりボールも見当外れの方向に飛ぶ事も減って来たそうだ。
ラウンドが終わりクラブハウスに戻って軽く食事を摂りながらゴルフ談義に花を咲かせていた時に、相手の男から「良かったら、これから場所を変えて少し飲みませんか?」と誘われたそうである。
純子は「凄く上手に教えてくれて上達したので、お礼の意味も兼ねて御一緒しますわ。」と答えたそうだが、里佳子さんは少し躊躇したそうだ。だが、その日は御主人の帰りが遅くなり夕食を済ませてくる事も聞いていたし先日の純子の事も有るので心配になり付いて行く事にしたそうだ。そして2組みの内の1人の男が携帯を取り出し電話を掛け始めた。その電話が終わり「予約が取れました。僕が知っている良い店ですよ。」と言って微笑んでいた。
そして2人組の男の1人が運転する車で予約の取れた個室居酒屋に入ったそうである。里佳子さんは運転している男に「飲まないんですか?」と聞くと「僕って下戸なんですよ。ただこういう雰囲気で食事をするのは好きなので運転手を買って出てます。」との事だった。
そして食事が始まり歓談が進んだ。男達は結構話題が豊富で一緒に食事をしていて飽きの来ない楽しい時間だったので、里佳子さんが当初感じでいた不快感も、その頃には忘れていたそうだ。
里佳子さんは嗜む程度にアルコールを飲み下戸の男はソフトドリンクや烏龍茶を飲んでいた。下戸でない方の男と純子はビールや酎ハイを結構頼んでいたそうだ。
30分位してからだろうか里佳子さんはトイレに行きたくなり席を立った。そして戻って来ると純子の向かいに座っている左党の男が両手を後ろに付いてリラックスして居る様子が見えた。純子はと言うとアルコールの所為か顔を紅潮させていた。そして里佳子さんが着席する為に掘り炬燵の中を覗いた時の事だった。向かいの男の足が純子の膝や内腿を弄っているのを観たそうである。
そして向かいの男と順子は時折、チラッと目が合うと二人して意味深に一瞬微笑んでいたそうだ。
それから1時間程経った頃に里佳子さんの携帯が鳴った。御主人からだったらしい。電話を切ると里佳子さんは「今日、主人は遅くなるって聞いてたんだけど、早く帰って来るみたい。楽しい時間だったけど、私そろそろお暇しますね。」と言って店を出たそうである。その時は純子の電車の件はすっかり忘れていたそうだ。
そして店を出て10分位の所に在る駅に着いた時に里佳子さんは財布を店に忘れて来た事に気付き店に戻ったそうだ。
戻って個室の襖を開けようとした時に衝撃的な光景が目に入って来た。その光景と言うのは純子の後ろに左党の男が座り純子の上着を捲り上げてブラを外しGカップの乳房を揉みながら首筋に舌を這わせている光景と、下戸の男が純子の白い肉付きの良い太腿を両手で押し広げ顔を股間に埋めて居る光景である。
その光景を観た時に里佳子さんは、その場に凍り付く様に立ち竦んでしまったそうだ。その内に左党の男と純子が舌を絡ませ始めていた。そして絡ませながら純子の脚を抱える様にして開脚状態にしたのである。その時、純子のクレバスは蜜で濡れて光っていたそうだ。
そんな光景を観た里佳子さんは、「何故6つも年上の純子ばかりが持て囃されて自分には何もないのか。」と言う嫉妬と、純子と男達の行為を観て羨望の想いがごちゃ混ぜになった複雑な気持ちになりトイレに駆け込んだそうである。
そして数分後にトイレを出て個室へ行くと純子と男達は帰り支度をしていた。里佳子さんが個室に入ると下戸の男が「里佳子さん、どうしたんですか?」と聞いて来たので「財布を忘れたので取りに来たの。」と答えたそうだ。
すると左党の男が「そうなんですね。僕達はこれからカラオケに行くんですが御一緒にどうですか?」と聞いて来たのだが、早く帰りたいのと純子と男達の行為を観てしまった手前一緒に行く事は出来なかったそうである。
それから、電車に乗りマンションに帰った時の事なのだが駐車場に男達の車が停まっているのに気付き「あらカラオケをやめて帰って来たんだ。」と思い車の横を通った時の事である。車の正面に下戸の男が立っていた。そしてよく見ると純子が下戸の男根を頬張っており頭を激しく上下させているのが見え、屈曲体制になり高く上げた腰を鷲掴みにして左党の男が腰を振っているのが判ったそうである。
それを観た里佳子さんは、あまりの衝撃に驚いて走る様に部屋へ帰ったそうだ。
その話を聞いて、その日の事を思い返してみると私が居間で寛いでいる時に純子が帰って来たのだが、顔を紅潮させて酔っている様に私には見えていた。そして、純子は「今日は楽しくて素敵な事があったのよ。凄くストレス発散になったので入浴して直ぐに寝ますね。」と言って居間を出て行った事を思い出した。
そして私は里佳子さんの報告を聞きながら怒りと嫉妬に燃えたのだが、それとは裏腹に私の肉棒はガチガチになり、はち切れんばかりに勃起していたのである。
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