スタンドの灯りにつられてヤモリが天井から獲物を狙って降りてきた。
(ほう、相変わらず見事な身体じゃ)
「ご主人の容態はいかがじゃ、明日から一週間帰りなされ、留守は百合殿にお願いしておる」
「ありがとうございます」
雅子は正座してお辞儀をした。
「まあ気になさるな、ご主人もあなた様に会いたいと思っておられる、こんなお美しい・・・」
満長は正座する雅子の乳房に口付けした。
「さあ、横になるのじゃ」
満長のあの指圧が始まった。
「明日は思いのままご主人に抱かれなされ、この熟れ尻を・・・」
「ぁぁ・・・そのツボは・・・」
(ふふ・・・もう感じておる)
「ここはどうじゃ」
指は雅子の性感帯を心得ているのか肉体が反応している。
「さあ股を開けよ」
「そうだ」
満長の舌が蜜を求めて延びてゆく
「住職様・・・・ああ・・・」
ヘラヘラ ヘラヘラ
「いけません・・・ぁぁ・・」
「いけないじゃと、こんなに濡らしおって、欲しいと言わせてやる」
満長は手探りで小箱から何やら取り出した
ビビー
「どうじゃ、こんな玩具は」
「アア・・」
雅子の身体が突然激しく反りくねった
ビビン
「イヒヒ・・・どうじゃな」
肉芽をくすぐる電動こけしである。
するとこけしの頭がグリグリと回転を始めたのである。
「欲しいかこれが・・・どうじゃ雅子殿」
「・・・・・」
こけしの頭が肉ヒダを上下させ焦らしている
(いじわる、早く・・・)
「欲しいんだな」
雅子は軽く頷いた。
「アア・・・だめ・・・」
(凄い、こんなの初めて)
ズブズブ
(こんなに悶えおって)
満長の目に雅子の痴態が生なましく映ったのだった。
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