気の小さい義男がこんなに大胆で乱暴な口を利いているのは酒である。
出てくる前に冷酒をかっくらって酔いがそうさせているのだ。
「すげえ尻だ」
両手の平で撫でるとまるで突き立ての餅の様に柔らかく心地よい。
「奥さん、俺は毎晩のようにこの尻を想像してやっていたんだ」
義男はしゃがみこんで尻に頬ずりをするのだった。
やがて尻エクボから舌をへろヘロさせながら這わせてゆく。
百合の背にゾクゾクとあの快感が走り出した。
「ぁぁ・・・・」
固く閉じていた腿を徐々に開く百合
舌は両股に潜り次第に肉ヒダに這って行く
ブチュ チュチュ
「ぁぁ・・・」
もう百合の肉体は義男を受け入れていっるのだ
舌に伝う粘液がヨダレとともに口から流れた
「奥さん入れますよ」
ビンビンの肉棒が尻の割れ目あてがわれたが入らない
初めての経験に戸惑っている
(どうしたの、坊や・・・)
百合は手を差し延べた
(まあ、凄いこのビンビンした肉棒)
(ここに入れるのよ)
「ううっ・・・」
義男の亀頭がズルと入り込んだ瞬間である。
なんとも言えぬ快感が義男に襲い掛かった。
「アアー、いい」
(さあ坊や腰を使いなさい)
「お、奥さん行きそうです」
(何よ、まだ始まったばかりよ)
百合の悩ましげな腰がそう言わんばかりにくねるのであった。
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