あの晩の出来事は狭い町ではすぐに噂になる、このての話は何かと面白おかしく噂するものである。
義男は百合の肉体に興味を強くした。
ある晩、義男は八百屋に寄った
「おばさん、この平コンニャクくれないか」
コンニャク一枚きりをどうするのだろう・・・・
八百屋の女は水を切って袋に入れて渡した。
義男は家族が寝静まる頃をみはらかって勝手場で鍋を取り、買ってきたコンニャクを少し暖めた。
湯であがる前にタオルで取りそのまま二階の部屋に持ち込んだ。
義男は幾分興奮しながら布団に横になった。
パジャマのズボンを下ろすとすでにいきり立った肉棒が天井にむかって反り立っている。
コンニャクを肉棒に巻きつけた
暖かでヌルヌルしたコンニャクはまるで女の脾肉のようである。
「うう・・・気持ちええ」
部屋の電気を消して義男は自慰に耽るのである。
百合の巨尻が頭の中に浮かんでくる
「ぅぅ・・・」
腰を何度も突き出しながら巻き込んだコンニャクの筒に差し込んだ
妄想の中のセックスである
葬儀で見た喪服の百合が浮かび、帯を解いて白い襦袢から覗く太股
やがて義男は腰巻きをたくし上げ巨尻を抱え込む
抵抗する百合を想像して楽しむのである。
しかし義男の欲望は妄想の中のセックスでは物足りない、そう思うようになった。
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