一方、義男は山師の銀一の言った卑猥な言葉が床に入っても頭から離れなかった。
あんな百合さんの大きな尻を抱え込んでヤッタラ腰が抜けるくらい気持ちいいのだろうな・・・・
自慰の味を覚えた義男はいつしか硬直した肉棒を手で握っていた・
そしてあの葬儀で見た喪服で包まれた百合を想像した。
黒い喪服とは対照的な真っ白な肌、帯を解けば襦袢の下に疼く豊満な肉体
義男の手が緩やかに動き始めるのだった。
そして襦袢の腰紐を解けば生暖かい未亡人の肌が・・・・
この硬直した肉棒がやがてあの巨尻の割れ目に呑み込まれたとき疼いた百合の腰が揺らめく
「き、気持ちええ・・・」
義男はあわててテッシュの紙を取り出した
「で、でるー」
快感が背筋に走った瞬間勢いよく放出された
何枚もの重ねられた紙がすぐに濡れ破れ義男の手に粘った液体が付くのであった。
すると急にガクガク震えが襲った。
「寒い・寒い」
こんな事は義男の初めての体験であった。
それから義男は毎晩のように百合が自慰の相手となった。
そして妄想から現実へ突き進もうとしていた。
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