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人妻熟女 官能小説

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投稿者:昌子
続きを書きたいと思います。

 私達は抱き合い、熱い口づけを交わし・・・そして徐々に
お互いの身体が熱く、そして心と身体が強く求め合って
行くのを感じていました。

彼は私の身体を愛撫し、それは今までより一層情熱的で、
私の身体に熱い快感を刻みつけて行きます・・・。
乳房への愛撫は痛く感じる寸前・・・その熱い愛撫に、
私の身体は、躊躇無く反応してしまい、気持ちの方が
付いて行けずに、置いて行かれてしまいそう・・・。

私は彼をソファーに横たえると、彼の顔の上に跨がり・・・
そして私は彼の逸物を頬張るのでした・・・。
すでに力強く、そして大きくなった彼の逸物。
体毛が無くなり、むき出しのそれは、私をより一層
興奮させるに十二分な効力を発揮し・・・
それは「愛撫」と言うよりも、私自身が「彼のものを楽しむ」
の方に傾いていました・・・。
彼を直に私の中に受け入れられる・・・その喜びはそのままに、
さらに一歩進んで、この行為が「大好き・・・」になって
いました。

彼の先から溢れ出る粘液・・・そのヌルリッとした感触と共に
逸物の脈動と熱さ・・・そして口内に伝わる食感・・・。
その全てが、私の身体を熱く燃えさせ、秘部から熱い潤いを
湧き出させていきます・・・・。

休憩で、一旦収まった身体の興奮は、一気に沸点へと上昇
していき・・・彼のものを含んでいるだけで、もう絶頂へ届いて
しまいそう・・・。
(もう・・・もう・・・イッちゃう・・・・・)
そう思ったその時・・・彼が私の秘部への愛撫を開始
したのです。
その快感は、私の背骨を駆け上がり・・・そして後頭部へ
強烈な刺激をもたらしてきます。
あまりの刺激に、私は彼の逸物を含んで居ることも出来ず、
彼の顔の上で仰け反ってしまうのでした・・・。

頭の中が熱い快感で一杯になる中、私の視界の中に
もう一人の私が映っているのに気が付きました・・・。
その私は、彼のモノを握ったまま、彼の顔に跨がり・・・
そして仰け反りながら絶頂を向かえようとしていました。
(あぁ・・・なんて・・・・すがたで・・・・・・・)
そう思った瞬間、私は絶頂に達し、視界もままならなくなり、
彼の上に、身体を重ねてしまいました・・・・。

ピクピクッと身体は痙攣し、絶頂の余韻が引いていない
のに、すでに私の身体はさらなる快感を求め・・・・
目の前にある、握ったままの彼を迎え入れたくて
仕方がありません。

気持ちは抑えようとしても、身体が言うことを聞かず、
暴走気味になっていて・・・、
彼の顔から腰をずらすと、そのまま彼の逸物に跨がって
しまいました・・・。
彼は慌てて、
「昌子!まだだ!! まだ着けてない!」
彼の制止も聞かず、私は彼を秘部へと受け入れてしまった
のです・・。
始めて直に彼を受け入れ・・・避妊具の無い快感と感動に
我を忘れ、もはや制御出来ない身体は、勝手に彼の上で
動き始めてしまうのでした・・・。

後ろから彼に抱き付かれ、動きを抑えられ、
「昌子、待つんだ。少し落ち着きなさい!」
身体の痙攣は収まりませんでしたが、彼の一言で自我は
戻り、少しだけ落ち着く事が出来ました・・・。

「どうしたんだ?昌子らしくも無い・・・・」
「わたしらしくもない・・・・? 違う・・・これも私なの・・・」
「そうか・・・すまない。これも昌子だったんだね。でも
 少し落ち着こう。一度抜くよ。」
そう言って、私から出て行こうとした彼を、私は制止ました。
「お願い・・・少しの間だけで良いの・・・このまま続けて・・・」
「いや、しかし・・・・」
「最後までとは言わないわ。でもアナタを直に感じて
 居たいの・・・お願い・・・」

私は彼を受け入れたまま、身体を反転させ、彼と向き合い、
そして彼を抱き寄せ、熱い口づけを交わしました・・・。
「分かった。でもユックリだよ。そしてこれ以上はと私が
 判断したら、躊躇無く出て行くからね。それで良いかい?」
「うん・・・ありがとう。それでいい・・・・」

私は彼の上で、まるで美味しいモノをユックリ味わうように
動いて行きました。
0.0何ミリの薄い避妊具が無いだけで、こうも感じが違うの?と
再認識してしまうほど、避妊具の無い直に感じる彼は
とても官能的でした。
そして、今までに無い密着感。
お互いの陰毛を処理したため、肌と肌が触れあい、
二人の間には、ムダな存在が無く完全に一体になった
満足感が私を包みます・・・。
それと同時に、避妊具とはなんて無粋なモノなのかも・・・。

直に私と一体になっている彼を受け入れている私の秘部は
不規則な痙攣を続け・・・ユックリと、そして確実に私に熱い
快感を伝え続けてきます・・・。
それはまるで、石窯で焼かれる料理の様に、私の身体を
焦がしていきます・・・。

もう、これ以上はユックリとは出来ない・・・そう思った時、
彼は何の前触れも無く、私の中から出ていってしまいました。
「ああぁん・・・・もう?・・・」
「これ以上は無理だよ。済まないけどね。」
そう言うと、彼は無粋な避妊具を着け始めてしまいました・・。

彼の背中に抱き付きながら、彼の肩越しに逸物に着けられる
避妊具を恨めしく見つめていると、
「昌子は自分で認識ているのかい?」
と彼は聞いてきました。
「え?・・・なに・・・?」
「昌子の中は凄いんだよ。」
「え?・・・凄いって・・・どういう事?」
「まぁ、私も自慢できるほど女性遍歴がある訳では無いん
 だけど・・・今日、避妊具無しで分かったんだよね。
 今まで経験したことの無い感覚なんだよ。昌子は・・・」
「私もそんなに経験人数は多くないけど・・・でも
 そんな風に言われたことは無かったわよ・・・」
「名器 なんて表現は適切じゃ無い感じだけど、でもあの
 ゆっくりの動きだけで限界になっちゃうんだから、それは
 凄い事だよ。」
「どんな感じなの? 自分では分からないわ・・・」
「う~ん・・・ あの感覚を表現するのは難しいなぁ~・・・・
 凄くフィットしているのに、絡みつくというか・・・
 纏わり付くというか・・・・」

褒められているのは分かるけど・・・何となく素直に喜べない
感じもして・・・なんか複雑な気持ちでした。
でも、私自身も彼を直に受け入れて、今までに無い
感覚を覚えたのは事実ですし、それは「私が」では無く、
「私と彼の相性が凄く良い」と受け入れる事に
しましたし、たぶんそれが正解だと思います。


彼は無粋な避妊具を着け終え、私をソファーに横たえると、
ゆっくりと私の中に入って来ました。
先ほどとは違い、避妊具の隔たりは著明に感じられ、
一瞬の不満感が私の中に通り過ぎます。
でも、彼を受け入れる「喜び」は、その不満感を大きく上回り、
私の中で動き始めた彼からの快感は、徐々に私の身体に
充満していきます・・・。

私は彼の身体に抱き付き、その満たされていく快感に没頭し、
悶え・・・喘ぎ声を上げ始めていきます・・・。
すると彼は、私の足を抱え込み・・・一体になったまま軽々と
私の身体を持ち上げてしまいました。
元々小柄で、体重も重くないとは言え、一体になったまま
持ち上げられたのは初めてで・・・少しの怖さと同時に
大きく開かれた足・・・そして体毛を処理した秘部の密着感・・・
振り子の様に動き・・突け上げられる快感に
「あぁ・・こんなの・・・あぁん・・・・・すごい・・・・・」
そう言いながらも、新たな快感に私の身体は熱く火照り、
秘部からは、おびただしい潤いが溢れて来ます。

彼は私を抱えたまま部屋を歩き、窓際まで行きました。
レースのカーテン越しに、午後の町が見えます・・・。
外は平日の極普通の風景が営まれています。でも窓ガラス
一枚隔てたこの部屋では、こんなにも卑猥な事が・・・・。
その事実が、私をより一層興奮の渦へと誘って行きます・・。

「あなた・・・いやぁ~・・・はずかしい・・・・・」
「ふっ・・・誰にも気づかれはしないよ。カーテン越しなんだし」
「あぁん・・・でも・・・・でも・・・はずかしい・・・・」
でも彼はなおも身体を動かし、私の秘部に快感を
与え続けて来ます・・・・。
溢れた潤いは、その都度卑猥な音を立て・・・彼の首に回した
私の手と、彼に支えられた足だけで、宙ぶらりん状態のまま
突き上げて来る快感・・・・
落ちてしまいそうな怖さと、その不安定な状態・・・恥ずかしさ、
その中で伝わって来る快楽に、私は今までに無い絶頂へと
向かっていきました・・・。

(いやっ・・・こんなの・・・でも・・・すごく・・・感じる・・・イッちゃう)
絶頂へ登り詰める瞬間、彼は動きを止めてしまいました・・・。
イき切れないもどかしさと、登り詰める寸前の身体・・・・
私の秘部は、激しく痙攣を起こし、彼を捕食し続けます・・・。

彼は窓際から離れると、壁の鏡の前まで行き、自分達の姿を
映して見せてきました・・・。
彼に支えられた私の姿・・・足を大きく開き、お互いの秘部を
密着させ、彼の首からぶら下がっています・・・・。
その自分の姿に恥ずかしくなり、彼に抱き付こうとしましたが、
もう腕には力が残ってなくて、身体を密着させることが
出来ません。それどころか腕がプルプルと震えてしまって
いました。
もう、彼の首にぶら下がっていることも限界来ていました。

彼は鏡の前で、そのまま座り込み、私を上にしたまま、
「身体を反転させるんだ」
そう言って来たのです。
(そんな事をしたら、目の前に鏡が・・・・)そう思っても
彼の言葉に抗えません。
私は言われた通り、一体になったまま、身体を反転させ
ました・・・。
裸の自分の身体・・・恍惚感で満たされた表情・・・・
そして、一体になった秘部が露わになります・・・。
私の秘部から、大量の潤いが溢れた事を示すかの様に
彼の内ももが濡れています・・・。
透明と白濁色のそれは、淡い香りを先ほどから漂わせ、
私と彼の間を潤滑しています・・。

彼は上半身を起こすと、私の肩越しに私を見つめ・・・
そして私の乳房を愛撫してきました。そして
「さぁ、今度は昌子が自由にする番だよ。好きに
 すると良い・・・」
と耳元に優しく囁いてきます・・・。
(そんな・・・・こんな状態で・・・・恥ずかしいのに・・・)
そう思っても、快楽に焦がされた私の身体は、勝手に
動き始めてしまうのでした・・・。


※元投稿はこちら >>
13/05/26 23:43 (XVJHJ31T)
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