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人妻熟女 官能小説

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13
投稿者:昌子
長くなってしまってごめんなさい。
実体験をそのまま書いているので、どうしても・・・。

退屈かも知れませんが、もうしばらくの辛抱を(_ _)。。


私は彼のマンションで、家事を始めました。
洗濯物は肌着類が少ししか無かったので、そのままにして、
掃除から始めました。
テーブルや棚を雑巾で拭き、その後掃除機を掛け、
特に汚れては居ませんでしたが、トイレとお風呂も入念に
綺麗にしました。

ひとしきり掃除が終り、ダイニングのテーブルでお茶お入れて
一休み。
その後、少しお腹が空いたので、ハムエッグとトーストで
軽い昼食を取りました。

そして、夕飯の献立を考えなければいけないので、冷蔵庫の中を
確認し始めました。
実はこの日のために、「洒落た食事を」と思って家であれこれ
料理本を見ていたのですが、ふとっ
(格好つけてもな~・・直ぐにバレちゃうだろうし・・・)
そう思い直して、その場で自分の出来る事をしようと
決めたのです。

おおむね献立が決まりましたが、始めるには早すぎる
時間帯でした。
私はリビングのテレビ台の所に座り、引き出しを開けてみました。
するとそこにも手紙が置いてあり、DVDなどを見る為の
手順が書かれていました。

二つある引き出しにはDVDやブルーレイなどのソフトが
5~60ほどあり、そのジャンルも様々でした。
アニメ・SF・ロックコンサートets・・・・。
その中で(ん・・・なにこれ?変なタイトル)
そう思ったものがあり、それは
「バグダット・カフェ」という映画でした。

引っ張り出してみると、ジャケットには青空をバックに
太っちょのおばさんらしき人がタンクのような物を
ブラシで擦っているのです。
(ぷっ、変なの)
私はそのソフトを観ることにしました。
(つまらなかったら、他のと換えればいいや)
そんな軽い気持ちでした。

洋物のギャグ映画・・くらいにしか思っていませんでしたが、
これは(私見ですけど)すごく良い映画で、
内容は割愛しますが、殺伐とした心がジンワリと温め
られる・・・そんな感じが凄く心地良い映画なんです。
見終わって(うわぁ~・・これ良いな~。今度正樹さんと
二人で観たいな~・・・)
と、しみじみ思ってしまいました。

蛇足ですけど、冒険活劇やアクションもの大好きっ子には
退屈極まりない映画だと思うので、特にお薦めしませんが、
ハートウォーミング物が好きな人には良いかも・・・ですね。

またまた話が横道にそれてしまいましたね・・・。

映画を見終わって、少し早いけど私は料理を始めることに
しました。
もし、足らない物があると困るからです。
ジックリ時間を掛けて、丁寧に料理したので、いつもの
倍の時間が掛かってしまいましたが、それが苦には
感じられませんでした。
(少しでも美味しく、チョットで良いから彼に喜んで欲しい)
そんな気持ちで一杯だったのです。

夜の8時を過ぎ、私はお風呂も支度して、準備万端。
後は彼の帰りを待つだけでした。
彼を待つ間、私はテーブルに着いて、一人で今までのこと、
今の自分について考えていました。

何で今、このタイミングで彼と出会い、こんなに大きな
存在になったんだろう・・・そして私は何故、こんなにも
はしゃいで居るんだろう・・・新婚の時ですら、こんな
高揚感は無かったのに・・・彼は何?・・そして私は・・

出口の無いラビリンズに迷い込み、そして迷宮の中を
グルグルと彷徨い歩いている・・・なのに不安よりも
その事が心地よく感じる・・そこが自分の居場所だと
感じるかのように・・。

その時です「カチャリッ」と玄関のドアが解錠する音が
聞えました。
時計を見ると、まだ8時40分ほどで、勝手に9時過ぎに
帰って来ると思い込んでいた私は、動揺してしまいました。
彼が帰ってくるのを玄関で待って、ドアが開いた時に
「おかえりなさい。」を言うつもりだったからです。

私は慌ててエプロンを外しながら玄関まで小走りで
向かいましたが、その時です!
スリッパが脱げ、足がもつれ・・・事もあろうに
ヘッドスライディングする格好で、廊下から玄関まで
滑り出てしまったのです・・・。
(今、思い出すだけで赤面してしまいます・・・)

「び・・びっくりした~・・・大丈夫ですか?」
目を丸くした彼が、手を差しのべていました。
「あっ・・あはははっ・・・だ、だいじょうぶ・・です・・・」
なんたる失態。なんたるドジ。労をねぎらって出迎える
はずの私が心配されるなんて・・・。

彼の手を取り、立ち上がった私はエプロンを外して
恥ずかしさを隠すように、笑顔で
「おかえりなさい」と彼に言うと、彼はテレながら
「あ・・・た・・たたいま・・。」と答えてくれました。
そして、目を閉じて、鼻で深呼吸をすると、
「ん~ん・・・美味しそうな匂いだ。」
そう言って靴を脱ぎ始めました。

部屋着に着替えた彼がダイニングに来ると、
「今日は凄いご馳走ですね。どれも美味しそうだ。」
と子供のような顔で喜んでくれました。
そしてその笑顔が私は嬉しかった。
献立的には凄い料理を作った訳ではありませんでした。
白和え、筑前煮、大根と胡瓜の酢の物、若布の味噌汁に
アジの干物。極々普通の家庭料理です。
二人で向き合い食事をする。こんな普通の事が私には
すごく充実した時間に感じられました。

彼の「すごく美味しい!貴女は料理が上手なんですんね。」
その言葉に私は箸を置き、彼を見つめました。
「あっ!・・その・・・しょうこ・・は料理が上手い・・ね。」
彼は耳まで赤くして、そう言ってくれました。

食事も終り、二人で後片付けを済ませ、私が入れたお茶を
飲みながら、彼は何かを言いたそうでした。
時計をチラチラ見ていたので、「そろそろ帰らないと・・」
そう言うタイミングを計っているのは明白でした。

鼻から帰る気など無い私は、
「今日は汗をかいちゃったから、先にお風呂に入っても良い?」
と彼に言い、少し驚いた様子の彼は、あまりにサラッと言われた
ため、
「え?・・・あ・・あの・・えぇ・・」と拍子抜けした様に
答えました。
帰る、帰らないで問答にならないように、私は先手を
打つ必要があったのです。
「で・・では、私は自室で少し仕事をしているので、
 済んだら声を掛けて下さい。」
そういって鍵の掛かった部屋へ入って行きました。

お風呂から上がった私はドア越しに、出たことを伝え
彼は「はい・・」とだけ答えました。
少しして彼が部屋から出てくると、彼は私の姿に驚きとも
確信ともつかない表情になっていました。
それは私がパジャマを着ていて、もはや帰る気など
さらさら無い事の意思表示だったからです。

彼は少し困惑して、未だに決断しかねている表情のまま
お風呂へと入っていきました。
(うう~ん・・やっぱ、チョット強引・・かな~?)
と、自分でも思いもしましたが、
(ううん!ここまで来たら迷っちゃダメ!)
と、根拠の無い決意をするのでした。

彼がお風呂から上がると、直ぐにビールを出し、
500ミリ缶を二人で飲み、今日見た映画の話など、
特に取り留めの無い会話をし、未だ迷っている彼をよそに
「ごめんなさい。何だかもう眠くなっちゃった。先に
 休みますね。」
と彼一人を置いて、私は先にベットに入り、彼が来るのを
待ちました。

どのくらいの時間が経ったのか・・・たぶん20分くらいだと
思います。
近づく足音がし、寝室のドアが開き、彼が私の横に
入ってきました。そして、
「昌子。君は本当に強引だ。人の気持ちを考えていない。」
その言葉に私は、
(あ~・・やっぱり強引すぎたのかな~・・)
一気に胃のあたりがキュウ~と縮み上がる感じがしました。
「だが・・その強引さが無ければ、私はそれまでの
 過去を引きずったまま生きていった事だろう。
 だから君の強引さには感謝しなくてはいけないね。」
 
「この先どうなるのかは誰にも分からない。もしかしたら
 私と会ったことが人生最大の後悔になるかも知れない。
 それでも良いのか?」
「・・・後悔なんか・・しません・・。」
「正直、自分でもこれからどうしたいのか分からないんだ。
 だが、昌子と居るととても心が安らぐ、安心できる。
 ずっと探し続けていたパズルのピースがやっと見つかった。
 そんな気がしてならない。」

その言葉で私はハッとしました。
そうか・・・そうなんだ。そうだったんだ!。何故彼なのか。
何故ここまで執着したのか。それは無意識に
探し求めていたピースだと感じていたに違いありませんでした。
もちろん、それで完成したわけではありませんが、
お互いの存在(ピース)が無ければ先に進めないからこそ、
ここまでコダワッテいたんだと
その時ハッキリと分かりました。

私は彼に抱きつき、
「もういい・・・もう何も言わないで・・私もやっと分かった
 だからもう・・・」

ごめんなさい。また時間が無くなってしまいました。
「まだ終わらないのか?」と思われてしまうでしょうが、
もうしばらくのご辛抱を・・。(o_ _)o



※元投稿はこちら >>
13/03/21 13:20 (zvQUFUCN)
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