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人妻熟女 官能小説

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投稿者:昌子
読んで下さっているすべての方々へ。

お久しぶりです。皆様お元気でしょうか?
混沌とした状況も少しずつですが鎮静・整理され
つつあります。
体調も無事に回復し、普通の生活が送れるように
なっています。

長いスパンが開いてしまいましたが、続きを
投稿させて頂きました。
楽しんで頂けたら幸いです。
                 昌子。

 野外・・近所の公園・・・薄暗がりの雑木林の中・・・・
時間もあまり無い・・・・・その全ての条件が何故か私を
異常な高ぶりに誘っていきます。
ショーツをヒザまで下ろし、露わになった彼の逸物・・・。
1日の仕事を終えた後の彼の逸物は蒸れた匂いと尿臭が
します・・・でも、その匂いですら私の興奮に水を射す事が
出来ません。
いえ・・・むしろより一層の興奮を私に与えてくるのでした。
すでに透明な粘液を滲ませているその逸物を、私はそっと
口に含みます・・・・。
匂い・・味・・・唇と舌に伝わる逸物の感触・・・・私は一瞬
身震いをすると、一気に興奮のルツボに落ちてしまい、
彼の逸物を激しく刺激し始めてしまったのです。

(もっとゆっくり楽しみたい・・・)気持ちではそう思っても
本能のような物が私を突き動かし・・・激しい愛撫を止める
ことが出来ません・・・。
彼もまた、そんな私を諫めようとはせず、私の愛撫を黙って
受け続けています・・・。
彼の、
「ううっ・・・・」
と、うなり声と同時に、逸物は一層の熱さと固さを増し・・・
そして激しい脈動を始めました・・・・。
口内で蠢く逸物・・・そして激しく放出される暖かな愛情・・・。
私はまた身震いをしてしまいました・・・。
そして逸物を口から外すと口内に残った彼の愛情を舌で
確かめるのです。
ドロリっとした中に、少しコリッと部分があり・・・味もいつも
より濃い感じがします・・・。
私は躊躇いながらも、その愛情を体内に収めていきます。
その躊躇いは、(まだ口内で味わっていたい・・・)という
気持ちからです。でも、飲み込まないと逸物から未だ滲んで
くる愛情を取り込む事が出来ないので仕方がありません。

愛情を滲ませ、少し柔らかくなった逸物を私は再び口に
含みます・・・そして残った愛情の一滴までも吸い取り、
自らの体内に収めていきます・・・・。
するとどうでしょう・・・・柔らかくなり始めた逸物が再び
固さを取り戻して来たではありませんか!
逸物の反応は私を更なる行為へと誘って行きます。
もちろん、以前のように愛情では無く「放尿」の可能性も
ありましたが、一度経験してしまった私にとってはその
可能性すら問題では無かったのです。

今度はゆっくりと・・・そして逸物の感触を味わうかのように
舌で根元から亀頭の先まで舐め・・・そして口に含みます。
熱く、そして固くなった逸物を口内で味わいながら私は、
(美味しい・・・なんて美味しいの・・・彼のこれは・・・・)
と心の中でつぶやいてしまうのです・・・。
その行為(愛撫)に彼も興奮してしまったらしく、私の頭を
両手で掴み、腰を振り始めて来ました。
徐々に激しさを増していく彼の腰使い・・・私も影響されて
口内を行き交う逸物に舌を絡めていきます・・・そして
限界まで固くなった逸物は私の口から出て行き、彼は
自ら逸物を手でシゴキます。
私は口の周りをヌルヌルにしたまま、まるでヒナ鳥がエサを
欲しがるかのように口を開けてその時を待ちます・・・。
大きく開けた私の口に、彼の愛情が注がれ始め・・・
その一部は口には入らず、私の小鼻やアゴの辺りに
放たれてしまいました・・・。
私は指先でその愛情を掬い取り、口内へと戻して行きます。
二度目の愛情は量こそ少なかったけど濃さは充分でした。
口内の愛情をしっかりと楽しみ、今度こそ萎え始めた逸物
を綺麗になるまで舌で舐め取っていきます。
そう、愛情の最後の一滴が無くなるまで・・・・・。


 少し離れて歩きながら私は彼に家まで送って貰いました。
家に着く手前で振り返ると、もうそこには彼の姿は無く、
コンビニ袋を持った私だけが居るだけでした。
そのコンビニ袋にはマヨネーズが1本入っていて、
もし、夫が帰って来てても言い訳が出来るように彼が用意
してくれていた物・・・夜にただ出かけてたのでは
不自然だからです。
家に入るとまだ夫は帰宅して居らず、マヨネーズは必要
ありませんでしたが、用心に越したことはありません。
時計を見る1時間ちょっと出かけていた事になります。
もっと長い時間を彼と過した様に思っていましたので少し
意外でした。
きっとそれ程興奮していたのでしょう。
虫除けスプレーの匂いがする服を脱ぎ、部屋着に着替え
ていると、ショーツに違和感を感じました。
私は彼との行為や逸物に夢中でそれまで気が付きません
でしたが、クロッチ部分が大量の淫蜜でヌルヌルになって
いたのです・・・。
ショーツを脱ぎ、クロッチ部分の淫蜜を見つめていると
彼との行為が思い出され・・・
私は瞳を閉じて思い出の中に落ちて行きます・・・・。
蒸し暑いお部屋の中・・・私達は激しい行為・・そして興奮の
真っ直中にいます・・・逸物が激しく私の秘部を刺激し・・・
そして秘部から抜き出された逸物・・・自分の淫蜜でヌルヌル
になったソレを口に入れられ、自らの淫蜜を舐め取らされ、
それが再び秘部へと挿入され・・・そしてまた・・・・・。

そんな事を思い出していると私は(はっ!)我に返り、
そしてドキリっとしてしまいました。
私は無意識の内に自分のショーツに付着した淫蜜を
舐めていたのです・・・。
彼との公園での行為・・・その興奮冷めやらぬとは言え、
自分のショーツに付いた淫蜜を舐めていたなんて・・・・。
この時の私は、まだ自分の身体と気持ちにズレがあった
様で、そのズレに戸惑いを感じていました。
その戸惑いを振り払うかのように、私は身支度をし、
顔を洗い、そして冷蔵庫で冷してあるジャスミンティーを
飲んで口内に残った愛情の匂いを消臭しました。
そして夫が帰宅すると、何事も無かったかのように昨日と
同じ妻を演じ続けるのです。
そう、以前も今も変わらない私・・・・・・夫も知らない
変化してしまった私を覆い隠す「妻と言う名の仮面」を
着け、決まった事をするロボットの様に振る舞って
今日という1日が終わるのを待つのです。
いつか・・・近い将来・・・・この日々が終りを告げる、その
日まで・・・・・・・。


 9月の3週目はパートが終わった後で彼の家に行く筈
でしたが、生理痛がいつもよりも重くて断念せざるを得ま
せんでした・・・。
「仕方が無いよ。無理をして、また倒れても大変だから」
と、彼は言ってくれましたが、落胆の色は隠せていません
でした。
先日の野外での行為で、お互いに少し落ち着くと思って
いたのですが、実は逆効果で・・・・
彼も私も勢いが付いてしまったと言うか・・・普通とは違う
刺激に目覚めてしまってみたいなんです・・・。
でも、それには前兆があって、以前行った旅行での
行為が始まりだと思います。
タトゥーシールに写真撮影・・・・それに展望台での出来事。
改めて考えると、やはりあの時の行為が今の予兆だった
ように思います・・・。
事実、私は公園での行為から落ち着きを取り戻すことが
出来ず、イラツク気持ちを抑えるのに苦労しています。
そして私の身体は彼の「愛情」を欲しがって仕方が無いの
です・・・。
彼もまた同じ気持ちらしく、リスクを極力避ける彼なのに
「この前みたいに夜に出れる日は無いかな?」
と、メールで聞いて来た程です。
でもそんな時、都合良く時間が取れる事なんて、まず
あり得ません。
結局、私達は性的欲求と葛藤しながら9月を終えなければ
なりませんでした・・・・。

そんなツライ9月を過した後に、思いもよらないサプライズ
が待っていました。
夫の会社のインドネシア支社に何らかのトラブルが発生
した様で、急遽夫にインドネシアへの出張が決まったの
です!しかも最低でも2週間!!
場合によってはもう少し伸びるかも知れないとのこと。
夫の手前、喜ぶ訳にもいきませんので、
「え! そんな急に? 無理しないでね。身体には気を
 付けて下さいね」
と神妙な面持ちで話していましたが、内心では・・・・
そして夫は10月7日にインドネシアに発っていきました。

夫を送り出した私は荷造りを始めます。もちろん彼との
生活を過す為です。
でも、大まかな生活用品は彼の家に置いてあるので
多少の着替えと化粧品程度で終わってしまいます。
パートに行く前に荷物を置き、そしてパートへと向かう
のでした。
ただ、残念な事にこの2週間の間、彼とお休みが重なる
のはたったの1日だけ・・・。
急な話だったので、勤務の変更が出来なかったのです。
それにパート不足もあり、なかなか希望休が取れない
状況なんです。
それでも出張が伸びた時の事を考えて、4週目から
月末までは彼のお休みに合わせる事が出来ました。
とは言っても2日だけで、それも勤務の変更があれば
その2日もどうなるか判りませんけど・・・・。

 パートを終え、私は帰宅しました。もちろん彼の家にです。
今日から私が来るのは判っていたので、お部屋の掃除も
済んでいましたし、冷蔵庫の中も一通りの食材が確保され
ています。
私は食材を選び、夕食の調理を始めました。
でも、今までと気持ちが違うんです・・・・。以前なら1人で
食事の用意をしてても落ち着いて調理が出来ていたのに、
今日はなんだか落ち着きません・・・。それに妙に心臓が
ドキドキして料理に集中出来ないんです。
私は明日もお仕事ですけど、彼はお休み・・・。
卑猥な行為への期待・・・それとも予感・・・・
とにかく落ち着かない気持ちを何とか抑えて調理だけは
キチンと終わらせることが出来ました。

7時過ぎに彼は帰宅し、2人で軽い会話を楽しみながら
夕食を取り、お風呂も済ませました。
リビングでテレビを見ながらくつろいでいると彼は急に
立ち上がり、自室へと入って行きました。そして戻って
来ると手に持っていた袋を私に差し出して来たのです。
「えっ・・・なに・・・?」
「開けて見て」
私は言われるがままに袋の中身を出してみました。
透明のビニールでラッピングされた中身は・・・・(?)
白いビニールレザーのヒモの様な物が金属のリングに
繋がれていて・・・それが束になって入っています。
「なぁに・・・これ?」
彼は柔らかい笑顔を見せながら、私の手からその物を
取ると裏返してからもう一度私の手の渡して来ました。
ラッピングの中には広告紙が入っていて、女性モデルの
写真が載っていました。
(えっ!・・・・これって・・・・・・)
私はモデルさんの写真を見た瞬間、ドキリっ・・・としてし
しまったのです。
その女性は素肌にヒモ状の物を身に着けているだけ・・・。
乳房を隠す物も無く、股間ですらヒモだけだったのです。
表現力が乏しいので上手くお伝え出来ないかも知れま
せんが、ワンピースの水着を骨格だけにした・・・そんな
感じでしょうか・・・。
そしてその女性が身に着けている物が今、私の手の上に
あるそれ・・・・・・なのです。
「昌子に似合うと思ってネットで購入しておいたんだ。
 一応素肌に身に着ける物だから一度洗濯しておいた
 から衛生的には問題ないよ」
(衛生的って・・・・問題はソコなの?)

動揺する私をよそに、彼はラッピングの封を開けて中身を
取り出すと、
「一度着てみて。きっと似合うと思うから」
そう言ってそのヒモの束を私に差し出して来ました。
「えっ・・・でも・・・」
「ははっ、別にこれを着たからって拘束される訳じゃないん
 だし、嫌なら脱げば済む事だよ。チョットしたコスチューム
 って思えば良いじゃないか」
動揺が収まった訳ではありませんでしたが、彼があまりに
気楽に言うので渋々ですが着けて見る事にしました。

最初はいったい何処から足を入れて腕を通せば良いのか
判りませんでしたが、なんとか着ける事が出来ました。
(私の身長だとユルユルかも・・・)と思っていたのですが
思っていたより小さく出来ていて、ビニールレザーも伸縮性
のある素材だったのでピッタリです。

彼と一緒に鏡の前に立ち、自分の姿を見ていると、とても
不思議な感じがしてなりません。
コスチューム?・・SM?・・・どれにも当てはまらない様にも
思えますし、どちらにも当てはまるとも言えるような・・・・。
「うん、やっぱり良く似合うよ」
と彼は上機嫌です・・・そして、
「リングも着けてみようよ。絶対良い感じになるから」
「え~・・・まだするのぉ~・・・」
「大丈夫。絶対似合うから」
「う~ん・・・じゃぁ・・・着けるけど・・・」
この時の私は正直ウンザリしていました。コスプレ(?)に
興味が無かったですし、彼からもらったリングをこんな
事に使うのにも抵抗を感じていたからです。

私は乳首にリングを着け、再び鏡の前に立ちました。
「ほら、やっぱり似合うじゃないか!ぐっとセクシーな
 昌子になった」
確かに・・・さっきの不自然さは影をひそめ・・正直自分でも
驚いています。
ただ不自然だったヒモ状のソレがリングを着けただけで
凄くセクシー・・・と言うか・・・淫靡な雰囲気を醸し出して
いたのです。
三角形の形になったヒモの間からリングに飾られた乳房
が出ていて・・・・こんもりとした毛の無い恥丘から股間に
かけてヒモが後ろに回っています・・・。そしてそのヒモは
動く度に秘部に食い込んで来るのです・・・。
彼は私の顔の横に自分の顔を並べ、鏡越しに問いかけて
きます・・・
「昌子・・・どう? 気に入ったかな?」
「えっ・・・・う・・・うん・・・」
「どんな感じに?」
「・・・・・すごく・・・卑猥な・・・感じ・・・・・・」
「そうか・・・昌子が気に入ってくれて私も嬉しいよ」
彼はそう言うと、ゆっくりとした動きで私の身体に手を
這わせて来て・・・・それと同時に私の身体はピクッと
反応してしまうのです・・・。
彼の手は私の身体を撫で回し・・・そして乳房を揉み始め
ました・・・。
私の心臓は高鳴り・・・呼吸も荒くなってきます・・・そして
我慢が出来なくなった私は
「あっ・・・・あなた・・・・・もう・・・・・」
そう言った途端、彼の手は止まり
「そうだ、ちょっと外に出てみようか?」
「えっ!何言ってるの? このまま出れる訳ないでしょ!」
「もちろん上から服を着てだよ」
彼は時計の方に目を向けて
「もう10時過ぎだからこの辺りは殆ど人なんか歩いて
 ないから平気だよ。私だって居るんだし」
「・・・・・でも・・」
困惑する私をよそに彼は寝室からスウェット上下を持って
来て
「これなら目立たないし、暗いから他の人が見ても
 判らないよ」
それは私が部屋着用にと買っておいたネイビーブルーの
スウェットでした。
「う~ん・・・・・でも~・・・・・」
未だ決めかねている私に
「昌子だってこの前の公園での事・・・興奮した筈だよね?」
(うっ・・・)それを言われては拒否が出来なくなって
しまいます・・・。
私は彼の手からスウェットを受け取ると卑猥な姿を隠す
様に着始めました・・・・。

10月とは言え急に秋になったように気温が下がり、夜は
肌寒い感じでした・・・。
私達はマンションに隣接された公園の周りを歩いて
行きます。
私はフードをかむり、彼の腕にしがみ付いています・・。
でもそれは寒いから・・・ではなく、恥ずかしさから・・・・
なのです。
(人なんか歩いていない)と彼は言っていましたが、
この時間でも何人もの人とすれ違ってしまいます。
塾帰り学生・・・帰宅を急ぐビジネスマンにOL・・・・
思っていた以上の人の多さに私は
「ねぇ・・・恥ずかしい・・・」
と彼に訴えてみましたが、彼は
「他からは見えないんだからもっと堂々としていれば
 良いんだよ。こんな風にくっついて歩いている方のが
 目立っちゃうよ」
と相変わらずの柔らかな笑顔で答えてきます。

公園の周りを一周した後、私達は公園に入り、ベンチで
一休みする事にしました。
自販機で買ったミルクティーを2人で飲みながら
「この公園だと、この前みたいな事は出来ないね」
と彼は周りを見渡しながらボソッとつぶやいて・・・
「えっ・・・そんな事を考えて歩いていたの?」
「いやぁ、ちょっと思い出していただけだよ。それに
 この寒さだとどっちみち無理だけどね。風邪を
 ひいちゃうよ」
彼の言葉に私も周りを見渡してみました。
綺麗に植樹されてはいますが、大きな樹木ばかりで
背丈の低い物は少ないのに気が付きました。
「新しく作る公園は、あまり植樹しないんだよ。人の目が
 届くようにする為なんだ」
「そうなの?」
「らしいよ。犯罪抑制に効果があるんだって何かで読んだ
 事があるよ」
「そうなの。でも・・・そんな事を言っているのにどうして
 ソコは大きくなってるの?」
そう言って私は彼の股間に視線を落としました。
「あっ、ばれてた?この前の事を思い出しちゃって・・・
 それに昌子のコスチュームも・・・もう少し暖かい
 日だったらその姿で出来るのにな~って・・・・」
「もうっ!」
「ははっ、でも昌子だって刺激的だと思わないかい?」
「・・・・い・・今だって・・・・・充分に・・刺激的・・・」
恥ずかしい・・と彼には言っていました・・・もちろんそれも
ありましたが、私が気になっていたのは歩く度に股間に
食い込んで秘部を刺激してくるヒモと・・・乳首を摘み続ける
リングの快感に秘部から淫蜜が溢れ出していたから・・・
なのです・・・。

彼も私も平静を装っているのが限界になり、帰宅する事に
しました。
そして秋の夜長の熱い夜が始まろうとしていたのです・・・。


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14/07/08 22:27 (S5YNUxVt)
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