車は郊外に向かっているようだった。
孝之は少し不安になり「まだ遠いんですか?」と憲子に聞いた。
「遠く無いわよ…もう少し」といいながら車は郊外に向かってさらに走る。
そしてホテルが立ち並ぶエリアに差し掛かる。
そしてホテルエリアがすぎる直前にある一件に車を入れる。
驚く孝之をよそに、憲子は車を止めて「降りるよ♪」と先に降りてしまった。
孝之は恐る恐る、憲子についていくしかなかった。
部屋に入ると先に憲子が座り、立ち尽くした孝之に「座りなよ?」と憲子の隣に少し離れて座った。
「何か悪いことした?」と言う憲子。
「何も…」と黙る孝之。
にやりと笑う憲子がテレビをつけると、女が正上位でセックスし喘いでいる。
男が激しく動き、揺れるおっぱい。
「凄いね…」と憲子は食い入るように見ている。
ドキドキしながら孝之は見ていると、憲子は「シャワー浴びてくる」と先にシャワーを浴びに向かう。
どうしよう…とドキドキしながら孝之は居ると憲子が上がり「いいよ」と孝之はシャワーを浴びた。
恵梨の友人ととは想定外で、何回か顔を合わせただけ。
上がって見ると部屋は薄暗く、憲子はベッドに寝ている。
孝之はやはり恵梨に悪いと思い、ソファに座る。
憲子は起き上がり、孝之の隣に座る
「恵梨とエッチしてるから迷ってんの?」
ど真ん中に投げてくる憲子。
「恵梨さんとは何も…」と否定する孝之に「恵梨から聞いたんだよね?」と攻める憲子。
驚くように見つめる姿に憲子は間違いないと確信した。
「ウフッ…恵梨に内緒にするし…」と孝之に体をさわり出す憲子。
若い男とセックスをしてみたいのだ。
「ねぇ…不倫なんてさお店にバレたらヤバイんだよね?」と孝之を責める。
「それは…」孝之は黙ると「黙っててあげるからぁ…」と孝之にキスをする。
そして、憲子はガウンを緩めおっぱいが露になる…
「孝之君が好きなだけ触って…」と手を押し付けられる。
恵梨よりボリュームがあり柔らかな胸に興奮した孝之は遂に憲子の素肌にむさぼりついてしまった。
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