深く繋がり、抱きしめた超熟の唇を塞ぐ。
快感に打ち震えるように喘ぎの吐息を漏らす。
膣壁の柔らかな肉が私の怒張を緩やかに締め付けて来る。
その快感を味わうように、私は深く繋がったまま怒張に神経を集中させ、ピクつかせた。
まとわり付く膣壁。
動きますよ…。
耳元で言う。
表情を歪め、頷く超熟。
私はピタリと身体を合わせたまま、腰だけを、ゆっくりと動かし始める。
あぁ…ぁ…。
潜めた声を漏らす超熟。
ゆっくりと動かすと、入る時より引く時に超熟の膣が、きつく締まって来る。
入り口より中に押し込む時に膣壁が私の怒張に絡まり、何とも言えない快感に包まれる。
このままだと、私が先に果ててしまいそうに成りそうなのを必死で堪え挿入を繰り返す。
激しく悶え乱れるタイプではない超熟は、私の肩に両手を掛け悶絶の表情を見せ喘ぐ。
直ぐに絶頂を迎えた超熟は一瞬、目を見開くと直ぐに目を閉じ肩に有る両手に力が入って来る。
逝って下さい…
私は最深部まで沈めると恥骨を擦り合わせるように刺激を与えた。
超熟の子宮口が下がり怒張の先端に当たる。
私の絶頂も超熟と同時に訪れてしまう。
駄目だ…奥さん、私も逝きそうです…このまま逝きますよ…一緒に逝って下さい…
私の声に超熟は相槌を打つように激しく頷き、私の両腿に絡めた脚に力を込めた。
妻とでは味わった事のない快感に、私は中味が空に成るのでは…と感じるくらいに、超熟の中に放って行った。
※元投稿はこちら >>