フェラは決して巧いとは言えないが、夢中で咥える姿に興奮を覚える。
超熟の頭を抱え自ら腰を超熟の口に押し付けた後に、ゆっくりと引き抜く。
息苦しそうに咳き込む超熟の唇から唾液が流れ出る。
ベッドに入りましょう、今度は私が…
超熟を抱え立たせると、改めて衰えの見える肉体が恥ずかしいのか夏ふとんを首まで掛け肉体を隠して来る。
唇と手で超熟の肉体に、くまなく愛撫を加え始める。
布団に隠された超熟の股間は指先を濡らす程に愛液が溢れていた。
私は布団に潜り込むように乳房を吸い、下腹部から股間へと顔を埋めて行く。
超熟は悦びの声を挙げるタイプではなく、それでも時折に我慢出来ずに短く声を挙げる。
両足を担ぎ込み執拗に舐め責める。
絶頂を迎えそうに成った超熟は上半身を捩り私の口から逃れようともがく。
超熟の唇から短く喘ぐ声が幾度も漏れ、抱え込んだ両足を痙攣させ身悶える。
それでも私は執拗に愛撫を加え続けると、抗う肉体から布団はベッドの下に滑り落ち超熟の肉体が露わになる。
泣き声に似た声を挙げ、私に愛撫を止めるように言う超熟。
身体をずらし抱きしめると、超熟は微かに肉体を痙攣させ私の胸に顔を埋めて来る。
呼吸が整うのを待ち
奥さん逝ってくれましたか…?
と声を掛けた。
小さく頷きながら私の背中を強く抱いて来る。
こんなの初めて…
小さな声で言う。
暫く抱き合いながら話をすると、超熟は旦那しか知らないとの事。
その旦那とも若い頃には、それなりにセックスは有ったが子供達が思春期を迎える頃から次第に回数も減り四十路に入った頃には無くなったとの事。
それから数十年振りの愛撫に戸惑いを覚えたと話す。
それも旦那の時には、こんなに激しい愛撫はなくセックスも義務としか思って無かったとの事。
その間も超熟に余韻が残っているのか、私が撫でさする度に時折、肉体を痙攣させている。
私は超熟の手首を取り私の股間に導く。
そろそろ、これを奥さんの中に…
囁くと超熟は恥ずかしそうに頷く。
ゆっくりと仰向けにすると超熟の脚の間に割って入る。
愛液が溢れる裂け目に怒張を当てがい陰核が開くように擦り付ける。
入れますよ奥さん…
頷く超熟。
ぬぷっ…と沈み始める。
あっ!あっ!あぁ~!
超熟の表情が歪む。
意外にも超熟のそこの締まりは良かった。
根元まで沈ませ、超熟を抱きしめる。
あぁ~アナタ…。
震える声で言う。
動きますよ…
優しくして…
言いながら超熟の両足が私の腿に絡んで来る。
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