崩れた膝先で、私の手と超熟の手が攻防を続ける。
張りが無くなった腿が露わになる。
上半身を抱き寄せ、超熟の耳元で私は囁く。
奥さんが欲しいです…。
駄目よ、いけないわ、こんな事…。
拒みながらも超熟の膝が次第に緩んで行くのが分かる。
私みたいな、お婆ちゃんを、からかうのは止めて…。
緩んだ脚の付け根に手を這わせる。
超熟は頬を染め呼吸が粗く成って行く。
駄目…ここじゃ駄目…。
超熟は家の奥に視線を向ける。
よろめく足取りで超熟が示した部屋に向かう。
そこは超熟の寝室だった。
旦那とは別々に寝ているらしく、寝室の中にはセミダブルのベッドが置かれている。
窓は分厚いカーテンが閉められ、入り口を閉めると部屋の中は薄暗くなる。
私は間髪を置かずに超熟のワンピースに手を掛け、一気に脱がした。
まさか、こんな事に成るとは予想だにしなかった超熟の下着は決して色っぽいとは言えなかったが、それが更に私を興奮させた。
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