崇 「じゃぁ、あそこで」
崇が目線で合図した先には家族風呂に設置されている畳敷きの休憩場所があった。
二人は湯船から上がり、腰掛ける位置に設置された畳に腰を降ろした。
崇 「これ畳の上に敷こう」
そう言って優奈ちゃんの身体に巻かれていたタオルを剥がした。
優奈「いやんっ!」
優奈ちゃんが言うと古いリアクションに感じなかった。
崇 「優奈ちゃん、綺麗な身体してるね~」
ほんのり赤みを帯びた一糸まとわぬ身体に崇は興奮した。
柔らかい髪色に可愛い童顔、スレンダーな身体にすらっとした手足。
胸は微かに膨らみを持ち、乳首は少し大きめだが綺麗な色をしていた。
恥部には申し訳なさそうな程度に毛が見えた。
優奈「胸ないでしょ。でも妊娠している時は香奈さんくらいあった…ような気がする(笑)」
崇 「ううん。でかけりゃイイってもんじゃないよ。大切なのは…」
崇は優奈ちゃんをタオルの上に寝かせ乳首を舌先で転がした。
優奈「んっ…」
崇 「イイ反応♪ 大切なのは感度だよ」
崇は乳首全体を口に入れ、舌で何度も刺激する。
優奈「あんっ… でも子供に授乳して乳首も、んんっ…大きくなっちゃった。」
崇 「それは育児してたら皆そうだよ」
崇は唇で乳首を噛む。
優奈「やんっ…感じちゃう…んっ」
優奈ちゃんの身体が反った。
そのまま胸を口で愛撫したまま、崇は指をわき腹、お腹、太ももへと滑らす。
部位を通り抜ける度、優奈ちゃんから甘い吐息が漏れた。
やがて崇の舌も優奈ちゃんの身体の下へと移動させた。
舌先が優奈ちゃんの敏感な突起に微かに触れた。
優奈「あぁん!」
少し高い声が響く。
舌が完全にクリを捉える。皮を被ったままのそれを舌先で苛める。
優奈「いやぁ~ そこダメぇ」
崇はクリの下の秘穴から漏れ出した愛液を舌ですくってクリに塗り込む。
温泉水の味と混ざり合った味に崇の興奮は加速していった。
優奈「あんっ…崇さん。気持ち…イイ」
おびただしい愛液が秘穴から溢れ出てきていた。
崇は中指を秘穴に差し込んだ。
中は温かく、指にまとわりつく感触があった。
優奈ちゃんの口から喘ぎ声が止まらない。
優奈ちゃんの秘穴を探る様に掻き乱す。すると
優奈「んっ?ひゃん! いやぁ~」
特に優奈ちゃんの反応が一段と大きくなる箇所があった。
そこを責める。
優奈「いぁぁぁ! ダメダメぇ~ そこっダメぇ~」
崇は中指を激しく動かした。
優奈「あぁぁぁ! ダメッ 逝く…イクイクっ 逝~っくっ~」
優奈ちゃんは一瞬ピクっと身体を大きく反らし、ぐったりとした。
肩で息をしていた。
優奈「はぁはぁ… 逝っちゃった…」
崇 「ねぇ、もう挿いれてイイ?」
崇の挿れたい我慢もピークに達していた。
優奈「崇さんダメだよ。私、逝ったら休憩しないと…」
崇 「え~、我慢できないわ~」
崇は不満そうに言った。
優奈「じゃぁ、早く逝ってくれる?」
崇 「そんな~ 殺生や~ まだまだ楽しもうよ」
優奈「後で部屋でいっぱいエッチしようよ!だからここでは早く逝って」
優奈は寝そべりながら甘えた声で続けた。
優奈「それに、ここ結構声響いて、外に聴こえそうなんだもん」
崇 (そうだな、後でゆっくりエッチさせてくれるなら、ここで出させてくれるだけでも…)
崇は頷いた。
崇 「あっ、生だけどイイ?」
優奈「イイよ、超危険日だけど(笑)」
崇 「えっ、それはマズイんじゃ…」
優奈「だって子作り旅行だもん。もし出来ても、確か旦那と一緒の血液型でしょ。」
優奈ちゃんは笑って答えた。こう云う時は女性の方がサバサバしている。
崇 (えぇい、性欲の勝ちじゃぁぁ)
崇は優奈ちゃんの股に陣取り、竿の先端を秘穴にあてがった。
めりっ…
優奈「はっ…はぅ」
崇の竿の先端が押し込まれた。優奈ちゃんは苦しそうに顔を歪める。
優奈「ちょっ…と はぁん おっきぃ… んぁ~」
崇は優奈ちゃんの身体を自らの身体で折り曲げる様にねじ込んでいった。
崇「もうちょっとで全部入るよ」
崇の竿が見事に優奈ちゃんの秘穴にスッポリと納まった。
竿は温かい粘膜に包まれた。
優奈「すっ、すごい… 」
秘穴の中で圧倒的な存在感を示す竿に優奈ちゃんの顔が苦痛から恍惚へと変化する。
一気に崇はそれを引き抜き、そしてゆっくり差し込む。
優奈「んぁぁぁ~ はぅぅ~」
一段と甲高い喘ぎ声が漏れる。
パンッ パンッ
腰を打ちつけながら、崇は片手で優奈ちゃんの胸を揉む。
揉み応えは少ないが、柔らかい。
パンッ パンッ
打ち付けられる度にお互いの身体に付いていた水気が雫となって飛び散った。
優奈「あん ああん そっ、そんなにされたら…」
崇は意地悪く聴いてみた。
崇 「そんなに…されたら、何?」
額に汗を滲ませながら優奈ちゃんが答える。
優奈「んっ…イっ、逝っちゃうよ…んあああ」
崇は腰の動きを早める。
優奈「ダメっダメッ! 逝く逝くっ…イッ…逝っちゃうぅぅ」
優奈ちゃんは両手を胸の前で握りしめっ、今までより激しく身体を反った。
崇はそれでも腰の動きを止めなかった。
優奈「あぁぁ… やだぁぁ… あんっ…」
優奈ちゃんは再び間髪を入れず喘ぎ出す。
優奈「ダメダメッ…崇さん、んっ…早くっうぅぅ」
崇も強烈な自制心を保ちながら、腰を振った。
もはや手の動きはなく、腰のスライドのみに集中していた。
優奈「早くイって~~ ダメダメダメ… 壊れちゃう…」
優奈ちゃんは頭を振ってもがく。
崇の限界も近かった。
精管を通って尿道に今まさに出ようとしているのが感じた。
優奈「ぁぁぁ また逝っちゃうよぉ…」
涙声に近い音色が優奈ちゃんの口から漏れる。
崇 「逝くよ… どこに出して欲しい?」
優奈「お口に…ううん、このまま優奈の中に出してぇ~!」
ドクンッ … ドクンッ…
優奈「逝くぅぅぅ…」
数回は脈打っただろうか、崇は己の精を優奈ちゃんの奥深くに放出した。
二人の身体が重なった。
優奈ちゃんの脚が痙攣をおこしていた。
二人とも息が乱れたまま…
崇 「はぁはぁ…中に出しちゃったよ」
優奈「崇さんの子種、いっぱい あはっ」
崇が竿を引き抜くと優奈ちゃんの秘穴からドロッと欲望が零れおちた。
優奈「見て見て、まだ脚が震えているよ。」
崇は横たわっている優奈ちゃんに軽く口付けをすると
優奈「崇さん、1回のエッチでこんなに逝ったの初めて! 満足しちゃった」
崇 (嬉しい事を言ってくれるね)
優奈「だから夜はエッチ無しでもイイよね。疲れちゃった。」
崇 「えっ~!?」
優奈「あはっ、拗ねた顔、可愛い~ 冗談よ。でも今夜だけじゃイヤよ」
なんとも最後はどっちが年上なんだろうか分からなくなった崇であった。
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