私は、今、最寄の私鉄駅へと歩いています。
幸いなことに、ここまでの間、顔見知りの人と会うことはありませんでした。
そして男は、5mくらい離れて私の後をついてきています。
そのいやらしい視線が私のピップに絡み付いているようです。
また男は、時折、ローターのスイッチを入れてきました。
その度に私の足は止まってしまいます。
内股を締め何とかその振動を抑えようとするのですが、何の効果もなく、小悪魔はまるであざ笑うかのように、
潤い出した私のオマンコの中を自由に遊び回るのです。
(アア・・ダメ・・・お願いスイッチとめて・・・)
私は眉間にしわを寄せながら、何度も後ろを振り向いて声にならない口でけの動きで訴えました。
男はその度に、ニヤリと満足感あふれる表情で、私を見返すのでした。
男は発券所で私に追いつき、2人分の切符を購入しました。
「ねえ、お願いだから、もうスイッチはいれないで・・・」
私は小声で言いました。
「何だ、あんなに感じていたくせに・・・もう下は濡れ濡れなんだろう?」
男の無遠慮な声が返ってきます。
私は、男の卑猥な言葉が周りに聞こえるんじゃないかと気が気ではありません。
(ダメ、この男には何を言ってもだめなんだわ・・・)
改札を過ぎると、男は左手を私の腰にまわすとピッタリと身体を抱き寄せました。
その光景は、さながら男に抱かれて階段を登る恋人の様だったと思います。
ホームでも私と男の身体は密着している状態でした。
男の左手は、時折、腰からお尻へと移動し、ピチピチに張ったピップをタイトスカートの上から撫でまわしました。
「やめてよ。周りの人が見ているじゃない!」
私は精一杯の声を出し左手で男のお尻を無遠慮に撫でまわす手を払いのけました。
すると次の瞬間、またローターが音をたてて蠢き始めたのです。
もう、男の手など、問題ではなくなってしまいました。
どんなに男が周囲に見せびらかすように私のピップを手で弄ぼうとも、
私の中で蠢いているローターによる恥辱の前では、もはや小さな問題にしか過ぎませんでした。
しかも、男はローターの振動をさらに強めたようでした。
ウイーン・・・というローターの唸りは、私の下半身から完全に漏れ始め、
それがますます私の心を焦らし、大きくかき乱したのでした。
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