続きです
小林の目の前には1年ぶりの懐かしい光景が拡がっていた。細くて健康的な脚。その上には黒く茂った陰毛。
美奈子はゆっくりと脚を広げられ、大事な部分を晒された。
股間の中央に小林が顔を近づけまじまじと観察する。子供を生んでもきれいな形は変わっていなかった。
「俺、マヤさんが復帰するまで、ずっとマヤさんと重なることを想像して一人でしてました。今度会えるときは指も入れられるし、・・・チン○ンも入れられるって。」
美奈子は何も言えなかった。
「だから今日は約束守ってもらいます。」そう言うと小林が美奈子の股間に顔を近づけた。
「ひぃぃ・・・」美奈子の股間に顔が埋められ、ふさふさした陰毛が小林の鼻の辺りにつく。
小林は舌に力を入れ硬くするとドリルのように先端を尖らせ、美奈子の核に狙いを定めた。そして小ぶりな美奈子の核に力を込めて一突きした。
「あぁ!!あぁ・・あ!あ!・・・あぁ!!」
美奈子は思わず声をあげてしまった。その衝撃は乳首などの比ではなかった。硬い舌先で突かれた衝撃で声が出て、ザラつく舌で執拗に何度も突かれるたびに声をあげた。
「やめてぇ~・・・あ!あ!あぁ!!」
手ごたえを感じた小林は手を緩めることなく、核の上を舌でなぞり、何度も何度も繰り返し、それが終わると口先をすぼめて核を包み、強引に吸い出した。
「あひぃ~・・・」美奈子は悲鳴とも快楽ともつかない奇声を発し股間を上下左右にくねらせた。
風俗嬢の経験があるとはいえ、ここ最近性行為をしていない美奈子の身体にはクリトリスへの攻撃は刺激が強すぎた。
快楽のためか衝撃のためか分からないが、股間を激しくくねらせる美奈子に対し、小林はしっかりと喰らいつき攻撃の手を緩めない。
あまりにも離れないので、美奈子は無意識に両手で小林の頭を押しのけようとするが、小林が逆に美奈子の腰をガッチリと持ちさらに舌に力を入れる。
「あぁ・・・あひ・・・あ!!あ・・・あぁん!!」
美奈子の口から漏れた声を小林は聞き逃さなかった。今日始めて美奈子が喘ぎ声を漏らした。感じてきた。そう確信した小林はさらに攻勢を強めた。
「あぁ!あん!!あぁん!!・・・あ・・・あぁぁん!!!」
衝撃に耐える美奈子の声に、徐々に喘ぎ声が混じり始める。美奈子の脚には力が入り、脚があたると痛いくらいだった。
もうすぐ絶頂を迎える・・・そう確信した小林はさらなる攻めを繰り出す瞬間、美奈子の脚が当たった衝撃で思わず離してしまった。
美奈子は逃げる本能なのか、股間を閉じると過呼吸気味にゼェゼェと荒い息をした。
「イテテ・・・」小林は首の辺りをさすりながらゆっくりと美奈子に近づき、足首を持つと閉じられた脚を再び広げた。
美奈子の荒い息遣いのため、腹が激しく動いている。その中で、小林はキラリと光るものを見つけた。小林がこれまで進入を許されなかった穴より一滴の雫が出てきた。
その上のクリトリスも一回り大きくなり、生々しく色づき赤味を帯びていた。
「逝く寸前だったのに・・・惜しかったなぁ。」小林がからかうように言う。
「はぁ・・・ハァ・・・そ・・んなこと・・・」美奈子は否定もできないほど呼吸が乱れていた。
「悪いけど先に進めるよ。じゃあ、いよいよマヤさんには俺の指テクを味わってもらおうかな」小林は興奮を抑えられないように美奈子の目の前で人差指と中指を動かした。
「お、お願い!もう許してぇ~」美奈子は懇願したが、小林は聞き入れずゆっくりと指を未知の穴に向けて進めた。
「ひぃぃ・・・」美奈子は目を閉じた。
その時だった。
「あんまぁ~」夕菜が這ってこっちに向かってきた。
美奈子は驚いた。いきなり行為に及ばれたショックで夕菜がいた事を忘れていた。
「待って、小林くん!!夕菜を、夕菜を寝室に連れて行くからそれまで待って!!」
まさか愛娘の前で性行為をするわけにはいかない。色々とされてしまったが、これ以上は娘の前でするわけにはいかない。美奈子は必死に頼んだ。
「そうやって逃げるつもりじゃないでしょうね?また約束破る気ですか??」小林が疑う。
「違う!分かって!!子供の前でそんな事できるわけないじゃない!!」美奈子は全裸で娘を抱いて頼んだ。
「1歳になってないんでしょ?見ても影響ないですよ。」
「そういう問題じゃないのよ!!」美奈子は必死に言う。
「それに俺たち3人は今まで濃厚な時間を過ごしてるんだよ?夕菜ちゃんがお腹にいるときからなのに何を今更??」
「それは・・・」美奈子は何もいえなかった。
「腹に子供がいるのに男に色々させて、気持ちいい声出して今更気にすることもないでしょう。」
「それに子供の見てる前でいやらしい汁を出すんだからねぇ」小林は残酷な事をさらりと言う。
「これはケジメってやつです。母親がした約束を守るところをこの子に見てもらいます。今日、僕とマヤさんが繋がったという証人になってもらいます。」
「僕は捕まってもいいんです。ただ、絶対にマヤさんとは今日繋がります。」
小林はそう言うと夕菜を抱きかかえ床に下ろし、そして美奈子を再度押し倒した。
小林の決死の決意に何もいえなかった。
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