『78』
一体、自分の剛棒はどこまで硬直し、どこまで膨張するのだろう。
このままでは、油断して誤爆する可能性もある。
余裕があればもう少しこの光景を眺めていたかったが、限界は近かった。
典夫は、幸子の豊乳に手を伸ばした。
「んー!!」
何を言っているのか分からなくても、その悲鳴に今の幸子の心境がはっきりと表れていた。
しかし無情にも典夫は、とうとう幸子の豊乳へ触れた。
今まで味わった事のない感触。
柔らかく、そして弾力がある。
何とも揉み応えのある豊乳だ。
典夫は、グッと鷲掴みした。
「んーっ!!」
典夫の指が乳房に食い込み、痛みが走る。
手の平では掴みきれない程のボリュームだ。
(すげぇ・・・たまんねぇぜ!)
典夫はゆっくりと手を離すと、またすぐに鷲掴みした。
徐々に速度を上げ、豊乳を揉みしだいていく。
揉みしだく度に豊乳が変形し、手を離すと元の形に戻る。
まるで、幸子の乳房を玩具の様に扱っていた。
それから数分後、ようやく満足すると豊乳を解放した。
豊乳には、典夫の指の痕がほんのりと赤く残っている。
だが、解放したのも束の間だった。
典夫は、幸子の両乳房の根元を掴んだ。
筒状の物を持つ様に掴まれ、重力に逆らって幸子の豊乳は楕円状になった。
典夫が次に味わうのは、その頂点で主張する乳頭だ。
幸子に休む暇も与えまいと、典夫は直ぐ様その乳頭にしゃぶりついた。
「んー!!」
(いっ、いや。こんなの・・・助けて!)
典夫は「チューチュー!」と音を立て、赤子の様に幸子の乳頭に吸い付いている。
掃除機にでも吸われているのではないかと思うほど典夫の吸引力は強く、乳頭が引っ張り上げられる感覚に陥った。
そして、あのおぞましい感触が再び幸子を襲った。
不潔な舌が幸子の乳頭を舐め回してきたのだ。
不潔な音を響かせながら、その浮き出た柔らかい乳頭を弄んでいく。
「んー!!んー!!」
幸子は身体を捩らせて抵抗するが、典夫は離そうとはしない。
これも数分だろうか、両乳房の乳頭を舐め回すと満足して解放した。
すると、典夫は幸子の異変に気付いた。
何と散々舐め回された幸子の乳頭が、驚くほど勃起していたのだ。
先程よりも大きく、そして固くなっている。
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