亮は抱きつく美紀に話す。
「美紀は魅力的だよ…スタイルいいしさ」と話す。
美紀は「でも理恵さんの事気になるんでしょ?」と亮に話す。
「うん…そりゃぁまぁ」と亮が話すと美紀は涙を流す。
「私…私じゃダメ?亮君の側にいたいの!」と亮を見つめる美紀。
突然の出来事に戸惑う亮。
もし10年前なら願ったり叶ったりだったに違いない。
美紀のストレートが亮の胸を突く。
亮の心は揺れている。
理恵との関係もあり、美紀のストレートがより重い。
「嬉しいよ…だけど俺は」と話すと「理恵さんでしょ?」と美紀はすかさず亮に話すと頷く亮。
「いいよ…私は理恵さんの身代わり女でも…したいときだけ呼ぶ女でもいいよ…それでも亮君と一緒にいたいのお願い」と美紀は告げた。
「身代わりとかそんな事できるわけないだろ!他にカッコいい男は沢山…」と亮が話終える前に美紀は亮の唇を奪い勢いで、倒れる亮。
上になった美紀はキスを止めない「好きで仕方がないの」と亮に抱きつく美紀。
亮は、美紀の頭を撫で回し「イケメンじゃないしいいの?」と聞く。「いいよ!」と屈託なく美紀は返す。
「すぐ飽きるよ」と話すと「亮君とは何か違うの!」と美紀は返す。
亮は美紀を見つめると美紀とキスをしそのまま体勢を代え美紀を抱き抱え、ベットに寝かせた。
亮は「飢えた狼に襲われるよ早く逃げな」と話すと美紀は「いいよ!」と自らブラウスを引っ張りボタンをはじけとばせた。黒いブラに包まれた豊かなバストが露になると、「狼さん大好きだから好きにして」と美紀は笑うと、亮は美紀と舌を絡めてキスをし、その素肌を味わった。
ブラを美紀は自ら外し、亮は剥ぎ取ると柔らかな感触を手で確かめ、舌先を乳首に這わせる。
美紀は「イャン!」と声を上げ、鋭く反応する。
鼻息が荒い亮が何度も美紀の胸をなめ回し美紀の体をどんどん熱くしていく。
スカートを脱がされ、亮は太股を丁寧になめ回し、徐々に密穴に近づく。
パンティを脱がされると美紀も驚くほど濡れている。
亮はそれらをすべて舐めとるように舌を這わせ、吸い尽くす。
狼とはいっていたが、それは丁寧で美紀は恥ずかしくなる程濡れていく。
我慢出来ない美紀は「亮君来て…」とねだると、亮は足を開かせ美紀の中にはいり込んだ。
「アアン!」と思わず声を上げてしまう美紀に亮は深く入り込むと、濡れ方で美紀の興奮が直に伝わってくる。
一度は、脅されたとはいえ関係はしたが、今日の美紀はいとおしく、美しく思えた。
そして腰を動かし出し入れを始めると「凄い!亮くん!」と抱きつく美紀にキスをして更に速めていく亮。
中は時折侵入者をギュッと締め付けて来て、亮に強い刺激を与える。
エアコンは描けているが、汗ばんでいく美紀と亮。
亮は汗だくになりながら美紀の中に侵入を繰り返す。
「アッ!イクッ!」と美紀が声を上げて体を仰け反らせる。
亮は逃がすまいと美紀の浮かせた腰にてを回し、つき入れると「ダメェ!」 と美紀は腰をガクガクさせる。
亮はそれでも止めずに続け、美紀は堪えきれずに二度目を向かえる。
「亮くん…おかしくなるよ…」美紀は今まで男性との経験は幾多あるが、二度目を向かえる事はなかった。
亮はまだ続けるが流石に限界は近付く亮。
美紀が「またイッちゃう!」と声を上げると流石に亮も「俺もイキそうだよ」と美紀に話すと「来て!亮くんもイッて!」と声を上げる美紀。
一旦動きを止めキスをすると、亮は激しく動き、美紀は堪えきれず三回目の絶頂を迎え、亮は堪えきれずに美紀の奥で絶頂を迎えた。
ジンワリ美紀に広がる暖かい温もり、それに美紀は味わった事のない充実感。
恋愛ゲームでは、惚れさせたことでしか充実感はなかったが、亮に教えられた。
亮も充実感を味わっていた。
美紀は亮の背中を触ると汗だくになっていて、顔を触っても汗だく。
「凄い汗だよ」と話すと亮は「ごめんね」と拭う。
「いいの!凄い頑張ってくれたし」と笑う美紀が亮に抱きついた。
亮の心臓がまだ早く脈を打っていた。
そのまま二人は寝てしまい気がつくと朝だった。
一足早く目を覚ました美紀は、シャワーを浴びに行こうと立ち上がる。
すると、亮が腕を掴みベットに引き戻す。
「もしかして」 と美紀が笑うと、亮が美紀のてを股間に。
「やだぁ」と声を上げる美紀を引きずり込み、再び…
美紀はシャワーを浴びに行けたのは昼前で、帰ったのは夕方だった。
亮は、理恵との関係に、一区切りをつける決心を固めようとしていた。
そうとは知らず、理恵は亮を許そうと決め、亮に話したいことも沢山あったのだ。
月曜…
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