人妻熟女 官能小説

美穂は、それ以来優との関係にはまっていった。
サイトにいる何をするかわからぬ男より、マナーもあり面識がある優の方が安心できたからだ。
一週間後にも優とホテルで関係し、それ以降も暇を見つけては優とあっていた。
飲み会の後や、実家に子供を連れていった夜、一時間でも時間があれば美穂からもメールし、会っていた。
しかし、美穂と優が会っているのを見ている一人の女がいた。
涼子という36歳の女。

スーパーの駐車場で優の車を見かけ、少し離れた場所で、美穂を下ろしていた。
それを見た涼子。
「なによ…美穂さんと…私を捨てて！」涼子は怒りが込み上げた。

涼子は、美穂と優が関係する半年前まで関係していた。
涼子も同じく、サッカーを娘がしていて、優を気に入った涼子が優にアプローチをかけて、優と関係したのだ。
しかし、涼子は他の母親と親しく話す優を叱責したりしたのだ。
何気ない会話も涼子にとがめられるので、優は涼子と会うのをやめた。

涼子は誘いをかけたりしたが応じない優に苛立ってた。
優には、中出しもさせていた上での出来事だったので、美穂と優が会っているのをみて一方的ながら苛立った。
「私よりきれいじゃないのにどこが良いのよ！」

美穂とは、美穂の娘より２つ上に娘が居たので面識がある。


涼子は、夜ネットサイトに悪戯をした。
○玉県の女子サッカーのコーチと、その娘の母親○穂は、昼間からホテルでセックスにあけくれてる淫乱！


普通の人は見ないので、優と美穂の周りは気づかない。
どころが…

「これってもしかして、あの女じゃね？」と気づいた男がいた。
かづやである。

たまに面白い事が書いてあるので見ていて見つけたのだ。

名前が美穂だっけと、メルアドを見た
美穂とだけ書いてある。
「まじかよ」とレスをする。
もしかして、その人は36歳で…と背丈や髪型を書いて見た。


翌日、涼子はそれを見てビックリするが、返事をする。
「その人だよ！背もそんなに高くなくて知ってるの？」
返事をすると、「知ってますよ！サイトで知り合ってやらせてもらったんで！」と返すかづや。


「エッチしたの？」と返す涼子。

「はい！まあまあでしたけど…動画欲しいですか？」と返すかづや。


「見てみたいです！」と食いつく涼子。


「じゃあ近々会いませんか？」とかづやは、すぐ消すからとアドレスを晒した。


涼子が送る。
そのときは悪戯メールがたくさん来たが、アドレスを削除すればいい。
かづやは本物を探した。

「見ましたので送りました。本当にあるんですか…是非」
これだ！と別アドレスを送り、さらしたアドレスを削除した。


案の定食いつく涼子。
「どんな動画ですか？」とかづやに送る。
「エッチしてる動画で、あんあんししまくってますよ」と返す。


「いただけますか？」と涼子が聞く。
「いいですけど…近いうちに会えますか？
かづやが送ると、明後日の夜なら…



かづやは涼子と会うことにした。

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