美穂はしばらく遊びを自粛した。
かづやの中出し事件のあと、数ヶ月。
しかし、美穂もそろそろ欲しくなってくると、再び物色し始める。
日曜日夫はゴルフに向かい、サイトを見ている美穂。
気がつけば雨が強く雷が鳴り出す。
「迎えに行かないと」美穂は女子サッカーをしている娘を心配し、迎えに行こうと玄関を出ると、車が止まり後部座席から、娘が出てきた。
「コーチに送られちゃった」と娘が話すと降りてきた。
「すいません」と礼をした。
優という女子サッカーのコーチ。
背も高く、なかなかの好青年だ。
評判は良く、ママ達もからの人気が高い。
30歳でまだ独身なのが不思議なくらいだ。
「お茶でも」と進めるが、「天気悪いんでまた、来月は六年生最後の大会なんで来てください」と、優は帰った。
「コーチがママの事綺麗だっていってたよ!」と言われドキッとする美穂。
翌月の大会に行くと、見事に優勝。
子供たちと祝勝会に。
飲んでいると優が隣に来て「素晴らしいシュートでした」と娘を誉めた。
優が話し掛けながら話す「奧さん…これでもう会えないなんて寂しいですね」と。
そして良かったら食事しませんか?と美穂に囁き、メールアドレスを渡した。
「えっ?」驚く美穂。
その場を立ち去る優。
「私に興味あるのかな?まさか」と美穂は家に帰り思う。
しばらくしメールを送ると、返事が来て毎日メールをしている。
そして優からの誘いがくるが、迷う美穂は一度断った。
しかし、優は「今度の水曜日の昼にお宅にお邪魔します。少しでも興味を持ってくれてるならば居てください、居なければ諦めます」とメールが来た。
ちょっと困惑する美穂。
日曜、月曜、火曜、水曜日が来た。
昼前チャイムがなる。
「どうしよう…どうしよう」と美穂は迷う。
ちょっとしてチャイムがなる。
迷っているうちに鳴らなくなる。
しばらくし戸をあけるとまだ優は居た。
「どうぞ…」優は居間に招かれた。
コーヒーを飲み優と話す美穂。
「こんな事までして会いたいような女じゃないわ」と美穂は話す「奧さんに前から興味があって…サッカーが終わって会えないと思うと我慢出来なくて」と謝る優。
確かに以前から、練習を見に行くと必ず美穂に話し掛けて来ていたり、髪型を変えたときにもそれに気づいていた。
「もっと若くて綺麗な人一杯いるでしょう?」と美穂が話す
「確かに派手な人も居ますけど、奧さんが気になってしまって」と優は美穂を見つめる。
そして優は美穂の腕を引っ張り抱き寄せる。
「奧さん…」優は美穂の唇を奪う。
美穂もまさかこれほどのいい男から求めらるのは初めてだ。
キスをしながら優は、ニットの薄手のセーターの上から美穂の胸をまさぐり出す。
長いキスのあとに美穂は「ここじゃ…」と寝室に案内をする。
扉がしまると、美穂と優はベットの上で熱い情交を交わした。
美穂の体を飢えた獣のようにむさぼつく優。
首筋から脇の下、胸から下腹部。
腰の辺りから太もも…足の先まで優は愛撫する。
スカートを脱がされたころには美穂はびっしょりと濡れていた。
「奧さん…」優は足を開かせる。
「洗ってないから駄目よコーチ」と話すが優は、美穂の密穴をなめ回す。
時に激しく、ゆっくりと舐められると美穂は「来て…コーチ」と催促する。
ジーンズを脱ぐ優。
美穂もベルトをはずすのを手伝う。
引き締まった肉体に美穂は興奮する。
盛り上がったトランクスを脱がせ、優のモノは硬くなり、長さも十分立った。
握りしめ美穂は丁寧にくわえると更に膨張する。
独特の青臭い香りが鼻をつくが美穂は丁寧にフェラをした。
「奧さん…それいじょうしたら
」と言われ、やめると、足を開かせ優がゆっくりと美穂の中に入り込む。
「凄い硬い」優のペニスは、交わってきた20代前半の男達と変わらないくらいだった。
ヌッと沈めこみ、ゆっくりと引く、そのリズムが早くなる。
自宅の寝室で、夫以外との交わり。
美穂は久しぶりの男を恥ずかしいくらい声を上げて味わった。
「イクッ!」とのけぞると、優も「奧さん!」と声を上げる。
「コーチ中はダメ!」と声を上げると優は引き抜き美穂の腹部に飛び散らせた。
ベットリとした精液が胸まで飛ぶ。
粘りけが強い優の精液を触り満足する美穂。
横に寝そべり、優はキスをした。
「奧さん…」と抱き締めらる美穂
「奧さん…ていや、美穂って呼んで」と優に告げると、優は「じゃあコーチってのもこれからは無しで」と言われた。
しばらくし、「美穂さん」と優が求めてきた。
時計は2時半を過ぎている。
「駄目よ…3時には帰ってきちゃうから」と話すが「したい…」と言われ、美穂は応じてしまった。
優が帰って十分もせずに娘が帰ってきた。
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